ファクトリエ - 世界に誇る「Made in Japan」

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木こりのおじさんから始まったファッションの世界~中島佑太~

木こりのおじさんから始まったファッションの世界~中島佑太~
木こりのおじさんから始まったファッションの世界~中島佑太~
ファクトリエ紹介
2020.11.30
小林 正樹
こんにちは。お笑い担当の小林です。
ファクトリエメンバーの素顔に迫る「メンバー紹介」のコーナー!

ご紹介するのは、2016年に入社した中島 佑太さんです。

ゆうたの“ゆ”を取って、「ゆさん」の愛称でメンバーからもお客様からも親しまれている中島さん。ファッションには並々ならぬこだわりがあるゆさんですが、いつからファッション好きになったのか、という質問からスタートです!

※ゆさんの写真はファクトリエでの4年間の写真を織り交ぜております。特に髪型が異なりますので、その変化もお楽しみください(笑)。
ファッションへの愛とこだわりの原点は
「オシャレな木こりのおじさん」
ゆさんはいつからファッション好きに?
えっとですね、中学生くらいのころに目覚めました。
中学生の頃の私はファッションには全く目覚めてないけど(笑)、目覚めるの、早くない?(笑)
そうかもしれませんね。きっかけは、“木こりのおじさん”と呼んでる人がいまして。
木こりのおじさん!?
はい(笑)。その人の影響でファッションが好きになったんです。
▲コットン畑にメンバーと行ったときもオシャレ

ゆさんはほんとにファッション好きで、こだわりが強いのは知ってますが、木こりのおじさんもオシャレだったの?
はい。仕事は林業。山で暮らしているおじさんです。私の母親の弟さんなんです。
まさに“木こりのおじさん”!
はい(笑)。で、このおじさんがめちゃくちゃオシャレなんです。オシャレな木こり(笑)。
なるほど。ファッションの勉強を教えてもらったんですか?
いえ、自分で勉強し始めました!負けず嫌いの僕が出てきて、ファッションとかの勉強をし始めるようになったんですよね。
へぇ、今も相当負けず嫌いですが、中学生のころから。
ですね。で、そのおじさんがよく洋服をくれるようになったんです。勉強してたら。
(・・・・勉強っていってもどんな勉強してたんだろう・・・雑誌とか買ったのかな・・・)
▲趣味のバイク。いつかこのバイクを紹介する動画もUPしたいそう。

おじさんもおじさんで、ブランド名とかどういうブランドなのかっていう説明はせずに、ただくれるだけなので、ある意味おじさんのおかげでブランドのことを雑誌とかで調べるようになったんです。
(あ、やっぱり雑誌だった)
調べれば調べるほど、こんなにすごいブランドだったのか!こんなところにこだわりがあるのか!とかを知っていって。
ファッションブランドの名前なんて全然知らなかった私の中学時代からすると全然想像がつかない。。。
珍しいキャラかもしれませんね(笑)。色々調べていくうちにいい洋服ってこんなにも違うんだ!とどんどん楽しくなり、洋服にのめり込んでいった感じです。
木こりのおじさんさんがゆさんのアイデンティティ形成に一役買ってくれたんですね。
間違いないです。とても感謝しています。
「他の販売員は見なくていい
俺だけを目標にしてくれ」
ファッション好きのゆさんは大学卒業後どうしたんですか?
小林さんなら分かってくれると思いますが、ぼくって自分の好きなことをやりたいタイプじゃないですか?(笑)
ですね(笑)
なので、卒業後もやっぱりファッションブランドに就職しました。誰もが知ってる超有名ブランドです。
最初は販売員ですよね?お話上手だし、洋服好きだし成績はよかったんじゃないですか?
たしかに“お話上手なただの服好き”ではありましたが、周りと比べるとマインドも決して高くはなく、売上も全然でした。まさにうだつの上がらないやつでした(笑)。
へぇ~!意外ですね!今のゆさんからは想像が全くつかないですね!全く!
(すごく持ち上げてくるな・・・小林さん・・・(笑))
ターニングポイントとかあったんですか?
ありました!“師匠”と慕っていた先輩販売員がいるんですが、先輩の一言でスイッチが入りエンジン全開になったんです。
気合入れろ!とか?
いえ、「この店舗の他の販売員は見なくていい。俺だけを目標にしてくれ」です。
おお。たしかに熱い言葉ですね。
それまでのただ自分が楽しみながら接客や仕事をするっていうスタイルだったんですけど、楽しくやりながらも販売を通して売上UPで店舗に貢献することを強く意識し始めました。
自分だけ、ではなく全体を見るようになったんですね。
はい、意識だけじゃなくて、実際の行動も劇的に変わった気がします。
具体的にどんな行動?
少しでも早く成長しようと思うじゃないですか。なので、他の販売員のトークやご案内方法を見て、良いところはどんどん取り入れるようになったり、いつでもご案内ができるように在庫状況の把握やオープン前の準備も徹底し始めました。
たしかに自分が楽しければOKっていう気持ちなら、そういう行動には移せてないかもしれないですね。でも、きっとその先輩はゆさんのそういう性格とか気質というか、ある意味才能に気づいていたのかも。
そうだとありがたいですね(笑)。で、そういう行動を繰り返していたら、半年後に師匠の次に実績を上げ、さらには全国でも3番や4番にまで上り詰めることができました!
エンジンかかったらとことん上を目指すタイプなのは、今も昔も変わらないですねぇ。
ありがとうございます!その後は、師匠の売り上げを超す日も出てきたりして、店舗の中でも上位の売上を獲得できたりと順調でした。
さすがです。でも、順調だったゆさんがいまなんでファクトリエにいるんですか?(笑)
ですよね(笑)。順調だったんですが、師匠が退職してしまって・・・。その時、ちょっと自分の人生を見直し始めました。
しかし・・・転職後に
アパレル業界への想いがふつふつと
失敗するかもしれないけど、右も左もわからないところに飛び込むのが好き。良いと思ったらすぐGOを出すっていう性分なので、心機一転、全くの異業種である人材系の広告代理店に転職しました。
人材系!また思い切った転職ですね。
はい。転職後も学びは多かったのは多かったんですが、ここでもファッション愛がふつふつと湧き上がってきちゃったんですよね。
やはり、木こりのおじさんの影響は計り知れない・・・(笑)
ですね(笑)
ふつふつしてるときにファクトリエを知ったのかな?
はい、まさに。当時は、“表面的なことではなく、本質的に何かを解決すること”がしたいと思っていて、偶然ファクトリエを知ったときは「まさに本質的にものづくり業界を変えようとしてるじゃん!」とゾクゾクっとしました。
ファクトリエは、アパレル業界にある負のサイクル(工場は下請けで赤字続き。若者も入らずモチベーションが低下し、廃業していく)を、正しいサイクルに変えようとしてるブランドなので、そういう点が心に刺さったんですね、きっと。
まさにビビビですよ。こんな会社があるのか!と。なので、すぐ会社説明会に参加し、数回の面接を経て正式にジョインすることになりました。
店頭での接客は
「未知との遭遇」!いつもワクワク!
2016年入社だからちょうど4年ですね。どうですか?4年働いてみて。
今は主に銀座店のコンシェルジュとしてお客様をご案内していますが、毎回“未知との遭遇”です!
その言葉の意味は、ファクトリエのお客様はこだわりや軸がしっかりあって、個性的な方も多いということですかね。
はい!どんなお客様との出会いがあるんだろうと思うと、今でも毎回ワクワクします。
最近「フォトディレクター」とかも名乗り始めてません?
▲最近公開された動画。ゆさんへの10の質問。ぜひご覧ください。
▲サイトのモデルとして登場することもあります。

はい。「写真担当」よりもかっこいいと思って(笑)。インタビュー動画も撮らせていただいたのでぜひみなさんにご覧いただきたいですが、ECサイトの商品ページで使用する写真のディレクションも始めたりしています。
写真、大事ですからね。ECサイトでどれだけわかりやすく伝えるかというのは。
あとは、この「ファクトリエマガジン」で動画を撮ったり、インスタグラムも最近力を入れ始めました。ぜひ私だけでなく、メンバーのアカウントをフォローしてほしいですね!それぞれ個性がありますので。

■各メンバーのインスタアカウント
ゆさん:https://www.instagram.com/yusan_black/?hl=ja
深井さん:https://www.instagram.com/fukai_nsta/?hl=ja
羽田野さん:https://www.instagram.com/hatamai_mai/?hl=ja
上泉さん:https://www.instagram.com/yuri_kamiizumi/?hl=ja
小林:https://www.instagram.com/harvestmobile/?hl=ja
人をもてなし、
心から楽しませる事が出来る人は、
人をもてなす事を、
心から楽しめる人だけだ。
さて、このメンバー紹介ではそれぞれの「座右の銘」を聞いているんだけれども、ゆさんは何かありますか?
あります!
どうぞ!
「人をもてなし、心から楽しませる事が出来る人は、人をもてなす事を心から楽しめる人だけだ。」です。
初めて聞いた言葉かもしれない・・・。
ですよね。この言葉は、漫画家・せきやてつじさんによる料理・レストラン漫画「バンビーノ!」に出てくる言葉なんです。
ああ!あの嵐の松本潤さんがドラマで出てたやつ!あれの原作本ということですね。
です!このセリフは、伝説のサービスマン「ヤンダーウェイ」がレストランの従業員たちに伝えた言葉なんです。
(木こりのおじさんとか、ヤンダーウェイとか、ゆさんのインタビューにはキャッチ―な謎の名前が良く登場するな・・・)
ファクトリエに入社する少し前にこの言葉に出会って、読んだ瞬間に衝撃を受けたんです。
漫画を読んで衝撃を受けるっていう経験はあんまりないですが、どんな気持ちになったんですか?
まさにこれだ!っていう。頭の中ではこの言葉にあるように“楽しみながら”仕事をしてきたんですが、それをついに言語化してくれた!と思いましたね。ヤンさんそれだよ!と。
ヤンダーウェイさんは、ヤン・ダーウェイさんなんですね。ヤンさんなんですね。ヤンダー・ウェイさんじゃなくて。
はい(笑)
店頭では絶対に楽しんでる私をお見せします
代表の山田さんや小林さんも講演会や社内でおっしゃってますが、今ファクトリエでは「社員自らが熱狂しなければ、お客さまにも熱狂していただけない」って言ってるじゃないですか?なので、ヤンさんに教えてもらったこの言葉とファクトリエの想いが一致しているのがうれしいんですよね。
会社の歩む方向とメンバーの想いの方向が同じだと、働いていてモチベーションがあがりますよね。
その通りだと思います!
店頭にいるゆさんは絶対楽しんでるわけですね?
です!なので、もし銀座店にいただいたときに、僕が楽しんでない瞬間って絶対ないです。それは自信があります。むしろ、楽しみすぎじゃないの?と思われてもいいくらいの気持ちでお客様とお話しています!なので、ぜひご来店ください(笑)
全力投球を連投すると、さすがにへとへとになりそう。
それは正直に言うとそうなんですが、これはきれいごとでもなんでもなく、次にいらっしゃったお客様とお話を始めた瞬間に、エネルギーがすぐにチャージされるんですよね。お客様と接することがパワーの源なのかもしれないです。
会話がエネルギーというのは素敵です。ぜひたくさんお話に来てほしいですね。
お待ちしております!
相棒はHoechstmass(ヘキストマス)の
採寸メジャー
接客の時に欠かせないアイテムってあるんですか?
あります!相棒といえるものが。
ほぉ。相棒。
これです。「採寸用メジャー」。
このメジャーは僕が仕事中いつも首から下げているもので、本当に色々な思い出が詰まっているんですよね。
新卒の時に買ったとか?
おしいです。このメジャーは、新卒で入社したブランドで、伝説的なトレーナーからいただいたものなんです。
また新たな登場人物!伝説なトレーナー、ですね。
はい。たくさん登場してますね(笑)。店頭に立つには必ずこのトレーナーの指導に合格しなければならず、ブランド内で知らない人はいないんです。
いまでもこのトレーナーのことを尊敬しているんですね。
めちゃくちゃすごい方にこんなにいいメジャーをもらえたと思って、その時のうれしかった感情がずっと今でも残っていて肌から離せなくなってます。
ちょっと触らせてもらっていい?あ、ほかのメジャーよりもちょっとしっとりした感じがしますね。高級感がある。
でしょ?その辺のメジャーよりもわずかに分厚いんですが、手にもしっくりなじむので、とても使いやすいんです。
ちょっとほしくなりますね。
ありがとうございます。でも、実はこのメジャー、最初はもっともっと硬かったんです。使っていくうちのこんなに柔らかくなって、手にもなじんできた。経年変化するものが好きなこともあって、長年寄り添っている相棒のような感じです。
ジーンズも好きですもんね。経年変化するから味わいが増していく。
ファクトリエの想いも「いいものを長く大切に」ですし、これからも大切に使います!
ファクトリエには本気で日本を変えようと
思っているメンバーしかいない。
だから僕も頑張れる
▲ゆさんは革のケアも大好きなので、お店でもよくお客様持ち込みの革アイテムをケアしています。

最後に、ゆさん的にいまのファクトリエの環境はどう?
創業者の山田さんの存在はとても大きいです。追いかけ続けられるというか。でもちょっと変な言い方ですが、ファクトリエで一番気に入っているのは、社員みんなが本当に日本を変えようと本気で思って日々取り組んでいるところ。
たしかにそれは私もそう思います。だからこそ真剣に議論するから、ケンカじゃないけどバチバチすることもありますよね、いい意味で。
はい。いろんな会社の方々とお会いしてきましたが、なかなかそんな集団を見たことないです。そんなメンバーに囲まれたら自分も成長しないとダメ。うだうだ言ってられない。だからモチベーションが下がったことはないです。これからもがんばりますよ!小林さん、ともにこれからもよろしくお願いします!

こんなに熱い気持ちで一緒に働いてくれていたのかと、話を聞きながらしながら私のモチベーションもMAXになったインタビューでした。

銀座店に基本的におりますのでぜひ会いに来てあげてくださいね。

それでは。
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小林 正樹
お笑い担当としてファクトリエに笑いを届けています。メルマガや商品ページの文章作り、熊本本店の店長でもあります!熊本にいるからこそ九州の工場さんに会いに行って直接お話を聞いたり、現場からしか伝えられない熱さをお届けしています!