シャツはなくならない。AI時代を戦い抜くシャツ作りとは?
山田 敏夫
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山田 敏夫
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小林 正樹
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先日、代表の山田と一緒にファクトリエが初めて提携したシャツ工場、熊本県の「HITOYOSHI」に訪問。山田と一緒に行くのは初めて!
シャツ一筋42年。これまで作った枚数は実に2億枚を超える。ただひたすらに、シャツの美しさと最高の着心地を追い求めて技術を磨いてきたHITOYOSHI。かつては百貨店やアパレルメーカーの下請けだった一つの工場が、今や「HITOYOSHI」という一つのブランドとして知れ渡るようになりました。
そんなHITOYOSHIの代表・吉國 武さんとファクトリエ代表の山田の対談をお届けします!
君たちは工場なんだから
工場の自社ブランド立ち上げが大きな転機に
「モノ」と徹底的に向き合いたい
美しいシャツとは何か
“いいものを作りたい”という想い
たしかに、シャツを作る人々とそのシャツを使うお客様の距離は非常に遠かったんですよね。私も様々な工場を訪問してきて、「この商品を誰が使っているか全く知らなかったけど、ファクトリエと提携してから“こんなにお客様が喜んでくれていたんだ”と分かりました」とおっしゃる方も多いです。
シャツは絶対になくならない
嗜好品となったとしても絶対に残っていく。そのうえで、誰にどんなものを届けていくか、というのがこれからの使命になっていきます。
横で聞いていた私小林は吉國さんの、そしてHITOYOSHIのシャツ作りにかける情熱をとても感じられて、ますますともに日本のものづくりを盛り上げていきたいという気持ちに。
HIOTOYOSHIのものづくりにさらに注目してくださいね!