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10/19(土)・20(日) 秋支度を楽しむ2日間。博多駅で予約制の限定ショップ開催
10月5日(土) 銀座店 休業のお知らせ
男性にとってスーツは鎧であり自己表現でもある大切な洋服。 だからこそ、ここぞという時には自分の最高を引き出してくれる一着を選びたいもの。 一流の職人が丁寧に心を込めて作った至高の一着は、極上の着心地を一目で上質とわかる美しい佇まい。 伝統ある正統な仕立てでありながら、現代に合わせたスタイルに昇華させたスーツを纏えば、紳士の品格と威風堂堂たる男の格が生まれ、魅力的にみせてくれます。
■通常11万円~のオーダースーツが80着限定で8.8万円(税込) ■上質感と耐久性。Super 100'sメリノウール100%の上品な艶が魅力 ■世界的にも希少な低速織機「ションヘル織機」でゆっくりじっくり織った、オールシーズン使える限定生地 ■カラーは「チャコールグレー」「ダークネイビー」。
一流の職人が仕立てるファクトリエのオーダースーツ。 首に吸い付くような棒衿、日本人男性の体型に合った肩まわりなど、職人が丸縫いするフルオーダーで多く見られる縫製方法を採用しました。 その200工程を超える緻密で丁寧な手仕事と構築的な作りによって、着ていることを忘れさせるほど体にフィットする至高の一着をお届けします。
東北新幹線「那須塩原」駅を下車、そこから車で20分ほど行くと、オーダースーツの工場、株式会社那須夢工房に到着します。
那須夢工房はブラックフォーマルで著名なカインドウェア社の工場で、戦後に渡辺前会長が冠婚葬祭用の略礼服を作ったことがきっかけで、長年、宮内庁御用達とされてきました。 「宮内庁御用達」について、現在は制度自体はなくなりましたが、今もなお皇室から厚い信頼を得ています。
そんなスーツ工場「那須夢工房」が仕立てるオーダースーツはまさに逸品。 その歴史を遡るとその技術力の高さの源が分かります。 それはスーツのプロフェッショナルから直接技術指導を受けた数少ない工場だということ。
ラルフローレンのスーツ生産工場を経営し、モデリストとしても活躍していたレオ・ロッジ氏。 那須夢工房は、彼に技術指導を受けたあと、レオ・ロッジ氏の弟子にあたる中島満三氏を顧問に招き、機能性と洋服本来の美しさをさらに追求したスーツ作りをしています。 着るだけでその人の印象をがらっと変えてしまうスーツですが、圧倒的な着心地・品格をもつスーツのこだわりに迫ります。
那須夢工房が手がけるスーツの3大特徴。 それは、 1.腕を動かしやすい 2.ジャケットの重さを感じさせない 3.美しいシルエットなのに窮屈感がない つまり、圧倒的な着心地の良さと動きやすさがこのスーツの特徴。
効率性を追求した一般的なスーツ作りでは考えられない“手間暇”をかけるからこそ実現する、着心地の良さ。 どんな手間暇がかけられているのかを見ていきます。
手間をかけた縫製とプレス処理で作られた上衿は“棒衿”仕立て。 ジャケットを羽織ると、首回りに隙間なくフィットし、背骨に全重心がかかるように設計されています。 そのため、洋服の重さを感じさせない着心地の良さを体感できます。 また、首にフィットした衿周りは、後ろ姿にも風格を与えてくれます。
肩が前方へと向いた日本人男性特有の前肩体型。 ファクトリエのオーダースーツは、前身頃と後身頃の生地を縫い合わせる際、後身頃の生地量をとても多く取っています。(例:前身頃の生地の長さが10センチの場合、後身頃の生地が12センチ) 当然、長さが異なる生地を縫い合わせるためには、後身頃の生地をギュッと寄せる必要があります。この寄せていくことを“イセ込む”と言います。(イメージは「ギャザー」です) このギャザーのように寄せていく生地量(イセ量)が多ければ多いほど、縫製は難しくなりますが、その分、圧倒的に腕を前に動かしやすくなります。 加えて、高度な縫製技術と中間プレス処理を行っています。 これらの手間暇により、前肩を包み込み、腕を前方へスムーズに動かすことのできる前肩空間(オメロピット)を実現しました。
スーツの顔にもなるラペル。このラペルがふっくらとふんわり返るジャケットは優雅な気品を漂わせます。 そこで、那須夢工房では、表からは見えない“芯”と生地を合わせる工程などで、ラペルとして反り返る部分の生地量を贅沢に取っています。 その結果、ソフトでふんわりと返るラペルが完成しました。
さらに肩、裾、袖ぐりの裏地は手まつりで縫製しています。 「前肩空間」を作るために取った、たっぷりのイセ量は手作業でしか入れることができません。 手作業だからこそ、身頃には程よくゆとりがあり、着用するたびに体に馴染むジャケットに仕上がっています。
国内外で最高峰のスーツ生地を作るファブリックメーカーの素材をご用意。 明治38年(1905年)、ウール原料、糸染、織り、生地整理加工、縫製、仕上げまでのすべてを一貫して手掛ける老舗毛織メーカー「御幸毛織」も大人気です。 そのほか、1912年に誕生した愛知の「葛利毛織工業」の国産生地や、世界的生地ブランド「LORO PIANA」「CANONICO」や、2022年秋冬からは英国の老舗ブランド「KINGS MILL」も登場しました。 豊富な生地の中から、好みやシーンに合わせてじっくり選んでいただけます。
1905年(明治38年)創業。原料から、整理工程、縫製まで一貫生産を行い、品位に満ちた高品質な服地を生み出しています。 安定した品質を目指すために、洗いやセットにこだわり、それぞれに一定のエージングを行って、原料の本来の良さを引き出すように仕上げています。 代表的な「SHALICK(シャリック)」シリーズは、日本の暑い夏を知り尽くした理想的な盛夏用素材。 厚紙を服地に挟み込み、加熱加圧する連続フラットプレスによって、盛夏素材としてのこの上ない清涼感を持ちながら、上品なツヤとなめらかさを実現した上質&高機能のファブリックシリーズです。
葛利毛織工業は日本の最大の毛織物の産地として知られている愛知県一宮市にて1912年(大正元年)に誕生。 現在でも創業当時と同じ「ションヘル」と呼ばれる低速織機を使い続けています。 生地を織るための準備にも非常に手間隙がかかり、1日にたったの15mほどしか織ることができませんが、味わいある風合いと上品な光沢が特徴です。 その葛利毛織工業のブランドである「DOMINX」は、素材の良さを活かした手織りに近い風合いのモノづくりに拘り、今も昔ながらの希少な製法を守り続けています。
ロロ・ピアーナはイタリアのクアローナで1924年に創業。 最高級ウールとカシミヤを生み出す、イタリアを代表する最高級の服地メーカーです。 「最高級の原料から最高級の製品を作り出す」をポリシーに、その高い品質は世界各国のスーツブランドからも絶賛されていて、ファッションに敏感な世界中のセレブレティ―から絶大な支持を得ています。 「Four Seasons」シリーズは、その名の通りオールシーズンに対応した生地コレクション。 最高級のメリノウール(ニュージランド)の繊維が非常に細く長い「Super130's」を使用し、自然な艶感と軽さが特徴です。 光沢のある綾織で、年間を通して高い品質を楽しめます。
カノニコは1663年創業のイタリア・ビエラ地区の名門の毛織メーカーです。 その高品質の高級ウールは、世界の多くの一流ブランドから愛されています。 原毛をオーストラリアより直輸入し、最新鋭の紡績機械・織機を使い、糸の紡績から生地までを一貫して生産し、品質管理しています。 カノニコのSUPER110's・サマーツイルシリーズは、カノニコの特長である“鮮やかで綺麗な色柄”がしっかりと表現されており、さらに軽さとしなやかさ、上品な光沢感を合わせ持ち、ワンランク上のおしゃれを楽しめます。
「体にピタッと添う感じです。生地の肌ざわりが良くて、いい着心地ですよ。」 ダンスで引き締まった体でファクトリエのオーダースーツをスマートに着こなす有元さん。「ファクトリエのことは、定期的に参加している 勉強会を通して知りました。日本の高い縫製技術が失われつつある現状を知り、それからしばらくして銀座店を訪ねました。」
有元さんのお母さんは洋裁学校出身。日本のものづくりが身近にある環境で育ちました。「機長という仕事柄、世界の各地に行きますが日本は当たり前のように治安がよく秩序がある。実際の『物』ではない、日本人の在り方が特別なのだと思います。常に向上を目指す姿勢が日本人の特性なのだと。ただPRが控えめなので、ファクトリエの取り組みをどんどん世界に発信してもらいたいです。」
国連でスピーチをすることが決まり、スーツ選びを始めました。 世界の代表が集まる中でも、恥ずかしくない服を。 日本のことを伝えられるようなスーツを身につけたい。 そんな思いを持っていたところ、ファクトリエに出会いました。 採寸、生地選びなど、私の身体と用途に合うよう、 スーツのすべてを知るプロが担当してくださいました。 スーツ作りの行程に、たびたび感じられる「メイドインジャパン」。 日本産ではなく、日本の職人さんの技術と魂が伝わってくるのです。
スーツを受け取り、海外に向かいました。 場所はケニア。 住まいの支援を司る国連ハビタットの本部がある国です。 スーツに袖を通し、授賞式に向けて歩きだすと、ムリや窮屈を一切感じませんでした。 身体に合うとは、このことです。 各国の大臣は、それぞれストーリーのあるスーツを着ています。 ネクタイの色、スーツの柄、シャツのスタイルなど、組み合わせは、その人、その国のキャラクターを伝えてくれます。 晩餐会の席上、ある国の方から「素敵なスーツですね」と声をかけられました。 遠目と近目で、スーツの柄に微妙な違いが見られるところに、「粋」と「技術」を感じたそうです。 ケニア滞在中、日本を常に感じられたのは、ファクトリエのスーツを着ていたからです。 海外で活躍するすべての日本人に、ファクトリエのスーツをお勧めします。 ありがとうございました。
本サイト内の仕立券商品ページより、仕立券をご購入ください。 大切な方へ、プレゼントとしてお送りすることも可能です。発送まで2~3日ほどお時間を頂戴しております。 ※なお、「特別価格8.8万円オーダースーツ」は、ファクトリエでスーツ採寸経験があり、体型変化のないお客様に限り、来店不要・採寸不要でご注文いただけます。
採寸日のご予約に関するメールをお送りします。ご希望の日時でご予約のうえ、店舗にお越しください。この際、ご購入いただきました仕立券を忘れずにご持参ください。
サンプルを試着していただきながら、ベースサイズを決定します。ベースサイズが決まりましたら、お客様の体型にフィットするよう採寸し、調整をしていきます。
ファクトリエがセレクトした様々の生地からご希望をお伺いします。また、袖口やボタン、ネーム刺繍などお好みのディテールもお選びいただけます。
スーツが仕上がりましたら、ご自宅にお届けいたします。なお、スーツのお仕立てには約7~8週間ほどお時間を頂戴いたします。 ※大型連休を挟む場合は2週間ほど長くお時間を頂戴する可能性がございます。
東京都中央区銀座8-12-11 第二サンビル 3階
070-5462-3483
営業時間:金)14:00~20:00 土・日・祝)12:00~18:00
定休日:月・火・水・木 (祝日の場合は営業)
熊本県熊本市中央区手取本町4-7
営業時間:11:00~19:00
定休日:火・水 (祝日の場合は営業)
威風堂堂たる品格をまとう
最高峰のオーダースーツ
男性にとってスーツは鎧であり自己表現でもある大切な洋服。
だからこそ、ここぞという時には
自分の最高を引き出してくれる一着を選びたいもの。
一流の職人が丁寧に心を込めて作った至高の一着は、極上の着心地を一目で上質とわかる美しい佇まい。
伝統ある正統な仕立てでありながら、現代に合わせたスタイルに昇華させたスーツを纏えば、紳士の品格と威風堂堂たる男の格が生まれ、魅力的にみせてくれます。
なお、仕立券の有効期限は購入後6か月間となります。
日常使いに最適なSuper 100'sウール
上質感と耐久性を備えたスーツ
■通常11万円~のオーダースーツが80着限定で8.8万円(税込)
■上質感と耐久性。Super 100'sメリノウール100%の上品な艶が魅力
■世界的にも希少な低速織機「ションヘル織機」でゆっくりじっくり織った、オールシーズン使える限定生地
■カラーは「チャコールグレー」「ダークネイビー」。
-縫製-
皇室からも厚い信頼を得る「那須夢工房」が
200工程を経て仕立てる至高のオーダースーツ
一流の職人が仕立てるファクトリエのオーダースーツ。
首に吸い付くような棒衿、日本人男性の体型に合った肩まわりなど、職人が丸縫いするフルオーダーで多く見られる縫製方法を採用しました。
その200工程を超える緻密で丁寧な手仕事と構築的な作りによって、着ていることを忘れさせるほど体にフィットする至高の一着をお届けします。
東北新幹線「那須塩原」駅を下車、そこから車で20分ほど行くと、オーダースーツの工場、株式会社那須夢工房に到着します。
那須夢工房はブラックフォーマルで著名なカインドウェア社の工場で、戦後に渡辺前会長が冠婚葬祭用の略礼服を作ったことがきっかけで、長年、宮内庁御用達とされてきました。
「宮内庁御用達」について、現在は制度自体はなくなりましたが、今もなお皇室から厚い信頼を得ています。
そんなスーツ工場「那須夢工房」が仕立てるオーダースーツはまさに逸品。
その歴史を遡るとその技術力の高さの源が分かります。 それはスーツのプロフェッショナルから直接技術指導を受けた数少ない工場だということ。
ラルフローレンのスーツ生産工場を経営し、モデリストとしても活躍していたレオ・ロッジ氏。 那須夢工房は、彼に技術指導を受けたあと、レオ・ロッジ氏の弟子にあたる中島満三氏を顧問に招き、機能性と洋服本来の美しさをさらに追求したスーツ作りをしています。
着るだけでその人の印象をがらっと変えてしまうスーツですが、圧倒的な着心地・品格をもつスーツのこだわりに迫ります。
気品漂う「美・シルエット」。
他ではできない工程を随所に取り入れた
徹底的に“着心地”を追及したスーツ
~手間暇かかる「手縫い」も~
那須夢工房が手がけるスーツの3大特徴。
それは、
1.腕を動かしやすい
2.ジャケットの重さを感じさせない
3.美しいシルエットなのに窮屈感がない
つまり、圧倒的な着心地の良さと動きやすさがこのスーツの特徴。
効率性を追求した一般的なスーツ作りでは考えられない“手間暇”をかけるからこそ実現する、着心地の良さ。
どんな手間暇がかけられているのかを見ていきます。
首に立ち昇る「棒衿」
手間をかけた縫製とプレス処理で作られた上衿は“棒衿”仕立て。
ジャケットを羽織ると、首回りに隙間なくフィットし、背骨に全重心がかかるように設計されています。
そのため、洋服の重さを感じさせない着心地の良さを体感できます。
また、首にフィットした衿周りは、後ろ姿にも風格を与えてくれます。
前肩空間(オメロピット)
肩が前方へと向いた日本人男性特有の前肩体型。
ファクトリエのオーダースーツは、前身頃と後身頃の生地を縫い合わせる際、後身頃の生地量をとても多く取っています。(例:前身頃の生地の長さが10センチの場合、後身頃の生地が12センチ)
当然、長さが異なる生地を縫い合わせるためには、後身頃の生地をギュッと寄せる必要があります。この寄せていくことを“イセ込む”と言います。(イメージは「ギャザー」です)
このギャザーのように寄せていく生地量(イセ量)が多ければ多いほど、縫製は難しくなりますが、その分、圧倒的に腕を前に動かしやすくなります。
加えて、高度な縫製技術と中間プレス処理を行っています。
これらの手間暇により、前肩を包み込み、腕を前方へスムーズに動かすことのできる前肩空間(オメロピット)を実現しました。
膨らみのある立体的なラペル
スーツの顔にもなるラペル。このラペルがふっくらとふんわり返るジャケットは優雅な気品を漂わせます。
そこで、那須夢工房では、表からは見えない“芯”と生地を合わせる工程などで、ラペルとして反り返る部分の生地量を贅沢に取っています。
その結果、ソフトでふんわりと返るラペルが完成しました。
裏地は手まつり仕様
さらに肩、裾、袖ぐりの裏地は手まつりで縫製しています。
「前肩空間」を作るために取った、たっぷりのイセ量は手作業でしか入れることができません。
手作業だからこそ、身頃には程よくゆとりがあり、着用するたびに体に馴染むジャケットに仕上がっています。
-生地-
創業100年を超える老舗生地工場
国産「御幸毛織」の生地もご用意
~葛利毛織工業、カノニコ、ロロ・ピアーナ等も~
国内外で最高峰のスーツ生地を作るファブリックメーカーの素材をご用意。
明治38年(1905年)、ウール原料、糸染、織り、生地整理加工、縫製、仕上げまでのすべてを一貫して手掛ける老舗毛織メーカー「御幸毛織」も大人気です。
そのほか、1912年に誕生した愛知の「葛利毛織工業」の国産生地や、世界的生地ブランド「LORO PIANA」「CANONICO」や、2022年秋冬からは英国の老舗ブランド「KINGS MILL」も登場しました。
豊富な生地の中から、好みやシーンに合わせてじっくり選んでいただけます。
MIYUKI(御幸毛織)
1905年(明治38年)創業。原料から、整理工程、縫製まで一貫生産を行い、品位に満ちた高品質な服地を生み出しています。
安定した品質を目指すために、洗いやセットにこだわり、それぞれに一定のエージングを行って、原料の本来の良さを引き出すように仕上げています。
代表的な「SHALICK(シャリック)」シリーズは、日本の暑い夏を知り尽くした理想的な盛夏用素材。
厚紙を服地に挟み込み、加熱加圧する連続フラットプレスによって、盛夏素材としてのこの上ない清涼感を持ちながら、上品なツヤとなめらかさを実現した上質&高機能のファブリックシリーズです。
DOMINX(葛利毛織工業)
葛利毛織工業は日本の最大の毛織物の産地として知られている愛知県一宮市にて1912年(大正元年)に誕生。
現在でも創業当時と同じ「ションヘル」と呼ばれる低速織機を使い続けています。
生地を織るための準備にも非常に手間隙がかかり、1日にたったの15mほどしか織ることができませんが、味わいある風合いと上品な光沢が特徴です。
その葛利毛織工業のブランドである「DOMINX」は、素材の良さを活かした手織りに近い風合いのモノづくりに拘り、今も昔ながらの希少な製法を守り続けています。
LORO PIANA
ロロ・ピアーナはイタリアのクアローナで1924年に創業。 最高級ウールとカシミヤを生み出す、イタリアを代表する最高級の服地メーカーです。
「最高級の原料から最高級の製品を作り出す」をポリシーに、その高い品質は世界各国のスーツブランドからも絶賛されていて、ファッションに敏感な世界中のセレブレティ―から絶大な支持を得ています。 「Four Seasons」シリーズは、その名の通りオールシーズンに対応した生地コレクション。
最高級のメリノウール(ニュージランド)の繊維が非常に細く長い「Super130's」を使用し、自然な艶感と軽さが特徴です。
光沢のある綾織で、年間を通して高い品質を楽しめます。
CANONICO
カノニコは1663年創業のイタリア・ビエラ地区の名門の毛織メーカーです。
その高品質の高級ウールは、世界の多くの一流ブランドから愛されています。
原毛をオーストラリアより直輸入し、最新鋭の紡績機械・織機を使い、糸の紡績から生地までを一貫して生産し、品質管理しています。
カノニコのSUPER110's・サマーツイルシリーズは、カノニコの特長である“鮮やかで綺麗な色柄”がしっかりと表現されており、さらに軽さとしなやかさ、上品な光沢感を合わせ持ち、ワンランク上のおしゃれを楽しめます。
-物語-
User's Voice 01
ボーイング787機長 有元 陵 様
「体にピタッと添う感じです。生地の肌ざわりが良くて、いい着心地ですよ。」
ダンスで引き締まった体でファクトリエのオーダースーツをスマートに着こなす有元さん。「ファクトリエのことは、定期的に参加している 勉強会を通して知りました。日本の高い縫製技術が失われつつある現状を知り、それからしばらくして銀座店を訪ねました。」
有元さんのお母さんは洋裁学校出身。日本のものづくりが身近にある環境で育ちました。「機長という仕事柄、世界の各地に行きますが日本は当たり前のように治安がよく秩序がある。実際の『物』ではない、日本人の在り方が特別なのだと思います。常に向上を目指す姿勢が日本人の特性なのだと。ただPRが控えめなので、ファクトリエの取り組みをどんどん世界に発信してもらいたいです。」
User's Voice 02
NPO法人リトルワンズ代表理事
小山 訓久 様
国連でスピーチをすることが決まり、スーツ選びを始めました。
世界の代表が集まる中でも、恥ずかしくない服を。
日本のことを伝えられるようなスーツを身につけたい。
そんな思いを持っていたところ、ファクトリエに出会いました。
採寸、生地選びなど、私の身体と用途に合うよう、
スーツのすべてを知るプロが担当してくださいました。
スーツ作りの行程に、たびたび感じられる「メイドインジャパン」。
日本産ではなく、日本の職人さんの技術と魂が伝わってくるのです。
スーツを受け取り、海外に向かいました。
場所はケニア。
住まいの支援を司る国連ハビタットの本部がある国です。
スーツに袖を通し、授賞式に向けて歩きだすと、ムリや窮屈を一切感じませんでした。
身体に合うとは、このことです。
各国の大臣は、それぞれストーリーのあるスーツを着ています。
ネクタイの色、スーツの柄、シャツのスタイルなど、組み合わせは、その人、その国のキャラクターを伝えてくれます。
晩餐会の席上、ある国の方から「素敵なスーツですね」と声をかけられました。
遠目と近目で、スーツの柄に微妙な違いが見られるところに、「粋」と「技術」を感じたそうです。
ケニア滞在中、日本を常に感じられたのは、ファクトリエのスーツを着ていたからです。
海外で活躍するすべての日本人に、ファクトリエのスーツをお勧めします。
ありがとうございました。
-採寸-
01 仕立券購入
本サイト内の仕立券商品ページより、仕立券をご購入ください。
大切な方へ、プレゼントとしてお送りすることも可能です。発送まで2~3日ほどお時間を頂戴しております。
※なお、「特別価格8.8万円オーダースーツ」は、ファクトリエでスーツ採寸経験があり、体型変化のないお客様に限り、来店不要・採寸不要でご注文いただけます。
02 ご予約、ご来店
採寸日のご予約に関するメールをお送りします。ご希望の日時でご予約のうえ、店舗にお越しください。この際、ご購入いただきました仕立券を忘れずにご持参ください。
03 サンプル試着・採寸
サンプルを試着していただきながら、ベースサイズを決定します。ベースサイズが決まりましたら、お客様の体型にフィットするよう採寸し、調整をしていきます。
04 生地・ディテールの選択
ファクトリエがセレクトした様々の生地からご希望をお伺いします。また、袖口やボタン、ネーム刺繍などお好みのディテールもお選びいただけます。
05 スーツのお渡し
スーツが仕上がりましたら、ご自宅にお届けいたします。なお、スーツのお仕立てには約7~8週間ほどお時間を頂戴いたします。
※大型連休を挟む場合は2週間ほど長くお時間を頂戴する可能性がございます。
銀座店
東京都中央区銀座8-12-11 第二サンビル 3階
070-5462-3483
営業時間:金)14:00~20:00
土・日・祝)12:00~18:00
定休日:月・火・水・木 (祝日の場合は営業)
熊本本店
熊本県熊本市中央区手取本町4-7
070-5462-3483
営業時間:11:00~19:00
定休日:火・水 (祝日の場合は営業)
なお、仕立券の有効期限は購入後6か月間となります。