重さ3分の1!軽量すぎるコート
春・梅雨・秋に活躍する
“携帯”できる撥水ステンカラー

①重さ3分の1!超軽量コート。急な雨にも安心の撥水・透湿機能も。

②コートなのに手のひらサイズに変身!これからは「コート in バッグ」の時代

③クラシカルなステンカラーコートをベースにした、スタイリッシュなデザイン

④真夏・真冬以外使える。ビジネス～カジュアルまで幅広く活躍する汎用性

詳しくご紹介します。

とにかく軽い。超軽量なのが最大の特徴です。

その重さは約295グラム(Lサイズ)!

薄手のトレンチコートで1kgを超えるので、実に3分の1以下の重さ!その軽さがお分かりいただけるでしょう。

「コートを着ながらデスクワークをする」というのは考えられないと思いますが、「羽織っていない」といっても過言ではないレベルの軽さなので、1日中このコートを羽織ったまま仕事をしても肩がこるという心配もありません。

▲この軽さは、世界最軽量クラスのナイロン織物を作ることができる「カジグループ」の技術によって実現しています。

そして軽さだけではないのも魅力。

ナイロン100%の生地、かつ超高密度に織り上げられているため水を通しにくく、撥水効果も抜群。急な雨でも安心です。

さらに、生地裏の特殊コーティングによって、高い透湿性と適度な通気性も兼ね備えています。つまり、コート内を快適な状態に保つことができるということ。

コーティング層を薄くすることで、カジグループ特有の“伸縮するナイロン生地”が持つ「ストレッチ性」もしっかり担保していて、重ね着して腕が動かしづらい、という心配もありません。

「超軽量・撥水・蒸れにくい・動きやすい」

そんないいとこ取りのコートに仕上がっています。

この超軽量薄型素材によって、「コートが重くて邪魔」という悩みも解決。

なんとコート右側の内ポケットは、本体を丸ごと収納できる袋にもなるんです。

バッグに入れてもかさばらないので、ちょっと暑いときはバッグにしまえます。

(もう片手で持ち続けることもありません!)

▲さらにすごいのが、収納袋のファスナーは「リバーシブルスライダー」を採用していること。

コート本体を収納した際にもしっかりファスナーを閉じることができます。

バッグの中で袋からコートが出てきて、ぐちゃぐちゃに・・・なんてこともなく、コンパクトさをずっとキープできます。

なお、袋から出した直後は多少のシワが付いていますが、ナイロン素材なので、着用しているうちにシワが伸びていくのでご安心くださいね。

▲ちなみに、コート左の内ポケットには、スマホやカード類、名刺入れなどがちょうど入るポケットも。

(iPhone 15 Pro MaxやGoogle Pixel 8 Proなどの大型スマホもすっぽり入る大きさです)

もちろん、見た目の美しさにもこだわっています。「あのコートが着たい」と自然と思えるデザインに仕上げています。

シルエットやパターンは、クラシカルなステンカラーコートのディティールを採用。

▲男らしさを醸し出す高めの襟腰。台襟(襟の付け根)には横に5本のステッチを走らせることで強度が増し、このように絶妙に襟が立ってくれます。

また、クラシカルなトレンチコートにもよく見られる「チンストラップ」も。首回りへの風を防ぎます。

▲風の侵入を防ぎ、スタイリッシュさも高めてくれる比翼仕立て。

▲袖先に配した「スリーブストラップ」。

雨風が強いときに袖口をぎゅっと絞って侵入を防ぎつつ、腕を上げた時に袖がまくりあがらないようにと取り付けられています。

その他、「ストームポケット」と呼ばれる雨ぶた付ポケットも。(ボタンを留めることでポケット内側への雨の侵入を防ぎます)

など、伝統的なステンカラーコートやトレンチコートのギミックを搭載。軽量のナイロン素材でここまで仕立て上げる職人技にも脱帽です。

※ナイロン素材は一度ミシンで縫ってしまうと穴が開いてしまうため、糸を抜き取って再縫製はできないんです。

そして現代の要素もしっかりプラス。シルエットはタイトすぎずややゆったりめにすることで、リラックス感を感じさせる雰囲気に仕上げています。

▲袖の付け方にご注目ください。前から見るとジャケットに見られるセットインスリーブに。

こうすることで前から見ると肩のラインがしっかり強調されて男らしさが出ます。

一方で後ろから見ると・・・

このように「ラグランスリーブ」になっています。これは肩を非常に動かしやすいというメリットが。

この「セットイン」と「ラグラン」を組み合わせたハイブリッドなスリーブによって、「男らしさ・美しさ」と「動きやすさ」を両立しているというわけ。これも現代ならではのポイントの一つです。

コート内側は特殊コーティングを施していると前述しましたが、表地がネイビーなのに対し、コーティングの裏地はチャコールグレーに。前を開けてフロントがなびくたびにちらっと見える裏地が良い雰囲気を醸し出します。

着用の季節は真夏・真冬以外のシーズン。

春や秋はもちろん、高い撥水性があるため梅雨時期もおすすめ。

いろんなシーンで着回ししやすいデザインで、スーツスタイルとも相性抜群です。

▲春の休日には、半袖Tシャツの上からジャケットやパーカーライクにさっと羽織るのもOK。

▲袖先の「スリーブストラップ」を留めて少しまくり上げることでこなれた印象にも!

カラーはベーシックなネイビーですが、光沢感がとても絶妙で優しく光を反射してくれます。

そして触り心地もナイロン100%とは思えない別格の風合い。

ナイロンと聞くと「シャカシャカしそう」と思うかもしれませんが、「しっとり感」があります。

このしっとり感はとても驚かれるはず。電車の中でずっと触っていたくなる感じです。

「さらっと羽織れて軽くて持ち運べてかっこいい、男の理想のコートが出来ました!」と語ってくれたのは、カジレーネの開発者さんのコメント。

まさにこだわりをぎゅっと詰め込んだ男の理想のコートに仕上がっています。

ぜひ手に取ってみてくださいね。

※TO&FROは「軽量・コンパクト」という機能性の高さをコンセプトに掲げる、カジグループのトラベルギアブランドです。今回のコートは、ファクトリエとの共同開発によりお届けしています。