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[15着限定] 採取量わずか1%
超希少タスマニアウール
カシミヤライクな通年スーツ

採取量1%未満の超希少タスマニアウール。Super 120'sの上質スーツを8万円で

②15,000回の摩耗検査をクリア!通年使える&耐久性抜群でヘビロテ向きな生地

8万円スーツとは思えない、カシミヤのようななめらかさ。秘密は56番手・単糸の緯糸にあり

④原毛の状態で染めた「トップ染め」だから、深みと品のある光沢 ~光沢加工を2回も実施~

皇室御用達とされてきた、那須夢工房が作るスーツ ~細部へのこだわり~

⑥おすすめの注文方法 ~まず仕立券購入を~
 採寸後「約6週間」で完成

スーツ愛用者3名様の声

※Information

ファクトリエで採寸経験があるお客様は、3,300円引き。詳しくはこちらをご覧ください。

※各色15着限定のため、ベスト・スペアパンツはお作りいただけません。

■どんな場所・シーンでも使える2色のカラー

左:ネイビー、右:チャコールグレー。

世界三大のウール生地産地のひとつ愛知県尾州で90年以上に渡り物作りを行う毛織物メーカー「西川毛織」が生み出した、希少なタスマニアウール100%のオーダースーツです。

■こんな方におすすめ

お手頃に最高級スーツを作りたい

・生地も縫製も、メイドインジャパンにこだわりたい
 (よく見かける海外メーカーの生地より、希少性のある日本製の生地がいい)

ビジネス、結婚式も、年中使える。そんなスーツを探している。

・光沢があり高級感のある生地が良い

シワのなりにくさ、シワになっても楽に戻るものが良い

■特長 詳細説明
①採取量1%未満の超希少タスマニアウール
 Super 120'sの上質スーツを8万円で

全世界のウール市場において、採取量は実に1%未満。

まさに超希少原毛「タスマニアウール」を100%使用した、“特別価格8万円(税抜)”のオーダースーツです。

オーストラリアの東南にあるタスマニア島。

この小さな島で育てられたメリノ種の羊から採れるタスマニアウール。

繊維の細さは「17.5マイクロン」。

肌着にも使われるほど細い繊維で、一般的に出回っているスーツ生地の多くは「20マイクロン」という点からもその細さが際立っています。

この極細原毛を撚り合わせて糸に紡績した際の「Super表記」では「Super 120's」。

Super 100's以上が上質と言われる中で、Super 120'sはワンランク上の風合いです。

なお、17.5マイクロンの原毛であれば、Super 120'sよりも細い糸を紡績することができます。

しかし「耐久性」「シワのなりにくさ」「毛羽立ちにくさ」「毛玉のなりにくさ」などを踏まえて、あえてSuper120'sの糸を採用し織り上げました。

②15,000回の摩耗検査をクリア!
 通年使える&耐久性抜群で
 ヘビロテ向きな生地

一般的なスーツ生地は、上質なものほど扱いが難しい。

しかし、今回は「上質なのにヘビロテできる生地」を目指しました。

Super 120'sの繊細なウールにもかかわらず、15,000回もの摩耗検査をクリアした、非常に耐久性の高い生地材を開発。

生地の目付は280g/m。

通年使える重さ・厚みだからこそ、日々のビジネスシーンで活躍すること間違いなし。

日常使いから冠婚葬祭まで、お使いいただけます。

極細ウール100%だからこそ、ぎゅっと握ってもシワはほとんどできません。

③8万円スーツとは思えない
 カシミヤのようななめらかさ。
 秘密は56番手・単糸の緯糸にあり

一般的なスーツ生地の糸は、1本(単糸)の糸を撚り合わせた2本(双糸)の糸を使用します。

それは、「単糸」では生地を織る際に糸が切れてしまう可能性があるから。

しかし、よりなめらかな風合いを生み出すため、今回の生地は・・・

・経糸:双糸(86番手双糸)
・緯糸:単糸(56番手単糸)


の糸で織った特殊な素材。

「番手」はドレスシャツでよく使われる糸の細さ。数字が上がるほど糸が細いということ。

56番手単糸は超極細で、仮に双糸であれば112番手となり、高級ドレスシャツと同等クラスの細さです。

さらにSuper 120'sの極細繊維の単糸となれば、さらに切れやすく、多くの生地工場が嫌がる仕様。

それを実現できたのは、1929年創業の西川毛織のノウハウがあるからこそ。

良い原毛を使えば良い生地が出来上がるわけではなく、原毛選びから紡績、織り全てが計算されて生み出されています。

絶妙な糸使いから生まれた、8万円のスーツとは思えない、カシミヤのようななめらかさをぜひ体験してください。

④原毛の状態で染めた
 「トップ染め」だから
 深みと品のある光沢
 ~光沢加工を2回も実施~

▲ネイビー

▲チャコールグレー

タスマニアウールは一般的なウールよりも繊維が白く細いのが特徴。

そのため、染色したの際の発色の美しさにも優れています。

そこに西川毛織の染色ノウハウが掛け合わさって、深みのある色合いも魅力。

「トップ染め」と呼ばれる、糸になる前段階で染めることで深みのある落ち着きのあるカラーに。

極細の原毛の場合、糸の表面の毛羽によって思い通りの色に仕上がらないことがありますが、染色の配合を微妙に調整し美しい色を出しています。

そして、一般的には一回だけの「光沢加工」を二回も実施。

細心の注意を払い、ウールが本来持つ艶はそのままにギラギラし過ぎない品のある光沢に仕上げています。

⑤皇室御用達とされてきた
 那須夢工房が作るスーツ
 ~細部へのこだわり~

長きにわたり宮内庁御用達とされてきた栃木県のスーツ工場「那須夢工房」。

“200もの工程”を経て作る至高のオーダースーツは、品質・着心地・デザイン、そして価格においてお客様から非常に高い評価をいただいています。

「フル毛芯」などの高級副資材を採用し、見えない部分へのこだわりがからこそ美しさと最高の着心地を実現しています。

重厚感のある見た目からは想像もつかない「軽さ」「着心地の良さ」、「美しいラペル」の反り返りや「仕立ての良さからくる風格」、そして「高級感」漂うスーツをお手ごろに手に入れることができます。

■圧倒的な着心地と美しさ
 ~ベテラン職人の手作業~

では、那須夢工房が手がけるオーダースーツがなぜここまで人気があるのか。その3大特徴をご紹介します。

それは、

1.腕を動かしやすい
2.ジャケットの重さを感じさせない
3.美しいシルエットなのに窮屈感がない

つまり、圧倒的な着心地の良さと動きやすさがこのスーツの特徴なんです。

効率性を追求した一般的なスーツ作りでは考えられない“手間暇”をかけるからこそ実現する、着心地の良さ。どんな手間暇がかけられているのかを見ていきましょう。

首に立ち昇る「棒衿」

手間をかけた縫製とプレス処理で作られた上衿は“棒衿(ぼうえり)”仕立て。

ジャケットを羽織ると、首回りに隙間なくフィットし、背骨に全重心がかかるように設計されています。

そのため、洋服の重さを感じさせない着心地の良さを体感できます。

また、首にフィットした衿周りは、後ろ姿にも風格を与えてくれます。

前肩空間(オメロピット)

肩が前方へと向いた日本人男性特有の前肩体型。

ファクトリエのオーダースーツは、前身頃と後身頃の生地を縫い合わせる際、後身頃の生地量をとても多く取っています。(例:前身頃の生地の長さが10センチの場合、後身頃の生地が12センチ)

当然、長さが異なる生地を縫い合わせるためには、後身頃の生地をギュッと寄せる必要があります。

この寄せていくことを“イセ込む”と言います。(イメージは「ギャザー」です)

このギャザーのように寄せていく生地量(イセ量)が多ければ多いほど、縫製は難しくなりますが、その分、圧倒的に腕を前に動かしやすくなります。

加えて、高度な縫製技術と中間プレス処理を行っています。

これらの手間暇により、前肩を包み込み、腕を前方へスムーズに動かすことのできる前肩空間(オメロピット)を実現しました。

膨らみのある立体的なラペル

スーツの顔にもなるラペル。このラペルがふっくらとふんわり返るジャケットは優雅な気品を漂わせます。

そこで、那須夢工房では、表からは見えない“芯”と生地を合わせる工程などで、ラペルとして反り返る部分の生地量を贅沢に取っています。

その結果、ソフトでふんわりと返るラペルが完成しました。

ちなみにこの“芯”は動物の毛を使った「毛芯」で「フル毛芯仕立て」と呼ばれる高級仕様。

安いスーツは毛芯が使われていないものがほとんどです。この毛芯のおかげで胸のハリが非常に美しく出るんです。

表から見えない部分にこそ、スーツとして差が生まれるポイントがあるんです。

裏地は手まつり仕様

なんと肩、裾、袖ぐりの裏地は手まつりで縫製しています!

先ほど紹介した「前肩空間」を作るために取った、たっぷりのイセ量は手作業でしか入れることができません。

手作業だからこそ、身頃には程よくゆとりがあり、着用するたびに体に馴染むジャケットに仕上がっています。

キュプラ100%の裏地や水牛ボタン
ボタンホールは本切羽と
本格的高級スーツ仕様

副資材や仕様も充実。

高級スーツの代名詞ともいえる、天然の水牛ボタンやキュプラ100%の裏地も多数ご用意しているので、好みに合わせてカスタマイズ可能です!

※「採寸データがあり、来店無しで本スーツを購入されるお客様」は副資材・仕様に一部制限がございます。こちらをご確認くださいませ。
※ファクトリエロゴは、新ロゴとなります。

そして、袖口のボタンホールが飾りボタンではなく、ちゃんと穴が開いている「本切羽仕様」。スーツ好きの方にとっては本切羽かどうかは外せないポイントですよね。

こだわり尽くしのオーダースーツがお手頃価格で手に入るチャンス。ぜひご利用くださいね。

ロゴ入りガーメント付き
~シャツやネクタイを収納できる~

出張などにも便利なガーメント(スーツカバー)ももれなくプレゼント。

内側にはシャツやネクタイを入れる収納、外側には大きなファスナー付きポケットがあったりと使い勝手も抜群。

ジッパーで開閉できるため、持ち運びにとても便利です。

⑥おすすめの注文方法 ~まず仕立券購入を~
 採寸後「約6週間」で完成

ご注文方法は3通りあります。

【1】ネットで仕立券を購入し店舗に持参。(その後採寸)
【2】オンラインで注文せず、店頭で購入を決める。
【3】当社で採寸経験があるお客様に限り、採寸データを用いてネットでご注文(詳しくはこちらをご覧ください)

となります。

※生地を見てから購入を決めたいという方は【2】になりますが、今回は限定生地のため注文が集中する可能性がございます。

そのため、【1】のオンラインでまず仕立券をご注文いただくのがおすすめです。

採寸後、約6週間程度で完成。発送または各店舗でお受け取りいただけます。
 (年末年始、夏季休暇を挟む場合、もう少しお時間をいただきます)

※スーツの採寸実施店舗は、「銀座店」もしくは「熊本本店」となります。

※オンラインで仕立券購入後、採寸のためにご来店いただいた際、好みの生地ではなかった場合はキャンセルも可能です。お気軽にご注文ください。

⑦スーツ愛用者3名様の声
User's Voice 01
ボーイング787機長 有元 陵 様

「体にピタッと添う感じです。生地の肌ざわりが良くて、いい着心地ですよ。」

ダンスで引き締まった体でファクトリエのオーダースーツをスマートに着こなす有元さん。

「ファクトリエのことは、定期的に参加している 勉強会を通して知りました。日本の高い縫製技術が失われつつある現状を知り、それからしばらくして銀座店を訪ねました。」

有元さんのお母さんは洋裁学校出身。日本のものづくりが身近にある環境で育ちました。

「機長という仕事柄、世界の各地に行きますが日本は当たり前のように治安がよく秩序がある。実際の『物』ではない、日本人の在り方が特別なのだと思います。常に向上を目指す姿勢が日本人の特性なのだと。ただPRが控えめなので、ファクトリエの取り組みをどんどん世界に発信してもらいたいです。」

User's Voice 02
NPO法人リトルワンズ代表理事
小山 訓久 様

国連でスピーチをすることが決まり、スーツ選びを始めました。世界の代表が集まる中でも、恥ずかしくない服を。
日本のことを伝えられるようなスーツを身につけたい。そんな思いを持っていたところ、ファクトリエに出会いました。

採寸、生地選びなど、私の身体と用途に合うよう、スーツのすべてを知るプロが担当してくださいました。
スーツ作りの行程に、たびたび感じられる「メイドインジャパン」。
日本産ではなく、日本の職人さんの技術と魂が伝わってくるのです。

スーツを受け取り、海外に向かいました。場所はケニア。
住まいの支援を司る国連ハビタットの本部がある国です。

スーツに袖を通し、授賞式に向けて歩きだすと、ムリや窮屈を一切感じませんでした。身体に合うとは、このことです。

各国の大臣は、それぞれストーリーのあるスーツを着ています。
ネクタイの色、スーツの柄、シャツのスタイルなど、組み合わせは、その人、その国のキャラクターを伝えてくれます。
晩餐会の席上、ある国の方から「素敵なスーツですね」と声をかけられました。
遠目と近目で、スーツの柄に微妙な違いが見られるところに、「粋」と「技術」を感じたそうです。

ケニア滞在中、日本を常に感じられたのは、ファクトリエのスーツを着ていたからです。
海外で活躍するすべての日本人に、ファクトリエのスーツをお勧めします。
ありがとうございました。

User's Voice 03
「ジャケットを羽織ったままでもデスクワーク苦にならない」
まー*様

「昔から冠婚に使用できる良いスーツが欲しいと思っていた所、友人の結婚式に参列する機会ができ、オーダースーツを検討。

ファクトリエさんでオーダー出来ることは知っていたので、サイトを調べたところ、エントリーモデルを発見し即決!(※)

採寸を含めオーダーならではのカスタムは既製品にはない味が出て、仕上がりの品質も大変良かったです。

生地もツヤがあり、大満足。結婚式の列席も、1日スーツを着ていても疲れ難く感じ、オーダースーツの良さを再認識しました。

これから長く着ていきたいと思います。ありがとうございました!」

※エントリーモデルは完売しています。

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FACTORY

皇室御用達のオーダースーツ工場「NASU夢工房」
「フォーマルウェアからスーツへ。カインドウェアから夢工房へ。」

弊社は、ブラックフォーマルで著名なカインドウェア社の2社目の工場として栃木県大田原市に設立。戦後に渡辺前会長が冠婚葬祭用の略礼服を作ったことがきっかけで、長年、宮内庁御用達とされてきました。
創業当時は、NASUカインドウェアという会社名でしたが、バブルを境に需要が減り、他社の製品やビジネススーツなども作るようになりました。それに伴い、現在の「NASU夢工房」に社名を変更したのです。

「自主的に勉強できる環境づくりを」

従業員は現在約100名。そのうち8割以上が女性です。NASU夢工房では、服飾学校を卒業した方を積極的に採用しています。
モノづくりが好きで、仕事終わりに設備を自由に使える時間を使って服を作るなど、自主的に勉強できる環境づくりを心掛けています。技術者のセミナーや講習会に参加したいという人も多く、会社としても推奨して技術面の向上に励んでいます。

「体に馴染む着心地。至高の一着へ。」

NASU夢工房のスーツの特徴である首廻りに吸い付く棒衿は、背骨に全重心がかかるように設計されているので、スーツの重みを感じさせません。また、日本人男性に多い体型に合った肩まわりのつくりで、腕を前方にスムーズに動かしやすくしているのも特徴の1つです。
職人が丸縫いをするようなフルオーダースーツで多く見られる縫製方法ですが、コストや手間が掛かってしまう上に見えない部分なので既製品では省かれてしまうことが殆どです。シルエットは美しく、動き易さはそのままに。200工程を超える緻密で丁寧なものづくりで、お客様にとっての至高の一着になればと願っています。

「世界に通用するMADE IN JAPAN ブランドを目指して」

2015年より自社のファクトリーブランドを立ち上げました。今まではOEM生産だけでしたが、今はお客様の顔を見ることができるので、お客様が求めているシルエットやデザインなど、今後のサービスにつながる部分が見えるようになってきましたし、気持ちの入れ方が変わりましたね。モノづくりは品質が1番です。今後は、自社ブランドをより作りこんで、世界に通用するMADE IN JAPANスーツブランドへと成長していきたいです。

株式会社那須夢工房
株式会社那須夢工房

弊社は1973年(株)kindwareの自家工場として設立。ポロ・ラルフローレン社の生産工場を経営し、モデリストとしても活躍していたレオ・ロッジ氏に技術指導を受ける。
以後、レオ・ロッジ氏の弟子にあたる中島満三氏を顧問に招き、機能性と洋服本来の素晴らしさを追求しオーダースーツの生産を行う。

栃木県大田原市大豆田541

【 送料について 】

全国一律550円(税込)
※沖縄県は1,650円(税込)
ご注文商品の合計金額が 20,000円以上 で送料無料となります。

【 配送について 】

ご選択の支払方法に応じ、以下のとおり発送手続きを開始いたします。
クレジットカード:クレジットカード決済手続き完了後
銀行振込:お客様による代金のご入金確認後
商品代引:購入手続完了後
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PayPay:PayPay決済手続き完了後

発送手続き開始後から発送までのお時間は商品により異なります。
在庫のある商品のみのご注文の場合は通常、発送手続き開始から発送まで2~3日間ほどお時間を頂戴しております。
予約商品やオーダー商品が含まれる場合は全ての商品が揃い次第の発送となります。

※配送は原則、弊社契約のゆうパックでお届けします。
※発送後の日数は、配送地域、混雑状況等により異なる場合があります。
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※営業所留めの発送は行っておりません。

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