おなかまわりはリラックス
軽くて穿き疲れしない
ストレッチ性抜群のレギパン

見た目はきれい顔のパンツでありながら、穿き心地の良さはまるでレギンス。そんな“レギパン”に「コーデュロイ素材」が登場しました。カラーバリエーションもあり自分スタイルに似合う一本が見つかりますよ。

見た目はNOTレギンス
きれいめで上品な印象

ストレッチ素材を使っているこちらのレギパン。その穿き心地のよさと言ったら右に出るものなし! 座ったり、屈伸をしてもスキニーパンツにありがちなイヤ～なストレスがないんです。まさに穿き心地はレギンスそのもの。

そうは言っても、ほんのり光沢感があり、見た目からはレギンスっぽさを感じさせないのがこのパンツのすごいところ。前開きのウエストにボタンがついて、後ろにはポケットがあったりと、パンツらしいディテールが備わっているから外着としても自信を持って穿いていただけます。

カジュアルすぎない
細畝のコーデュロイ

素材はコットン98%、ポリウレタン2%のコーデュロイです。
コーデュロイは畝(うね)の太さがさまざまあり、太いとカジュアルな印象を与えますよね。コーデュロイの畝の太さを、1インチあたりの畝の本数で表した単位のことを「ウェル」と言いますが、これは21ウェル。一般的に細畝のタイプで15ウェル程度ですので、とても細かく、表情が繊細ということになります。
遠目で見るとコーデュロイとは分からないくらい、きれいめの一本に仕上がっていますよ。

また、ワンウォッシュをかけ、少しアタリを出すことで表情豊かに見せています。
「重ね着にしか使えないレギンスではなく、一枚で穿いてもさまになるパンツを制作したかった」というジャパンブルーの想いのとおり、加工にもこだわっています。

画期的!　イージーパンツ仕様で
ウエストまわりが苦しくない。

ウエストまわりもぴったりとフィットするようなものが多い中、このレギパンはウエストまわりが少しゆったりめになっているのが特徴です。ストレッチでラクに穿けるのはもちろんですが、おなかまわりにリラックス感があるので座ったときも窮屈な締め付け感がないんです。

ウエストはゴムになっていて、しかも伸縮性が抜群。伸びがいいのでボタンを締めるときも驚くほど楽チン。さらに内側のヒモで調整することができます。ヒモを結ばなくてもずれ落ちたりしませんが、ぴったりめがいいか、ゆったりがいいか、お好みでウエストのフィット感を調整してみてくださいね。

ヒモはどのパンツもグレー1色です。
ウエストゴムの部分だけ見るとイージーパンツのよう。でも、通勤パンツにしても遜色がないほど上品です。ウエストゴムが隠れるようにトップスの裾はアウトして着るのがおすすめですよ。

バックスタイルも見てみましょう。
ポケットがちゃんとついているのでレギンスに見えず、きちんとした印象です。しかもポケットがヒップの下位置についているので、お尻がきゅっと持ち上がって見えるんです。

スタイルアップに美脚、トレンド感・・・
あってうれしい「裾スリット」

裾の内側にスリットが入っています。内側だからさりげなく、今っぽい雰囲気になるだけでなく足元がスッキリした印象に。パンプスでもスニーカーでも合わせやすいのはスリットがあるからこそ。足元に軽さが生まれ、どんな着こなしもバランスよく決まります。

裾にちょっとだけ広がりがでるので、ふくらはぎのハリが目立たず、膝下をまっすぐきれいに見せてくれる効果もあるんですよ。
レギンスのようにぴったりしたシルエットは脚の形を気にして躊躇してしまうことがありますが、これなら安心ですよね。

丈感は少しだけ短めに、裾上げをほとんどしなくていいようにアンクル丈になっているのもポイントです。
身長が高い方でしたら丈が短く感じるかもしれませんが、スリットが入っているから違和感なく穿いていただけますよ。

と、想像以上にこのスリットが“いい働き”をしてくれているんです。美脚シルエットを研究し続けてきた「ジャパンブルー」ならではですね。

どんな服にも似合う。
大人のスタンダードとして必携

カラーバリエーションは、オフホワイト、ベージュ、ブラウン、ブラックの全4色展開、サイズはMとLがあります。いつものニットに合わせてもいいですし、オーバーサイズシャツのようにトップスにボリュームがある服とも相性抜群。ワンピースとレイヤードするのも素敵です。どんな服にも迷わず合わせられる万能な着まわしパンツです。ぜひたくさんご愛用くださいね。