ジーンズみたいな“赤耳”つき!
ゆっくり織り上げた柔らかな風合い

ベーシックなボタンダウンシャツが新登場! シャトル織機でゆっくりと時間をかけて織り上げた生地は、ふっくらと柔らかな肌あたり。そして、ジーンズのように赤耳がついているのが特徴です。

アナログなものづくりから生まれた希少な生地を使い、「HITOYOSHI」の高い縫製技術で仕立てた贅沢な一枚です。

<特徴>

■隠れたアクセントに
 赤耳つきの生地

■HITOYOSHIらしい
 高い縫製技術

■柔らかく
ふっくらとした風合い

■掛け外ししやすいボタン


それでは、ひとつずつご説明しましょう。

■隠れたアクセントに
 赤耳つきの生地

全国有数の織物産地として知られる播州地方、「植山織物」で今回の生地は作られています。
シャトル織機という旧式力織機で織られた生地は、端の部分にほつれをださないようにするための“赤耳(セルビッチ)”をもっているのが特徴です。デニムの赤耳と同じようなものを想像していただくといいかもしれませんね。

赤耳のある生地を使用したことが分かるように、下前身頃の裏、下剣ボロ、ガセットの3か所に赤耳部分を使用しています。

■柔らかくふっくらとした風合い

(▲「植山織物」のシャトル織機)

このシャトル織機は、織るスピードがとても遅く、現在の主流である高速織機と比べると1日に織ることができるのもわずか。そのうえ人の手による調整が多く必要とされます。

けれどもゆっくりと織るからこそ、糸によけいなテンションやストレスがかからず、ふっくらとした風合いに織り上がるんです。ぜひこの着心地のよさをお楽しみくださいね。

■HITOYOSHIらしい
 高い縫製技術

形のきれいな美しい襟まわりは、日本屈指のシャツ工場「HITOYOSHI」ならでは。

注目したいのが運針数の細かさ。
HITOYOSHIがドレスシャツを縫製する場合は、3cmを21~24針と非常に細かく縫っていきますが、今回のようなカジュアルシャツの場合でも3cmを18針と、とても細かく縫ってあります。そのおかげで強度が増すだけでなく、見た目にも美しく高級感のある一着に仕上がっていますよ。

また、オックスフォードの生地に合わせ芯地も起毛した芯を使用。えりとカフスはふっくらと仕上がり、縫い目が少し沈んだようになっているのも、美しさを追求するHITOYOSHIらしいこだわりです。

■掛け外ししやすいボタン

高瀬貝ボタンは掛けやすいよう、厚み2mmものを。そして鳥の足のように見える「鳥足付け」にしてあります。こうすることでボタンの重心がずれるので指にひっかりやすくなり、ボタンの掛け外しをスムーズに行うことができます。

生地から縫製まで、こまかなこだわりがたくさん詰まったボタンダウンシャツです。ぜひお手にとってみてくださいね。

■作り手からのメッセージ

「タフでハードなイメージの前作“3本の糸カジュアルオックスフォード”とは異なる風合いの今回のシャツもこれまで同様、皆様に愛される1着となれることを願っております。」

洗濯絵表示

液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる
酸素系漂白剤の使用はできるが、塩素系漂白剤は使用禁止
タンブル乾燥禁止
日陰のつり干しがよい
底面温度200℃を限度としてアイロン仕上げができる
石油系溶剤によるドライクリーニングができる

アテンション

生成、淡色の色物は無蛍光洗剤をご使用ください。
長時間洗濯液に漬けたり、汗等で濡れたまま放置しないでください。
タンブル感想はお避け下さい。
洗濯後は軽く脱水し、シワを伸ばしながら形を整えて干してください。
縮みの原因となりますので、芯地部分の高温、プレスはお避け下さい。
サイズ
サイズ表
①首周り ②裄丈 ③着丈 ④肩幅 ⑤胸まわり ⑥胴まわり
S 37cm 80cm 70.5cm 42cm 102cm 91cm
M 39cm 84cm 72cm 44cm 108cm 97cm
L 41cm 86cm 73.5cm 46cm 114cm 103cm
LL 43cm 86cm 75cm 48cm 120cm 109cm
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FACTORY

熊本県人吉市 世界に誇る日本の職人が作るシャツファクトリー「HITOYOSHI」
「本物を求めている方なら、着た感じで違いが分かる。」

シワが寄らないように縫製したり、襟袖や背中のダーツの伸縮を意識したり。1枚のシャツに秘められた奥深さに、段々と魅せられていったわけです。 「そこまでこだわる必要があるのか」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちは常に高いレベルを求められているため、その期待は裏切れません。有名ブランドのニーズに応えるという一心で技術の向上に取り組んできましたので、 デザインや品質には絶対の自信があります。

特に自信を持っている箇所を挙げると、襟や袖の裁断方法や縫製手法です。たとえば、襟のステッチは通常だと3cmあたりに16個ですが、 「HITOYOSHI」のシャツは同じ長さに24個。ステッチを小刻みにして、高級感を演出しているわけです。そもそもの糸の選定にも一切妥協しません。
他にも、ボタンは鳥足付けにして片手で取れるようにするなど、各所に工夫を凝らしています。細かいところかもしれませんが、本物のシャツを着たいと思う方なら、 着た感じで違いが分かるはずですよ。

「工場の地位を上げて、後継者を育成したい。」

2009年に再建した際、掲げていたコンセプトが3つあります。まずは製造を高級品に絞ること。 親会社が手がけていた安い大量生産商品から脱却するため、1600万円の自動機をはじめとした 数百万円レベルの機器を全て処分しました。2つ目が職人を大切にすること。 この工場には、一日500枚の襟付けを25年続けてきた職人など、 シャツづくりに人生を捧げてきた人たちがたくさんいます。
そして最後が、工場の地位を上げていくこと。これまでは中間業者のマージンによって、 工場はいつも損をしてきました。愚痴に聞こえるかもしれませんが、それが実情なのです。 安さだけを追い求める消費者偏重のしわ寄せは、全て工場が受けているのですから。

また、工場の地位を上げることは、後継者を育成するためにも欠かせません。 私たちは常々、若い人たちが「こんなシャツをつくりたい」と思うような商品を提供したいと 思っていますし、次の世代へと技を伝えていきたい。「HITOYOSHI」ブランドを広めていくことは、 職人になりたいと思う人への扉を開くことにもつながっていくと思っています。事実、 去年と今年は新卒を2名ずつ採用しました。入社後の教育に関しても、班長がメンバーへ 技術指導を行い、2から3ヶ月である程度はものになる仕組みを整えています。
班長もみんなしっかりしていますよ。私がいなくなっても大丈夫なんじゃないかと思うくらい(笑)。 若い人たちには、これまでに私たちが築いてきたこだわりを受け継ぎながら、この地での伝統と 歴史を紡いでいってほしいですね。

HITOYOSHI 株式会社
HITOYOSHI 株式会社

「HITOYOSHI」のブランドネームは、熊本県人吉市に由来する。この地でオリジナルのドレスシャツをつくりはじめ、現在では、東京・有楽町の「阪急メンズ・トーキョー」をはじめとした百貨店やデパートを取引先にかまえる。2012年11月には青山に旗艦店をオープンさせ、来年からは香港に進出。

MOVIE

ファクトリエのドレスシャツは国内外74の有名ブランドのオーダーを受ける「HITOYOSHI」。熊本県人吉市に本社工場を構え25年。様々なオーダーによって蓄積された縫製仕様、それに柔軟に対応する熟練された縫製技術。日本人の体型にフィットしたタイトなシルエットでありながら、しっかりと運動量を加えたパターンメーキングが特徴です。

【 送料について 】

全国一律550円(税込)
※沖縄県は1,650円(税込)
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