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大阪で2日間限定ショップ開催!3月1日(土)・2日(日)
■Information 2024/07/17 NEW Color ブラック登場
■超希少な「コーコランコットン」を100%使用。一目で上質だとわかる美しい光沢感 ■イタリアの名門が紡績したシルクタッチのなめらかな生地 ■第1ボタンを開けても嫌らしさのない、上品な襟周り ■シワも気になりにくく、接触冷感があり快適
思わずうっとりしてしまうほどの艶。 「ポロシャツはカジュアル」。そんなイメージを覆す、高級感漂う大人のためのドレッシーなポロシャツが完成しました。
手掛けたのは、日本屈指のカットソー工場「TFC」。世界ブランドから厚い信頼を得る富山県の工場です。
カラーは定番の「ネイビー」、ニュアンスカラーが大人らしい「ブラウングレー」「サックス」。
「ロイヤルブルー」はコーデの主役になれる華やかなカラー。
「ライトベージュ」はあまり見かけない優しい色味で、さりげなく品を感じさせる大人っぽさ漂うカラーです。
大人の色気を感じさせる深みのある「ブラック」。しっかり光沢があるからこそ、重くなりすぎずどんなボトムに合わせても落ち着きのある雰囲気が出ますよ。 どの色もジャケットに合う上品な印象です。
ネイビーとサックスはボタンダウンタイプもご用意。好みに合わせてお選びください。 ※ボタンダウンのサイズはレギュラーカラーと同じです。レギュラーカラーをお持ちの方は同サイズのボタンダウンをお選びください。 ボタンダウンタイプはこちらから
①世界最高級「スーピマコットン」の中でも わずか1~2%しか採れない「コーコラン」使用 ②約150年の歴史を持つ イタリア「アルビニグループ」が 日本人に向けて特別な糸を製作 ③一目で上質だとわかる光沢感 品のある艶と接触冷感 ~色落ちやシワ、汗ジミは?~
④第1ボタンを外しても上品な「襟」 試行錯誤でたどり着いた “やや小ぶり”な形 ⑤サイズ選びのポイント スタッフ着用サイズ比較もご紹介 詳しくご紹介していきます。
大人のための上質なポロシャツを目指して、糸選びからこだわりました。 選んだのは、世界最高級コットンと言われる「スーピマコットン」の中でも、特に繊維長の長い「コーコランコットン」。
コットンの一大産地であるアメリカ・カリフォルニア州のコーコラン地域で収穫されることから名づけられたこのコットンは、スーピマコットンの中でもわずか1~2%しか採れない非常に希少な原料。 繊維が長く、驚くほどなめらかな肌触りが最大の魅力ですが、強度にも優れている優秀なコットンです。
この超希少なコーコランコットンを“糸を撚る紡績段階”で、さらに上質な風合いへと高めたのが、150年近い歴史を持つイタリアの老舗生地ブランド「アルビニ」の紡績部門である「アイコットーニ社」。 長年培われた独自の紡績技術を駆使し、イタリアらしい柔らかな風合いは残しつつ、「ものづくりにこだわりをもつ日本人の感性に響くように」と開発されたのが今回の特別な糸です。
この特別な糸を日本国内で編み立ててカットソー生地に仕上げました。 生地の生産工程では、糸にかかるストレスを極力排除。 コーコランコットンが持つ光沢感や風合いの良さを最大限に引き出しました。 さらに、「ロイヤルクール加工」によって、シルクのようなしっとり感と発色の良さ、そして接触冷感を生み出すことに成功。
▲テカテカしすぎない上品な光沢は、一目で上質な生地だとわかるラグジュアリーな雰囲気。加工段階で「毛羽」を極限までそぎ落とすことで生地の波うち=ドレープ感がとてもあります。
生地表面には凹凸が少なく触り心地はつるっと。 柔らかさの中に適度なハリ感のある心地よい生地です。 なお、ファクトリエ独自の10回洗濯試験では、ネイビーの色落ちもほとんどなく、またシワも目立たない程度。アイロン無しでも問題ないシワ感でした。 ※洗濯方法によってはシワや色落ちが発生する場合がありますので、ご注意ください。
「非常に汗かき私。一番気になる脇汗のシミですが、薄手のインナーの上からこのポロシャツを着ていれば予想以上に気になりませんでした。(正直全く気にならなかったです) 汗ジミが目立ったのは襟の内側。ただ、外から見て目立つほどではありません。 インナー着用なら、脇汗はそれほど気になりません。 ただ、直接肌が触れる「襟の内側」についてはブラウングレーが一番シミがわかりました。 サックスは目立つかと思いましたが全然大丈夫。ネイビーはもともと濃い色なので目立たずでした。 ちなみに、インナー無しでもネイビーとサックスは脇汗も気になりにくかったです。 それと今回の「ロイヤルクール加工」によって撥水効果が少しありますので、少しの汗なら弾いてくれるのもシミにくさにつながっている感じがします」(小林) 非常に汗かきの方は、薄手のインナー着用が安心です。汗ジミは個人差がありますが、参考にしてみてくださいね。
シンプルなポロシャツだからこそ、印象を大きく左右するのが「襟」。 ・襟先が尖りすぎるとキザに見える ・広がりすぎるとだらしなく見える 第1ボタンを留めても開けても上品に見える角度、形を追求し、ちょうどよい襟に仕上げています。
なお、生地の心地よさを感じられるよう、薄く柔らかく、そして少し伸縮性のある芯地を採用。 洗濯後にも美しい襟の形が継続します。
なお、ボタンは真珠のような光沢を放つ「黒蝶貝」の天然貝ボタンを採用。生地のラグジュアリー感との相性も抜群です。
また、第2ボタンの位置もこだわりのひとつ。 第2ボタンを外しても嫌らしく見えないよう、ほんのわずかにボタン位置を上げています。
肩にも伸び止めテープが丁寧に縫い込まれており、耐久性も安心です。
ファクトリエ独自の洗濯10回試験で、生地の縮み幅は合格していますが、わずかに縮みは発生します。 通常のTシャツサイズと同様のサイズをお選びいただくのがおすすめです。 ただし、普段「MとLの中間で悩む」というお客様は、洗濯後の縮みを考慮して、Lサイズ(ワンサイズ上)をお選びいただくのがおすすめです。
スタッフ岩佐 167cm・62kg Sサイズ 肩幅が狭めで体重も軽い岩佐はSサイズがジャスト。普段もファクトリエのトップスはSサイズがほとんどです。 170cm以下で体重が軽い方はSサイズがおすすめ。逆にガッシリ体型の方はMサイズが良さそうです。
スタッフ小林 171cm・70kg 左:Mサイズ、右:Lサイズ 身長の割りに胸板が厚く、肩回りがガッシリしている小林。身長から見るとMサイズの着丈がちょうどよいですが、身幅がややタイト。 175cm以内でガッシリ体型であれば、Lサイズで身幅に余裕を持って着るのが良さそうです。 (実際、小林はLサイズを愛用しています) Lサイズでも着丈に違和感はなし。なお、コットン100%ということで洗濯すると縦にわずかに縮むためちょうどよい着丈になっているそう。参考にしてみてくださいね。
スタッフ中島 175cm・62kg Mサイズ 身長の割りに細身の中島。非常にスリムな体型のため、Mサイズでも窮屈感なく着ています。 175cm前後で細身体型ならMサイズが良さそうです。
スタッフ末吉 181cm・71kg 左:Lサイズ、右:LLサイズ 180cmオーバーですが、体重が軽く、肩幅が広めの末吉。 着丈、身幅ともにLサイズでOK。(肩が少しだけ張っているが気にならないレベルとのこと) 一方、リラクシングな雰囲気が好きな方はLLサイズも良さそうです。 180cmオーバーで細身ならLサイズ。 ガッシリ体型ならLLサイズがおすすめです。
原料選びや紡績方法、生地の後加工、そしてポロシャツの顔である襟周りの作り込みなど、全てにこだわりを詰め込んだポロシャツをぜひ手に取ってみてくださいね。