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汗をかく登山やスポーツ等に!
チクチク感ゼロで“暖かい”
超希少ウールの高コスパインナー

【NEWS】
2023.01.25 お客様から届いたご質問と回答を掲載しました

めったに目にすることのない、希少な15.5マイクロンの「超極細メリノウール」を“100%”使用した「極上のあったかインナー」が完成しました。

■ウールなのにチクチク感無し

■温度を一定に保ってくれるような暖かさ・快適さがずっと続く

■耐久性抜群で高コスパ。
 5年間着用するスタッフも(※)


さらに、「汗をかいてもすぐ乾く」「長時間着用しても汗臭さが少ない」「汗冷えもしにくい」など天然繊維・ウールの魅力がたっぷり詰まったインナーです!

※2015年に発売した17.5マイクロンのメリノウールインナー。今回はさらに極細の15.5マイクロンを使用しています。

実は女性からの熱烈な支持

以前より、「レディース向けインナー」は継続して販売しておりましたが、

女性からのご評価が非常に高く、入荷待ちになればお問い合わせが殺到するほどの人気っぷりでした。
一般的に、男性よりも女性のほうが寒がりと言われます。そんな女性からの熱烈な支持のあるインナー。男性のみなさんにも格別な暖かさをお約束します。

後半に女性のお客様からのお声を紹介していますので、ぜひ合わせてご覧くださいね。

メンズ向けは2種類

メンズサイズのメリノウールインナーシリーズは、「クルーネック」 「タイツ」の2種類をご用意しています。

※商品名は異なりますが、同じ素材でレディースでもインナーをご用意しています。メンズサイズでは大きいという方はご覧になってみてくださいね。

▼レディース向け防寒インナー一覧はこちら

<特徴>

■こんな方にオススメです

■実に“15.5マイクロン”。
 高級スーツ生地でもレアな
 超極細メリノウール100%使用

■ウールは「天然のエアコン」
 暖かく、ムレない、匂わない!

■トップスを選ばない胸元の開き

■使いやすい8分袖と長めの着丈
 動かしやすい「ラグランスリーブ」採用

■サイズ選び・男性スタッフ着用レビュー

■長く使っていくとどうなる?
 使用感の変化について

■お客様の声
 「このインナーのおかげで薄着に!」

■愛用する女性スタッフの声

■開発者インタビュー
 アウトドアじゃない。日常使いに適した
 最高のウールインナーを


それでは詳しく見ていきましょう。

■こんな方にオススメです

・寒冷地や雪山、山登りに行くなど本格的スペックが必要な方

・寒がりなので街着のインナーとしてもしっかりしたものが欲しい

・冬のアウターを羽織って汗をかいたあとの不快感が嫌

・ウールインナーの暖かさは知ってるけど、チクチク感が嫌

・寒がりだけど、スイッチが入るとひとたび汗が止まらない人

・肌が弱い方

・インナーだから、ウールであっても自宅で洗いたい

など。

では、オススメするワケを商品の魅力と合わせてご紹介していきます。

■実に“15.5マイクロン”。
 高級スーツ生地でもレアな
 超極細メリノウール100%使用

ファクトリエの「防寒インナー」はメリノウール100%。

メリノウールにも様々ありますが、「15.5マイクロン」(スーパーエクストラファインメリノ)という超極細繊維を採用した極上品です。ちなみに、15.5マイクロンは高級スーツ生地のグレードを表す「Super表記」の場合、実に“Super 160's”。スーツ生地としてもなかなか目にすることのない、非常に希少性の高い素材です。

人の髪の太さが50~70ミクロン程度、ウールの一種であるお馴染みの「カシミヤ」は、14~16マイクロンと言われています。

つまり、15.5マイクロンはカシミヤと同等クラスの細さということ。

(画像提供:ザ・ウールマーク・カンパニー)

チクチク感を感じなくなると言われている19マイクロンもはるかに下回っているだけでなく、この「スーパーエクストラファインメリノウール」は繊維が曲がりやすいという特徴があるため、肌を刺激しません。

さらに柔らかく仕上がる加工を生地に施してあるため、肌ざわりは滑らかで抜群の着心地。防縮加工されているので、家庭での通常洗濯をしても縮むことがありませんよ。

この素材を「インナー」として使用するという贅沢さ。

暖かさはもちろん格別ながら、腕を通した瞬間に感じるなめらか“すぎる”肌触りの良さに、思わず声が漏れるはずです。

ちなみに、天然素材100%だから肌が弱い方でも安心してお使いいただける高機能インナーです。

■ウールは「天然のエアコン」
 暖かく、ムレない、匂わない!

あまり知られていない、ウールという素材のもつ特殊な機能。別名「天然のエアコン」と呼ばれるほど優れた機能をもち、それを存分に生かしたのがファクトリエのメリノウールインナーシリーズ。

特徴は大きく3つ。

【抜群の保温性】
ウールは羊毛のことですが、羊毛の繊維は縮れているためたっぷりと空気を含むことができます。ウールのニットを着たときにひんやりした感じがしないのと同じように、このインナーを着たときもひやっとせず、優れた保温性により暖かく過ごせます。

【ムレない・汗冷えしない】
寒い屋外から、空調のきいた室内に入ると、汗をかいたりムレたり・・。かいた汗で体が冷えるということもありますよね。
ウールなら汗をかいても素早く吸湿し、その後蒸発することができます。吸湿力においては、綿の2倍、ポリエステルの15倍というデータもあるほど、ウールの「吸湿力」は突出しています。

▲コットンよりも圧倒的に吸湿性が高いことが分かります。

また、ウールは他の繊維に比べて肌にまとわりにくく、汗冷えを防いでくれます。自らの汗で体を冷やしてしまう登山家の間では「(遭難時は)インナーにウールを着用しているかどうかで生死がわかれる」と言われるほどなんですよ。

さらにウールには体温調整機能があり、吸った水分を放出するときに体の気化熱を奪うので、高くなった体温を下げる役割も果たしてくれます。暑すぎず、寒すぎない、衣類内を快適な状態に保つことができるため、冬だけでなく、夏の冷房対策などに一年を通してお使いいただけるインナーウェアです。

【匂わない】
ウール繊維の表面には水分が残りにくいため、ニオイのもとになる雑菌の繁殖を防いでくれます。しかも繊維の内部にニオイの分子を閉じ込める働きもあるため、汗臭さも抑えてくれます。繊維そのものが持っている機能だから、洗濯してもずっと効果が続きます。

特殊な構造をもつウールは、驚くほどの高機能を備えているのです。また、天然繊維であるウールは生分解して100%土に還るため、サステナブルな視点からも近年では再注目されています。

化学繊維のインナーだとチクチクしてしまう方。
屋外と室内の寒暖差でムレたり、不快感を感じる方。
一年中使えるインナーが欲しいという方。
そんな方にもぜひチェックしていただきたいインナーウェアです。

■トップスを選ばない胸元の開き

襟元は広すぎず、クルーネックのトップスでもインナーが見えないような開きに設定。

広げすぎると外気が入り込みやすくなり、詰まりすぎるとインナーが見えてしまう。どんなトップスでも気軽に合わせられるように、微妙な塩梅でデザインに仕上げました。

▲第1ボタンを開けてもインナーは見えません。ホワイトのシャツですがインナーが透けて見えるということもほぼありません。(175cm・62kg Mサイズ着用)

▲第2ボタンを開けると見えますが、仮に見えたとしても“肌着感”がないので違和感はありませんよ。

▲Tシャツのサイズによっても異なりますが、クルーネックのTシャツではインナーは見えず、Vネックはほんのわずかに見えますが気にならない程度。これなら安心感がありますね。

■使いやすい8分袖と長めの着丈
 動かしやすい「ラグランスリーブ」採用

シャツやニットなど、袖をたくし上げて着るときに見えすぎないよう8分袖にしています。

裾は少し長めに、腹巻きをしなくてもお腹がしっかり隠れる丈にしています。

カラーも下着っぽさがなく、万が一、外から見えたとしてもブラックのカットソーのように見える色合いに。

縫製の糸にもこだわり、柔らかくて伸びの良いナイロンウーリー糸を使用。生地の柔らかさを損ないません。

▲肩はトレンチコートなどにも採用されている「ラグランスリーブ」に。腕の上げ下げがスムーズです。

▲縫製仕様は縫い代が出ない「フラットシーマ」を採用することで、素肌に着てもゴロツキを感じないように。

▲また、前モデルは一般的な洋服同様、品質表示タグが左裾についていましたが、リニューアル版からはプリントに仕様を変更。

素肌にタグが触れることがなくなり、より一層着肌あたりが優しくなりました。

【サイズ選び・男性スタッフ着用レビュー】

■スタッフ・中島(175cm・62kg・痩せ型・太もも細め・ふくらはぎ太め)
※画像の中島はインナーを着用していません。骨格や体型の参考にしてくださいね。

「結論から言うと、僕は上下共にMサイズがちょうど良いと思います。

新品を着た瞬間はやや窮屈かな?とも思いましたが、防寒性の観点からするとこれくらい密着している方が好ましいと思います。着用を繰り返すたびに体に馴染んでいくと思います。」

▲上下ともにMサイズ着用

「他社ブランドのインナーも複数持っていますが、どれもMサイズ。他ブランドのインナーに比べると袖丈が短く感じるので、手足がめちゃくちゃ長い方はもしかするとやや短く感じる可能性もあるかもしれません。

これまで着てきたインナーに比べると少し肉厚で「めちゃくちゃ丈夫そうで頼りになりそう!」というのが正直な感想です。

タイツについては、僕はふくらはぎが非常に太いので、とても膨らんでいましたが、窮屈感はありませんでした。」

■スタッフ・小林(171cm・71kg・がっしり型・胸板厚め)
※この写真のタートルネックは、Mサイズを着用。

「私は最終的にLサイズを選びました。

私は身長のわりに胸板が厚めです。身長的にはこのインナーはMサイズがジャストで、袖の長さ、着丈もMサイズがちょうどよかったです。

ただ、胸板が割と厚めでがっしりしているので、バスト周り・肩回りが若干窮屈。伸縮性のある生地なので、Mサイズでも着用は問題ないですが、体にピッタリすぎる感じがしました。

▲Mサイズ着用(171cm・71kg)。脇のあたりにシワができていますね。

そこでLサイズを試したところ・・・

・バスト周り・腕回りの窮屈さは解消
・腕の長さ・着丈は全然問題なし

という結果に!

▲上下ともにLサイズ。ワンサイズ上げても袖や丈の長さも気にならずちょうどよいサイズ感。

Lサイズだとピタピタ感もなくノンストレスの着心地でした。」

■スタッフ・山田(180cm・65kg・痩せ型)
※着用しているシャツはLサイズ。

「いつもファクトリエのアイテムはLサイズを選ぶことがほとんどで、このインナーもLサイズを購入。

体型的には細身ですが、窮屈感もなく、袖の長さも全く違和感なしです。」

■長く使っていくとどうなる?
 使用感の変化について

(▲同素材のレディース向けインナーでの比較)

左は週3日程度で一年使用したものですが、毛羽立ちはさほど見られませんよね。右は着用1~2回のもの。使いはじめのころは表面が少しふわふわとしていますが、使い続けるうちに生地に落ち着きがでてきます。柔らかな着心地は変わりませんので、ぜひ長くご愛用くださいね。

■お客様の声
 「このインナーのおかげで薄着に!」

「寒がりで、何枚も重ね着していましたが、このウール100%のおかげで薄着になりました。」(ひょうひょう様・50代・女性)

「最初見た時、あれっ薄い?と思いましたが、着てみると肌触りもよく、そして何より暖かいです。今年の冬は特に寒いので大活躍しており、買って良かった!と思ってます。」(gupjiras37様・40代・女性)
)

「1週間着ての感想です。乾燥肌で、冬は皮膚が痒くなるのですが、チクチク感は全くなく、薄手なのに暖かく、24時間着ていたいです」(ひょうひょう様・50代・女性)

「着用したときからほどよい暖かさが心地よく、市販の機能性インナーのように「暖房の効いた屋内に入ると暑くなりすぎる」ことがないので、出かける先を選ばず着ることができます。」(emon様・60代・女性)

「冬のインナーはアウトドアメーカーのメリノウール製品を愛用してますが日本のM社、メリノで有名なI社の製品よりも圧倒的な滑らかさ。15マイクロン台のメリノインナーは探してもそうそう無いのでは?ちょっと信じられないくらい安いと思います。」(まちゃん様・女性)

■愛用する女性スタッフの声

■開発者インタビュー
 アウトドアじゃない。日常使いに適した
 最高のウールインナーを

実はこのインナーシリーズの開発に携わっているのがコンシェルジュの中嶋みきさん。最高のウールインナーを目指し、妥協のないものづくりを進めています。

「数年前、長野県松本市に住んでいたのですが、しも焼けになるほど本当に寒くて、どうやって体を温めようかと悩んだことがウールのインナーに開眼したきっかけでした。

ウールのインナーが揃っているアウトドアウェアのものを中心に、片っ端から試してみましたが、もともと敏感肌と超乾燥肌ということもあり、納得のいくものがなかなか見つからず。そんなときフェクトリエに入り、アタゴさんのインナーに出会いました。

デリケートな私の肌でも赤くなったり、痒くなったりせず、ウールの優れた機能により今や一年中ずっと手放せません。あたたかくて心地よいインナーシリーズを、ぜひ一度お試しくださいね。」

洗濯絵表示

液温は30℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる
塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止
タンブル乾燥禁止
日陰のつり干しがよい
アイロン仕上げ禁止
ドライクリーニング禁止
弱い操作によるウエットクリーニングができる

アテンション

・洗剤は中性洗剤を使用してください。
・多少色落ちする場合がありますので、ほかのものと分けて洗ってください。
・濡れたままで長時間ほかのものと一緒においておくと色が移る恐れがありますのでご注意ください。
・乾燥機は使用しないでください。
・アイロンを使用しないでください。
サイズ
サイズ表
サイズ ①着丈 ②身幅 ③裄丈
M 67cm 42.5cm 69.5cm
L 68.5cm 45cm 72cm
LL 70cm 47.5cm 74.5cm
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FACTORY

合成繊維名産地・福井の老舗工場「アタゴ」のものづくり
合繊の産地、福井の老舗生地工場

アタゴは1962年に株式会社として設立された、福井県にある生地・縫製工場です。創業当初はインナー用品の縫製を中心に、今は徐々にスポーツウェアの生地生産にシフトしてきています。
もともと合成繊維産業が盛んな福井県にあって、天然素材と合成繊維をうまくミックスさせた生地開発や素材の研究を、約半世紀に渡って行ってきました。その技術力は世界レベルで評価されており、有名スポーツメーカーのユニフォームを製造するなどしています。

自分たちで考え、つくりたいという哲学

創業当初は他社から生地を買っていましたが、次第に自分たちで企画したものをつくりたいと思うようになり、インナー用の小寸編み機を導入します。生産量もごくわずかでしたが、一貫してものづくりをできているという実感・喜びは確かにあり、そのスタイルを貫いていくことになります。売上の増加とともに大型機が投入され、生産性が上がったのをきっかけに、より本格的なスポーツウェアの開発に乗り出しました。今では生産の大半をスポーツウェアのアウターが占めています。

最先端の生地で服の可能性を広げる

アタゴは特定の原料メーカーの傘下に入ることは一度もなく、したがって糸を自分たちで選定して組み合わせ、オリジナルの生地開発を自社で一貫して行っています。
風合い、機能性、編み方など、テキスタイルについては研究し尽くし、天然素材と合成繊維のミックスなど、いろいろなものを提案してきました。とくに合成繊維は研究が進んでいる分野でありますので、新しいものが生み出され世の中に出ると、それだけ服の可能性が広がったということになります。私たちはこれからも既存の常識にとらわれず、より快適な素材を求めてものづくりを続けたいと思っています。

国内で生産するという終わりなき課題

編み機が中心の工場ですので、20時間以上稼働し続けている機械を1日3交代制で管理しています。20から30年前は土日もフルに機械を動かし続けていたので大変でした。
立派に誇れるものを作っている自負はありますが、今はどうしてもコスト面で海外に勝てません。どうやって国内のものづくりを続けていけるか、産業を活性し続けられるのか、終わりのない課題に答え続けないといけないですね。

株式会社アタゴ
株式会社アタゴ

1928年より手袋、靴下などのニットメーカーとして創業。1950年に肌着用丸編機を導入し、生地編立から縫製までの一貫生産方式で紳士肌着等、メリヤス製品の製造販売を開始。現在では、機能素材・原糸を広範に研究・調達し、オリジナリティに溢れた機能重視の製品を開発、新市場の開拓を進めると共に、ニットテキスタイル販売事業を拡大。企画・デザイン部門の充実を図り提案力を強化、健康・スポーツをコンセプトとした商品群のウエイトを高め、インナーからアウターまでトータルニットメーカーとして成長を続ける。

福井県福井市みのり4丁目13番1号

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※沖縄県は1,650円(税込)
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