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商品製作舞台裏 :大草直子(Naoko Okusa)× Factelier by UTO

商品製作舞台裏

大草直子(Naoko Okusa)× Factelier by UTO

ニットのコーディネートの幅を広げたい。そうおっしゃった大草さん。岩手県北上市にあるニット工場のUTOとともに最高級のホワイトカシミヤを使ったニットアイテムを開発することになりました。

まず決まったのは、大判ストール。そして、カーディガン。これは、両A面になるように、とその場でファクトリエのカーディガンを使ってイメージを具体化させていきます。さらに、アンサンブルのように着られるキャミソールのようなデザインのニットを提案していただきました。

6月14日、今回作ろうとしている商品がデザインと着心地を両立するにはチャレンジングなものであったため、ファーストサンプルを作る前に大草さんとUTOの宇土社長も同席して打ち合わせをしました。実は宇土社長はカシミヤニットに関する本を出版されていて、カシミヤニットに関しては右に出るものがいない、といえるほどのカシミヤのプロフェッショナル。大草さんの目指すデザインを最高の着心地でどう実現できるか、色々なアイディアを出していただきました。

何より大きく変わったのはキャミソール。縫製をすると着心地が悪くなるのと、キャミソールのひもの細さではニットだと伸びてしまったりするのです。ただ、大草さんのもともとのコンセプトが、ニットのコーディネートを広げる、だったので、肩紐の細いキャミソールにこだわりすぎず、着心地が保たれるタンクトップタイプに変更しました。そのほか、カーディガンのボタンの位置、クルーネック部分の空き具合、着丈などこまごまと修正していきました。また、ここで各商品のニットカラーやボタンのカラーも決定。いよいよサンプルづくりへ入ります。

6月29日に出来上がったファーストサンプル。着たときの最初の感想は「本当に気持ちがいい!」。最高級のホワイトカシミヤを丁寧に編みたてたサンプルは、思わず自然にそんな言葉が漏れるほど。ただ、よりきれいな着こなし、より気持ちの良い着心地にするため、さらにブラッシュアップするため、試作と打ち合わせを重ねました。

一番大変だったのは、両A面カーディガン。例えば、仕立ての良い服は人間の肩に合わせてちょっとだけ肩から先を前側に出るようにつくります。(「前振り」といいます。)ですが今回は両A面。片方に合わせて作ると、反対で着たときに着心地が悪くなってしまう。そこで袖をちょっとドルマン風につくり、その太さを修正。また、首の空き具合も、生地の重みでだらしなく落ちてこないような絶妙な空き具合に・・・などなど、試行錯誤を繰り返しました。

そして、プロフェッショナルたちのアイディアと技術が結集して7月25日に出来上がってきた最終サンプルは理想のデザインと着心地に仕上がりました。

今後、完成した商品の紹介とともに、今回のチャリティーへの想い、そして、より深い商品へのこだわりや着こなしなどを訊いた、スペシャルインタビューもご紹介予定なので、お楽しみに。

- Meeting Room -


Special Contents


【大草直子さん監修】
育てるホワイトカシミヤ大判ストール
¥ 32,000 (税抜)

完売しました

【望月律子さん監修】
ウオッシュドオックスフォードシャツ
¥ 12,800 (税抜)

完売しました