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Relaxのニュースタンダード。
世界初、マスターシード®で作る
大人の上品リラクシングシャツ

ゆったりとした上質な着心地 × 洗練された高級感。

休日のリラックスシーンでも、品のある佇まいを叶える一枚が完成しました。

日本屈指の熊本人吉市のシャツ工場「HITOYOSHI」の卓越した縫製技術。

そして、超希少な「マスターシード®コットン」が融合した、プレミアムオックスフォードシャツです。

■ゆったりしていながらも、品がある。
 オーバーサイズとは異なる
 Relax Fitのニュースタンダード

■シーアイランド綿×ピマ綿の交配種。
 最上級の希少コットン
 「マスターシード®コットン」100%

■マスターシード®のオックスは
 ファクトリエが世界初

■オックス生地の概念を変える
 極上の変わらかさ

■洗いざらしで着られる
 洗濯10回でも、縮み無し

■羽織としても、タックインでも。
 幅広く着回せる

※サイズ選びのポイント:
 推奨は「いつもと同じサイズ」

「リラックスフィット」のため、全体的にゆったりしたサイズ感。

そのためワンサイズ下げても着ることはできますが、“リラックス感を楽しむシルエット”に仕上げているため、基本的に「いつも選ぶサイズ」を推奨。

※ただし、いつものサイズがゆったりの場合は、ワンサイズ下のサイズをお選びください。

※サイズ表記は「M(M-L)」のように幅を持たせた記載をしていますので、ご確認ください。

■同素材のスリムフィットとの寸法差

■こんな方におすすめ

>>リラックス感ときれいめを求める方

・「カジュアルすぎず、かといって堅すぎない」という、バランス感覚のあるファッションを求める方にぴったり
・休日のリラックスシーンでも、品のあるスタイルをキープしたい
・オーバーサイズではなく、あくまで“ゆったりとした絶妙なシルエット”を求める方
・カジュアルな場面でも洗練された雰囲気をまといたい

>>がっしり体型・肩幅広め、筋肉質の方

通常のシャツだと肩回りや胸まわりが窮屈に感じる方は、とてもきれいに着られます。

>>細身体型・華奢な方

一方で細身の方にもとても似合います。

通常のオックスフォードシャツだとフィット感が強すぎて、ジャストサイズを着るともっと細く見える。ワンサイズ上げると、着られている感が出てしまう方。

そんな方には、「ラフになりすぎず、きれいめに着こなせるシルエット」のこのシャツがおすすめです。

>>上質な素材・縫製を求める大人の男性

・マスターシード®コットンの希少性と品質に惹かれる方
・HITOYOSHI(熊本県人吉市)の卓越した縫製技術に信頼を寄せる方
・長く愛用できる高品質なシャツを求めている方

>>通年使えるシャツを求める方

このシャツは、オールシーズン快適に着られる万能な一枚です。

・春秋のアウター代わりに軽く羽織るスタイル
・夏場は袖まくりで爽やかに
・冬はセーターやカーディガンの下にレイヤードして着回し力抜群

■特長をさらに詳しく

①一目でわかる高級感。
 圧倒的ななめらかさを誇る
 マスターシード®コットンの光沢

②経糸・緯糸ともに
 マスターシード®の
 オックスフォードは世界初!

③HITOYOSHIの技術が光る
 こだわりのディティール

④デザインの裏側:
「リラクシングを再定義したかった」


⑤コーディネート10選:
 カジュアルでも品のある佇まい

⑥オックスフォードなのに
 洗濯後のシワが気にならない

⑦スタッフ着用サイズ比較

①~⑦について詳しくご紹介します。

①一目でわかる高級感。
 圧倒的ななめらかさを誇る
 マスターシード®コットンの光沢

このシャツの持つ高級感の秘密は、希少な「マスターシード®コットン」。

東洋紡がアメリカのニューメキシコ州立大学と共同開発の末に誕生した独自のコットンです。

>>シーアイランドコットンと
 ピマコットンの融合!

マスターシード®コットンの誕生は1993年。

“強く美しい綿花種の保存と育成”を目的に開発がスタートし、綿花の女王と呼ばれる「シーアイランドコットン」と「ピマコットン」の交配種の綿花栽培に成功しました。

>>しなやかで柔らかい肌触り

通常の綿よりも繊維が長いため、チクチク感がなく、素肌にも優しい仕上がり。

長時間着ていてもストレスを感じさせません。

>>上品な光沢と極上の風合い

超長綿特有の自然な光沢があり、カジュアルなオックスフォード生地でも、ワンランク上の印象を与えます。

>>丈夫で長持ち

繊維が長く、毛羽立ちにくいので、着用と洗濯を繰り返しても劣化しにくい。

さらに、使うほどに柔らかく肌に馴染んでいきます。

>>洗うほどに風合いが増す

マスターシード®コットンは、洗うたびに柔らかさと風合いが増していく特性があります。

着込むことで、より肌になじみ、自分だけの一着に育っていきます。

②経糸・緯糸ともに
 マスターシード®の
 オックスフォードは世界初!

この日本生まれともいえる「マスターシード®コットン」を撚り合わせて糸を作り、生地を織っていく。

この段階でもこだわりを詰め込んでいます。

2本の糸を撚り合わせ“太い1本”の糸を作り、その後太い1本を、経糸(たていと)に3本、緯糸(よこいと)に2本引き揃えて織っていくことでオックスフォード生地を作り上げました。

▲引き揃えがわかりやすいのがこちらの参考画像。

青い糸は2本ありますが、交差することなくきれいに横に並んでいます。

経糸・緯糸にマスターシード®コットンを使用したオックスフォードはファクトリエが世界初です。

③HITOYOSHIの技術が光る
 こだわりのディティール

このシャツのディティールの美しさも見逃せません。

襟型には、台襟のないワンピースカラーを採用。

襟元をふんわりとロールさせたシルエットは、HITOYOSHIの熟練の技術によるもの。

抜け感のあるカジュアルさと、上品さを両立したデザインです。

さらに、ボタン周りやステッチの細部まで丁寧に仕上げられており、高級ドレスシャツと同等レベルの縫製技術が生かされています。

ボタンは天然の高瀬貝。上品な光沢がシャツ全体に高級感をプラス。

なお、袖カフスはボタンはひとつ。剣ボロにはボタンを設けず、袖をたくし上げやすい仕様に。

④デザインの裏側:
「リラクシングを再定義したかった」

ファクトリエ商品開発の柳生。

このシャツを企画した柳生が追求したのは「リラクシングの再定義」。

つまり「本当のリラクシングとは?」を形にすること。

「一般的なオーバーサイズシャツは、“きれいめ”とは異なる“ルーズな印象”です。

ゆったりしていながらも、上品できれいめなシャツを作りたかった(柳生)」

そこでまず生地選びから着手。

選んだのが「マスターシード®」のオックスフォード。

「オックスはトラッドで粗野な雰囲気になりますが、このマスターシード®は全く別物。ドレスシャツに使われてもおかしくない光沢感と、肌触りの良さがあります」

リラクシングなシルエットでもだらしなさが出ない、しっかりとしたハリ。

「ゆったりしたボディや、少しドロップしたショルダーラインも、この生地のおかげで品や男らしさが感じられます」

そしてシャツの顔である「襟周り」にも着目。

「オックスフォードといえばボタンダウン。ただ、常に首にぴったり収まるからこそ逆に窮屈。そしてビジネスライクです。適度なフィット感は必要ですが、リラクシングで心地よくて、ちゃんと品も感じさせる。

そんな襟にするために、台襟のないワンピースカラーを採用し、襟サイズも小ぶりに仕上げました」

▲ワンピースカラー。台襟がなく1枚の生地で作られるため、ふんわりとした襟の返りに。

「スリムフィットがお好きな方にも喜んでいただけるように、きれいめで上品な印象を大切にしながらも、窮屈感のない心地よいシャツが完成したと思います。ぜひ多くの方に手に取っていただければと思います。」

⑤コーディネート10選:
 カジュアルでも品のある佇まい

休日のリラックスシーンだけでなく、きれいめカジュアルな装いにもフィットする汎用性の高さが魅力。

季節を問わず活躍するオールラウンドな一枚です。

>>カジュアルな休日スタイルに

デニムやチノパンと合わせて、程よく抜け感のあるリラックスコーデ。

>>細めのパンツとも相性抜群。バランスGood

細めのパンツやテーパードシルエットのボトムスを合わせると、シャツのゆったり感を引き立てつつ、全体のシルエットをスッキリ見せられます。

上半身にボリューム、下半身はスッキリでバランスの良いコーデに。

>>キレイめカジュアルにもマッチ

ホワイトパンツとの相性も抜群。ラフすぎない大人の品格をキープ。

>>袖まくりで全体のシルエットに軽やかさを

肘上までロールアップすると、抜け感が出て「こなれ感」を演出。

腕を見せることで、全体のシルエットに軽さが生まれます。

>>タックインで腰回りをスッキリ見せる

タックイン(裾入れ)することで、シャツのボリューム感を抑えつつ、ウエストラインが強調でき、メリハリが生まれることで脚長効果も期待できます。

特に「フルタックイン」または「フロントだけをイン」するフロントタックインもサマになります。

>>羽織りとしてもGood

軽いアウター代わりに、Tシャツの上にサッと羽織るだけでこなれ感を演出。

>>春・秋:一枚でさらっと着用

肌寒い時期には、カーディガンや軽めのジャケットの感覚で。

>>夏:暑い日は、袖をロールアップして爽やかに

コットン100%でさらっとした風合い。ロールアップすれば夏もおすすめ。

>>冬:インナー次第で保温性を調整

セーターやコートの下にも重ねやすい、ちょうど良い厚みです。

⑥オックスフォードなのに
 洗濯後のシワが気にならない

非常に繊維が細く、腕を通した瞬間にこれまでのオックスフォードのゴワっとした風合いとは全く違うことがわかるこのシャツ。

一方、「オックスフォードといえば洗濯後のシワ取りが大変」というイメージをお持ちの方も多いでしょう。

シワがわかりやすいサックス生地で洗濯試験“10回”も実施した直後の写真がこちら。

乾燥する前に手でパンパンと生地を叩いただけ。

ほとんどシワが目立たず、この結果には生地マニアのスタッフも、

「綿100%のオックスシャツで10回洗濯後のノーアイロンで、こんなにシワ無し顔をキープできるシャツは見たことがないレベル」と大絶賛。

縮みもほぼゼロと言ってよい程度。

着ていただけます。

※洗濯や乾燥方法によっては縮みやシワが入る可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

⑦スタッフ着用サイズ比較

>>スタッフ柳生
細身で華奢体型の柳生。他のファクトリエシャツはMサイズを着用しています。

このシャツは、リラクシングに着るならMサイズ。身長とのバンラスもMが良さそうです。

Sサイズは腕がやや短めです。

>>スタッフ小林
筋肉質でガッシリ体型の小林。

他のファクトリエシャツの場合、Mサイズでは胸回りがやや窮屈になるため、Lサイズを選ぶことが多いです。

一方、このシャツは、Mサイズがジャスト。Lでは腕回りのゆとりが大きく、着丈も長い印象です。

175センチ前後でガッシリ体型の方であっても、Mサイズで良さそうです。

>>スタッフ末吉
身長の割りに細身の末吉。肩幅が広いです。

普段のファクトリエシャツは、Lサイズがほとんど。

今回のシャツもLサイズであれば、着丈のバランス、腕の長さはちょうどよさそうです。

今までのオックスフォードシャツとは一線を画す、この「リラックスフィット」で、快適で上質な時間をお楽しみください。

洗濯絵表示

液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる
酸素系漂白剤の使用はできるが、塩素系漂白剤は使用禁止
タンブル乾燥禁止
日陰のつり干しがよい
底面温度200℃を限度としてアイロン仕上げができる
石油系溶剤によるドライクリーニングができる

アテンション

生成、淡色の色物は無蛍光洗剤をご使用ください。
長時間洗濯液に漬けたり、汗等で濡れたまま放置しないでください。
タンブル乾燥はお避け下さい。
洗濯後は軽く脱水し、シワを伸ばしながら形を整えて干してください。
縮みの原因となりますので、芯地部分の高温、高湿、プレスはお避け下さい。
サイズ
サイズ表
①首周り ②裄丈 ③着丈 ④肩幅 ⑤胸まわり ⑥胴まわり
S(S-M) 41cm 82cm 75cm 52cm 60cm 56cm
M(M-L) 42.5cm 84cm 77cm 54cm 63cm 59cm
L(L-LL) 44cm 86cm 79cm 56cm 66cm 62cm
LL(LL-3L) 45.5cm 88cm 81cm 58cm 69cm 65cm
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FACTORY

熊本県人吉市 世界に誇る日本の職人が作るシャツファクトリー「HITOYOSHI」
「本物を求めている方なら、着た感じで違いが分かる。」

シワが寄らないように縫製したり、襟袖や背中のダーツの伸縮を意識したり。1枚のシャツに秘められた奥深さに、段々と魅せられていったわけです。
「そこまでこだわる必要があるのか」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちは常に高いレベルを求められているため、その期待は裏切れません。有名ブランドのニーズに応えるという一心で技術の向上に取り組んできましたので、デザインや品質には絶対の自信があります。

特に自信を持っている箇所を挙げると、襟や袖の裁断方法や縫製手法です。たとえば、襟のステッチは通常だと3cmあたりに16個ですが、「HITOYOSHI」のシャツは同じ長さに24個。ステッチを小刻みにして、高級感を演出しているわけです。そもそもの糸の選定にも一切妥協しません。
他にも、ボタンは鳥足付けにして片手で取れるようにするなど、各所に工夫を凝らしています。細かいところかもしれませんが、本物のシャツを着たいと思う方なら、着た感じで違いが分かるはずですよ。

「工場の地位を上げて、後継者を育成したい。」

2009年に再建した際、掲げていたコンセプトが3つあります。まずは製造を高級品に絞ること。親会社が手がけていた安い大量生産商品から脱却するため、1600万円の自動機をはじめとした数百万円レベルの機器を全て処分しました。
2つ目が職人を大切にすること。この工場には、一日500枚の襟付けを25年続けてきた職人など、シャツづくりに人生を捧げてきた人たちがたくさんいます。
そして最後が、工場の地位を上げていくこと。これまでは中間業者のマージンによって、工場はいつも損をしてきました。愚痴に聞こえるかもしれませんが、それが実情なのです。
安さだけを追い求める消費者偏重のしわ寄せは、全て工場が受けているのですから。

また、工場の地位を上げることは、後継者を育成するためにも欠かせません。 私たちは常々、若い人たちが「こんなシャツをつくりたい」と思うような商品を提供したいと思っていますし、次の世代へと技を伝えていきたい。「HITOYOSHI」ブランドを広めていくことは、職人になりたいと思う人への扉を開くことにもつながっていくと思っています。事実、去年と今年は新卒を2名ずつ採用しました。入社後の教育に関しても、班長がメンバーへ技術指導を行い、2から3ヶ月である程度はものになる仕組みを整えています。
班長もみんなしっかりしていますよ。私がいなくなっても大丈夫なんじゃないかと思うくらい(笑)。若い人たちには、これまでに私たちが築いてきたこだわりを受け継ぎながら、この地での伝統と歴史を紡いでいってほしいですね。

ファクトリエのドレスシャツは国内外74の有名ブランドのオーダーを受ける「HITOYOSHI」。熊本県人吉市に本社工場を構え25年。様々なオーダーによって蓄積された縫製仕様、それに柔軟に対応する熟練された縫製技術。日本人の体型にフィットしたタイトなシルエットでありながら、しっかりと運動量を加えたパターンメーキングが特徴です。

HITOYOSHI株式会社
HITOYOSHI株式会社

「HITOYOSHI」のブランドネームは、熊本県人吉市に由来する。この地でオリジナルのドレスシャツをつくりはじめ、
現在では、東京・有楽町の「阪急メンズ・トーキョー」をはじめとした百貨店やデパートを取引先にかまえる。

熊本県人吉市鬼木町 1751-1

【 送料について 】

全国一律550円(税込)
※沖縄県は1,650円(税込)
ご注文商品の合計金額が 20,000円以上 で送料無料となります。

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