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年末年始に関するお知らせ2024(2024/12/10)
春から夏にかけて大人気のファクトリエのポロシャツ。 千葉県に工場を構えるポロシャツ工場「精巧」が手がけた逸品です。 そんな至高のポロシャツを長年愛用しているお客様にインタビューを実施! どんなところが魅力なのか、ケアはどんなふうにしているのかなど、率直な声をお届けします。
加藤 政彦さん(かとう・まさひこ) ファクトリエのポロシャツ歴:3年
オーダースーツやジーンズなど、数多くのファクトリエの洋服をご愛用いただき、工場ツアーにも頻繁にご参加いただいている加藤さん。 今回着ていただいているカジュアルポロシャツは、2016年5月からずっと愛用ていただいています。 そんな加藤さんに、広報担当の山岡がインタビューさせていただきました!
2016年から着ていただいているこのポロシャツですが、3年間着用して「着心地」や「風合い」はどうですか? 加藤さん:「私は丸3年着ていますが、着心地は全くと言っていいほど変わってないんですよ。襟も袖も型崩れもしてないし、一番最初のころと通気性も変わらず、とても気に入っています。夏なら週に2回は着てます。洗濯して乾かして、洗濯して乾かしてを繰り返してます(笑)」
週に2回も着用して洗濯を繰り返しされていても、最初のころと風合いが変わらないことに驚きましたが、生地や縫製の丈夫さゆえの魅力ですよね。 加藤さん:「初めて買った時に、スタッフの方から『鹿の子編みでとても生地がしっかりしている』と説明を受けたのを今でも覚えてます。ただ、その時は、3年後も同じ風合いが残っているとは想像できませんでしたけどね!」
「3年間着た今でも変わらないもの」のお話の中で、購入して腕を通した瞬間の話をお伺いできました。 加藤さん:「腕を通した瞬間にいいものだってわかりました。着やすいし、身体を動かしてもまとわりつかないことに驚いたのを、今でも覚えています。夏になると着ていますが、汗をかいても肌にまとわりつかないのがいい」 この「腕を通した瞬間にいいものだとわかった」という点は、ポロシャツを愛用されている皆さんが口々にする魅力のひとつ。ポロシャツの内側に手を入れただけでわかるその気持ちよさを実感していただけて、とてもうれしいです。
ちなみに、長く着ていただく中で、お手入れやシワなどの気になる点はありませんか? 加藤さん:「週に2回も着ますので、洗濯の回数は人より多いかもしれません。ただ、それだけ洗っていても、“洗いざらし”でもシワも少ないし、私はアイロンをかけたことはないです。洗濯機から取り出したら、スーツ用のハンガーにかけてるだけなんです(笑)。今日も、洗いざらしですが、シワは気にならないでしょ?」 今日のポロシャツも洗いざらしと聞いて、正直そのきれいさに驚きました。 コットン100%なのでシワはある程度なってしまうものですが、日ごろからきれいにきていただいているからこそ、ですね。
加藤さん:「あとこのポロシャツがいいのは、ジャケットに合わせてもきれいに着られるので、ちょっとフォーマルなお店や場所にも行けること。ファクトリエのプレミアムオーガニックコットンのTシャツも持っていますが、ポロシャツはTシャツよりも、TPOに合わせて使い分けできるのも気に入っています!」
インタビューの最後に、ファクトリエの取り組みについても熱い想いを聞かせてくれました。 加藤さん:「ファクトリエのいいところのは、『いいものを長く着る』というメッセージ。ファストファッションのように毎年毎年違うものを着て、流行に左右されるというのはではなく、『長く着る』ということを大切にしたいと思っています。昔ながらの製法でしっかりとした作りでありながら、モダナイズされていることも大切。「温故知新」というか。そういうものづくりが好きです」 ファクトリエが主催する「工場体験ツアー」にも積極的に参加されている加藤さん。「自分の目で確かめることが大切」と語るその想いの裏には何があるのでしょうか。 加藤さん:「百聞は一見にしかず、ですね。 服だけじゃなく、旅行でも食事でも、聞くことよりも自分で食べたり見たり聞いたりして、自分で体感することを大切にしてます。工場体験ツアーもそう。人情ではないけれど、自分の目で確かめて間違いないという確信が持てたときに、『これがほしい!』という感情になる。職人さんが作るのを目の前で見るからこそ、愛着も生まれて、モノへの想いがとても深まる。そんな感覚があります」
加藤さん:「スーツもファクトリエで作ってもらいましたが、自分の目でどういう工場で、作られているのかを見たくて。自分のものはこだわりのものなんだぞ、という優越感も感じたりしてます(笑) これからも、人に自慢したくなる、誇れるようなアイテムをぜひ作ってくださいね」 「いいものを長く着る」というファクトリエの大切なメッセージにも共感いただき、そして、職人さんへのリスペクトと愛着のわくこだわりのモノを身に着けたいという想いをとても感じさせられた、加藤さんへのインタビューでした! ぜひ読者の皆さんも、モノを手に取ったり、工場体験ツアーにご参加いただき、「いいものを長く着る」という文化を感じていただければ嬉しく思います。
買って間違いなし!ファクトリエのマストバイ
今日も洗いざらし。
コットン100%なのに
シワが気にならない
- User's Voice Vol.02 -
春から夏にかけて大人気のファクトリエのポロシャツ。
千葉県に工場を構えるポロシャツ工場「精巧」が手がけた逸品です。
そんな至高のポロシャツを長年愛用しているお客様にインタビューを実施!
どんなところが魅力なのか、ケアはどんなふうにしているのかなど、率直な声をお届けします。
加藤 政彦さん(かとう・まさひこ)
ファクトリエのポロシャツ歴:3年
オーダースーツやジーンズなど、数多くのファクトリエの洋服をご愛用いただき、工場ツアーにも頻繁にご参加いただいている加藤さん。
今回着ていただいているカジュアルポロシャツは、2016年5月からずっと愛用ていただいています。
そんな加藤さんに、広報担当の山岡がインタビューさせていただきました!
3年間、夏は週2回の着用。
それでも風合いが変わってない
2016年から着ていただいているこのポロシャツですが、3年間着用して「着心地」や「風合い」はどうですか?
加藤さん:「私は丸3年着ていますが、着心地は全くと言っていいほど変わってないんですよ。襟も袖も型崩れもしてないし、一番最初のころと通気性も変わらず、とても気に入っています。夏なら週に2回は着てます。洗濯して乾かして、洗濯して乾かしてを繰り返してます(笑)」
週に2回も着用して洗濯を繰り返しされていても、最初のころと風合いが変わらないことに驚きましたが、生地や縫製の丈夫さゆえの魅力ですよね。
加藤さん:「初めて買った時に、スタッフの方から『鹿の子編みでとても生地がしっかりしている』と説明を受けたのを今でも覚えてます。ただ、その時は、3年後も同じ風合いが残っているとは想像できませんでしたけどね!」
腕を通した瞬間の心地よさは
今もちゃんと続いてます。
「3年間着た今でも変わらないもの」のお話の中で、購入して腕を通した瞬間の話をお伺いできました。
加藤さん:「腕を通した瞬間にいいものだってわかりました。着やすいし、身体を動かしてもまとわりつかないことに驚いたのを、今でも覚えています。夏になると着ていますが、汗をかいても肌にまとわりつかないのがいい」
この「腕を通した瞬間にいいものだとわかった」という点は、ポロシャツを愛用されている皆さんが口々にする魅力のひとつ。ポロシャツの内側に手を入れただけでわかるその気持ちよさを実感していただけて、とてもうれしいです。
スーツ用のハンガーにかけて、
後は洗いざらし。
「シワは気にならないでしょ?」
ちなみに、長く着ていただく中で、お手入れやシワなどの気になる点はありませんか?
加藤さん:「週に2回も着ますので、洗濯の回数は人より多いかもしれません。ただ、それだけ洗っていても、“洗いざらし”でもシワも少ないし、私はアイロンをかけたことはないです。洗濯機から取り出したら、スーツ用のハンガーにかけてるだけなんです(笑)。今日も、洗いざらしですが、シワは気にならないでしょ?」
今日のポロシャツも洗いざらしと聞いて、正直そのきれいさに驚きました。
コットン100%なのでシワはある程度なってしまうものですが、日ごろからきれいにきていただいているからこそ、ですね。
加藤さん:「あとこのポロシャツがいいのは、ジャケットに合わせてもきれいに着られるので、ちょっとフォーマルなお店や場所にも行けること。ファクトリエのプレミアムオーガニックコットンのTシャツも持っていますが、ポロシャツはTシャツよりも、TPOに合わせて使い分けできるのも気に入っています!」
「これなら間違いない!」という
確信を得るために、
自分の目で見て体感する
インタビューの最後に、ファクトリエの取り組みについても熱い想いを聞かせてくれました。
加藤さん:「ファクトリエのいいところのは、『いいものを長く着る』というメッセージ。ファストファッションのように毎年毎年違うものを着て、流行に左右されるというのはではなく、『長く着る』ということを大切にしたいと思っています。昔ながらの製法でしっかりとした作りでありながら、モダナイズされていることも大切。「温故知新」というか。そういうものづくりが好きです」
ファクトリエが主催する「工場体験ツアー」にも積極的に参加されている加藤さん。「自分の目で確かめることが大切」と語るその想いの裏には何があるのでしょうか。
加藤さん:「百聞は一見にしかず、ですね。
服だけじゃなく、旅行でも食事でも、聞くことよりも自分で食べたり見たり聞いたりして、自分で体感することを大切にしてます。工場体験ツアーもそう。人情ではないけれど、自分の目で確かめて間違いないという確信が持てたときに、『これがほしい!』という感情になる。職人さんが作るのを目の前で見るからこそ、愛着も生まれて、モノへの想いがとても深まる。そんな感覚があります」
加藤さん:「スーツもファクトリエで作ってもらいましたが、自分の目でどういう工場で、作られているのかを見たくて。自分のものはこだわりのものなんだぞ、という優越感も感じたりしてます(笑)
これからも、人に自慢したくなる、誇れるようなアイテムをぜひ作ってくださいね」
「いいものを長く着る」というファクトリエの大切なメッセージにも共感いただき、そして、職人さんへのリスペクトと愛着のわくこだわりのモノを身に着けたいという想いをとても感じさせられた、加藤さんへのインタビューでした!
ぜひ読者の皆さんも、モノを手に取ったり、工場体験ツアーにご参加いただき、「いいものを長く着る」という文化を感じていただければ嬉しく思います。