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ドレス感漂うエレガントな光沢
大人のための上質ウールシャツ
~オンオフ使えて、洗濯もOK~

■高級スーツにも採用されるSUPER 100'sウールの上質感
オールシーズン着られる、毛羽のないソフトな肌触り
品のある光沢、ドレープ感
1枚でサマになるエレガントさ
洗濯機で洗えて、シワにもなりにくい

ファクトリエ完全オリジナルで、ウールの光沢、上質さがたっぷりと感じられるドレス感漂うシャツです。

カラーは、ウールならではの深みがあり、光沢が美しい「ネイビー」。
そして、やや青色が入った「グレー」の2色をご用意。

「シャツ作りは2億枚」
HITOYOSHI吉國氏の目にも留まった1枚

作り手は日本No.1の縫製技術とマインドを持つと言っても過言ではない熊本のシャツ工場「HITOYOSHI」。

そんなHITOYOSHIでも今回の生地を縫製するのは初めて。

これまで“2億枚”のシャツ作りに関わってきた、HITOYOSHI社長・吉國さんも目を奪われた1枚に仕上がっています。

■こんな方におすすめ

■オックスフォードやコットンのシャツばかりを選びがち
■シャツはアイロンの手間が面倒で、着たいけどあまり着ない
■汗をかくとニオイが気になる
■どうもコーディネートがラフになる。きれいめにならない
■オンオフ使えると、なお良い

■特長まとめ

①SUPER 100's の極細ウールが魅力
 毛羽がなくサラッとした心地よさ
 ~ウールだからオールシーズン使える~

コーデ紹介:1枚でサマになるドレス感。
 タックアウトしてカジュアルに
 インしてビジネス&フォーマルに。

洗濯機洗いもOKで、ケアが楽
 ~ウールだからこそシワにもなりにくい

④5mm単位でこだわったディティール使いで
 ドレスシャツのような風格
 ~もちろんボタンは鳥足付け~

⑤スタッフ着用サイズ

それでは詳しく見ていきましょう。

①SUPER 100'sの極細ウールが魅力
 毛羽がなくサラッとした心地よさ
 ~ウールだからオールシーズン使える~

「ウール+リュクス(贅沢)」が表す通り、このシャツはウールが持つ「ドレープ性(生地の波うち)」が生み出す光沢感や、肌離れの良さ、ハリとコシのある凛とした佇まいが魅力。

上質なオーダースーツにも使われるSUPER 100'sの細番手のウール。

そして生地の安定性を高める「ポリエステル」や「レーヨン」をブレンドすることで、ハリ・コシの中にも柔らかさを感じられる風合いに仕上がっています。

なお、ポリエステルはリサイクルポリエステルを使用し、環境にも配慮した今の時代にもフィットした素材です。

特別にブレンドした生地を採用することで、「調湿性(蒸れにくい)」「消臭性」「防汚性」「汗をかいても肌にくっ付きにくい」といった天然繊維のウールが持つ“機能性”はそのままに、

・チクチクする
・自宅洗いができない
・生地が伸びてしまう
・脇などに汗をかいた状態で擦れると、摩耗が激しい

といったウールの課題を解決し、

・毛羽を無くすことでチクチク感が無い
・自宅の洗濯機で洗える(後述)
・耐久性がある

といった価値が加わった、ドレス感のあるエレガントさや機能性を備えたこれまでのウールシャツ体験をガラッと変える1枚に仕上がっています。

②コーデ紹介:1枚でサマになるドレス感。
 タックアウトしてカジュアルに
 インしてビジネス&フォーマルに。

光沢感が非常に美しく高級感のあるこのシャツは、カジュアルからフォーマルまで幅広く着回せるのも魅力。

ジーンズと合わせれば、カジュアルになりすぎない上品なコーデが簡単に作れます。

袖をたくし上げて、7分袖や5分袖スタイルも春や秋にはおすすめ。

休日のきれいめコーデの代表格、ジャケパンスタイルも決まります。

ラフで子どもっぽく見えがちなパーカーと合わせても、大人らしい品のあるスタイルに。

ウールシャツ×コットンチノの天然繊維どうしの組み合わせは抜群におさまりが良いです。

一方で、ポリエステルなどの合繊のボトムスとも違和感なし。パンツの種類を問いません。羽織るだけでサマになります。

さらに、フォーマルなスーツにもOK。光沢感のある生地なので、エレガントさがぐっと高まります。ネクタイ合わせも良いですね。

③洗濯機洗いもOKで、ケアが楽
 ~ウールだからこそシワにもなりにくい~

ウール素材は洗濯のケアが大変というイメージがありますが、今回はリサイクルポリエステルなどをブレンドした生地によって、自宅の洗濯機洗いが可能

そしてウールだからこそ、洗濯後のシワも気になりません。

ハンガーにかけておくだけで、翌日にはアイロン無しでそのまま出かけられます。

洗濯時には、裏向けにしてネットに入れて洗うのがおすすめです。

※その他、お手入れの注意事項は末尾にも記載されていますので、必ずご覧ください。

④5mm単位で調整したディティール使いで
 ドレスシャツのような風格に
 ~もちろんボタンは鳥足付け~

ドレスライクなシャツに仕上げるために、ディティールには何度も調整を加えました。

シャツの顔である「襟」。

初回の試作品から襟の大きさを1cm短くして、一般的なビジネスシャツに比べるとわずかに小ぶりな大きさに。

第1ボタンをはずしても、ダレてこず首にしっかり収まります。もちろんネクタイを締めてもだらしなさはありません。

袖先のタックは5mm単位で調整。

ウールは反発力が高い素材のため、コットンと同じように袖先を作ってしまうと、袖先の生地が膨らんでしまいます。そこで、通常袖先のタックは3か所に入れるところ、今回は1か所だけに修正。袖先の長さも1.5mm短くすることで、すっきりした腕回りに仕上げました。

襟や袖の芯地にはウールとの相性も良く洗濯にも耐えられる接着芯を採用。

接着芯でも薄い芯地を採用することで、フィット感や肌アタリをよくしています。

また、縫製糸はHITOYOSHIがドレスシャツを縫う際の糸と同じ90番手を使用。

糸が太いと見た目がラフに見えるため、あくまでも品のあるシャツに仕上げるために細番手の糸で縫製しています。

「ネイビー」には黒蝶貝、「グレー」には高瀬貝を使用し、生地の色との相性も考慮。

真珠のように輝く天然の貝ボタンによって高級感が漂います。

また、ボタン付けはHITOYOSHIの代名詞でもある「鳥足付け」に。(写真は鳥足付けの参考画像)

通常のボタンは4つの穴に“×”を描くように付けられますが、このシャツでは「鳥の足」のように、一番下の穴から残りの3方に糸が縫われています。

「鳥足付け」と呼ばれるこの方法によって、ボタンの一番下が支点となりボタンの可動域が広くなるため、付け外しが非常に楽になります。

⑤スタッフ着用サイズ

タックアウトしてもインしてもサマになる着丈、身幅に仕上げています。

身長をベースにサイズを選んでみてくださいね。

▲スタッフ岩佐:167cm・62kg Sサイズ。

「ウールのシャツ自体が世の中になかなかないので、イメージしづらいかもしれませんが、シワになりにくく、生地に張りがあります。そして何より、光沢感がいい!
また、ウール=冬用と思われがちですが、いわゆるスーツの夏用ウールの素材をもっと薄くした感じで、いつでも着用できます。(ウールといえでも保温性のあるニットとは異なりますので、ご安心ください)

サイズ感はSサイズがぴったりです!」(岩佐)

▲スタッフ小林:171cm・71kg Mサイズ。

「身長の割りにガタイ良いため、一般的なシャツではLサイズを選ぶこともありますが、その場合、着丈が長くなることも。一方、このシャツはMサイズでもバスト周りに窮屈感がなく、着丈のバランスも良いです」(小林)

▲スタッフ末吉:181cm・71kg Lサイズ。

身長の割りに華奢な末吉は、Lサイズがジャスト。

▲スタッフ岡田:180cm・70kg LLサイズ。

末吉とほぼ同じ身長・体重ですが、肩幅や腕が少し長い岡田。

LLサイズでも着丈に違和感はありません。

素材からディティールまで、全てにこだわったシャツをぜひ手に取ってみてくださいね。

洗濯絵表示

液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる
酸素系漂白剤の使用はできるが、塩素系漂白剤は使用禁止
タンブル乾燥禁止
日陰のつり干しがよい
底面温度150℃を限度としてアイロン仕上げができる
パークロロエチレン及び石油系溶剤による弱いドライクリーニングができる
弱い操作によるウエットクリーニングができる

アテンション

・裏向けにして洗濯してください。
・つけ置きはしないでください。
・洗濯時は、ネットをご使用して下さい。
・素材の特性上、多少縮むことがあります。洗濯後は形を整えて干して下さい。
・タンブル乾燥は避けてください。
・蛍光増白剤入り洗剤や漂白剤のご使用はお避け下さい。
・洗剤は中性洗剤をご使用下さい。
・長時間水に漬けておいたり、濡れたまま放置しないでください。
・衿や袖口にアイロンをかける場合は、低温でかけてください。
・白化や毛羽立ちが生じることがありますので、シミはこすったり、つまんだりしないでください。
サイズ
サイズ表
①首周り ②裄丈 ③着丈 ④肩幅 ⑤胸まわり ⑥胴まわり
S 37cm 82cm 73cm 41.5cm 51cm 45.5cm
M 39cm 84cm 74cm 43.5cm 54cm 48.5cm
L 41cm 86cm 75cm 45.5cm 57cm 51.5cm
LL 43cm 86cm 76cm 47.5cm 60cm 54.5cm
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FACTORY

熊本県人吉市 世界に誇る日本の職人が作るシャツファクトリー「HITOYOSHI」
「本物を求めている方なら、着た感じで違いが分かる。」

シワが寄らないように縫製したり、襟袖や背中のダーツの伸縮を意識したり。1枚のシャツに秘められた奥深さに、段々と魅せられていったわけです。
「そこまでこだわる必要があるのか」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちは常に高いレベルを求められているため、その期待は裏切れません。有名ブランドのニーズに応えるという一心で技術の向上に取り組んできましたので、デザインや品質には絶対の自信があります。

特に自信を持っている箇所を挙げると、襟や袖の裁断方法や縫製手法です。たとえば、襟のステッチは通常だと3cmあたりに16個ですが、「HITOYOSHI」のシャツは同じ長さに24個。ステッチを小刻みにして、高級感を演出しているわけです。そもそもの糸の選定にも一切妥協しません。
他にも、ボタンは鳥足付けにして片手で取れるようにするなど、各所に工夫を凝らしています。細かいところかもしれませんが、本物のシャツを着たいと思う方なら、着た感じで違いが分かるはずですよ。

「工場の地位を上げて、後継者を育成したい。」

2009年に再建した際、掲げていたコンセプトが3つあります。まずは製造を高級品に絞ること。親会社が手がけていた安い大量生産商品から脱却するため、1600万円の自動機をはじめとした数百万円レベルの機器を全て処分しました。
2つ目が職人を大切にすること。この工場には、一日500枚の襟付けを25年続けてきた職人など、シャツづくりに人生を捧げてきた人たちがたくさんいます。
そして最後が、工場の地位を上げていくこと。これまでは中間業者のマージンによって、工場はいつも損をしてきました。愚痴に聞こえるかもしれませんが、それが実情なのです。
安さだけを追い求める消費者偏重のしわ寄せは、全て工場が受けているのですから。

また、工場の地位を上げることは、後継者を育成するためにも欠かせません。 私たちは常々、若い人たちが「こんなシャツをつくりたい」と思うような商品を提供したいと思っていますし、次の世代へと技を伝えていきたい。「HITOYOSHI」ブランドを広めていくことは、職人になりたいと思う人への扉を開くことにもつながっていくと思っています。事実、去年と今年は新卒を2名ずつ採用しました。入社後の教育に関しても、班長がメンバーへ技術指導を行い、2から3ヶ月である程度はものになる仕組みを整えています。
班長もみんなしっかりしていますよ。私がいなくなっても大丈夫なんじゃないかと思うくらい(笑)。若い人たちには、これまでに私たちが築いてきたこだわりを受け継ぎながら、この地での伝統と歴史を紡いでいってほしいですね。

ファクトリエのドレスシャツは国内外74の有名ブランドのオーダーを受ける「HITOYOSHI」。熊本県人吉市に本社工場を構え25年。様々なオーダーによって蓄積された縫製仕様、それに柔軟に対応する熟練された縫製技術。日本人の体型にフィットしたタイトなシルエットでありながら、しっかりと運動量を加えたパターンメーキングが特徴です。

HITOYOSHI株式会社
HITOYOSHI株式会社

「HITOYOSHI」のブランドネームは、熊本県人吉市に由来する。この地でオリジナルのドレスシャツをつくりはじめ、
現在では、東京・有楽町の「阪急メンズ・トーキョー」をはじめとした百貨店やデパートを取引先にかまえる。

熊本県人吉市鬼木町 1751-1

【 送料について 】

全国一律550円(税込)
※沖縄県は1,650円(税込)
ご注文商品の合計金額が 20,000円以上 で送料無料となります。

【 配送について 】

ご選択の支払方法に応じ、以下のとおり発送手続きを開始いたします。
クレジットカード:クレジットカード決済手続き完了後
銀行振込:お客様による代金のご入金確認後
商品代引:購入手続完了後
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発送手続き開始後から発送までのお時間は商品により異なります。
在庫のある商品のみのご注文の場合は通常、発送手続き開始から発送まで2~3日間ほどお時間を頂戴しております。
予約商品やオーダー商品が含まれる場合は全ての商品が揃い次第の発送となります。

※配送は原則、弊社契約のゆうパックでお届けします。
※発送後の日数は、配送地域、混雑状況等により異なる場合があります。
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※営業所留めの発送は行っておりません。

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