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オンオフ使えるドレス顔ポロ
一流シャツ工場が手掛けた
大人のための上質ポロシャツ

日本を代表するシャツ工場「HITOYOSHI」が手掛けた、ビジネスにもカジュアルにも使える“オンオフ兼用”のきれいめポロシャツです。

清涼感抜群、速乾性が高い生地を、卓越したドレスシャツ仕様で作り上げた夏に最適な1枚です。

クールビズはもちろん、“大人カジュアルの休日ウェア”にも着用いただける、汎用性の高いポロシャツですよ。

■特長まとめ

①「蒸し暑く、汗も乾きづらい」。
 そんな夏の悩みを解消する素材

②見た目は大切。
 着るだけで際立つセンスの良さ

③ホワイトの透け具合は?脇の汗ジミは?

④ビジネスシーンで譲れない、
 見惚れる美しい「襟」

⑤素肌に着てもゴロゴロしない。
 立体的なシルエットと丁寧な縫製

⑥スタッフ着用サイズ比較

⑦工場「HITOYOSHI」からのメッセージ


それでは詳しくご紹介します。

①「蒸し暑く、汗も乾きづらい」。
 そんな夏の悩みを解消する素材

「蒸し暑い夏を快適に過ごしたい」

「汗をかくのはしょうがないけど、できるだけすぐ乾いてほしい」

今回のドレスポロシャツは、そんな悩みを解決する、

■ひんやりとした涼しさとサラッとしたドライな風合い

■そして高い速乾性


が魅力。

つまり、暑い夏でも長時間快適に過ごせるだけでなく、乾きやすいのが特徴です。

素材の秘密。それは、

“接触涼感”のある糸「COOLMAX®」とコットン糸を

54:46の配合でブレンド
した特殊な生地にあります。

■すぐ乾くけど着心地が悪いを解消

一般的なポリエステル100%の生地では

「すぐ乾くけれど着心地が悪くなる」

ことがありますが、

今回のポロシャツではコットンをたっぷりと使用しているので、素肌に着ても優しい肌アタリを感じられます。

もちろんご家庭での洗濯もOK。

すぐに乾くので翌日またオフィスに着ていくことも可能です。

(お洗濯方法は末尾に詳しく記載しています)

ちなみに、一般的なポリエステル素材は、石油を蒸留して分離されるナフサを原料としますが、今回COOLMAX®で使用されているポリエステルは、ペットボトルやフィルムくずを原料としたリサイクルポリエステルを使用しています。

②見た目は大切。
 着るだけで際立つセンスの良さ

「一目で上質だとわかる」。

その“美しさ”が多くのお客様に評価されている「HITOYOSHI」のドレスシャツ。

今回のポロシャツは、HITOYOSHIのドレスシャツ作りのノウハウを凝縮して作られた「ドレスポロシャツ」という名に恥じない1着に仕上がっています。

▲開きすぎず、つまり過ぎない“シャツの顔”であるシャープな襟。

(襟はさらに詳しく後述します)

▲立体的だからこそ、ピタッとフィットする肩のライン。

▲ドレスシャツと同じように背中にダーツ(つまみ)を入れることで、ボディラインもスマート。

▲シンプルなポロシャツだからこそ、全体の印象に高級感をプラスしてくれるのが「ボタン」。

今回は、“オーロラ”のような光沢を放つ天然の「白蝶貝(しろちょうがい)」のボタンをあしらうことで、胸元を華やかに見せてくれます。

ちなみに、ボタンの縫製の仕方もHITOYOSHIならでは。

ボタンには4つの穴が開いていますが、一番下の穴から、三方の穴に向かって糸が縫われています。

これは「鳥足付け」と呼ばれる縫製方法。

一番下の穴が支点となるので、ボタンが少し斜めになります。
これにより、ボタンの可動域が広くなり、付け外しが楽になります。

日々の着用でストレスを感じさせない大切なポイントです。

これらの要素が合わさることで、ドレスシャツに劣らない美しいポロシャツに仕上がっています。

③ホワイトの透け具合は?脇の汗ジミは?

ホワイト着用時の胸の透け具合は、素肌に着用してもほぼ分からない程度。

体型によって個人差がありますので、絶対透けたくない方は、肌着の着用をおすすめいたします。

なお、ネイビーやサックスなどの脇の汗ジミ具合は、大量の汗をかいた場合を除き、そこまで汗ジミが気になりません。

※ただ、こちらも個人差がありますので、気になる方はインナーの着用を推奨します。

④ビジネスシーンで譲れない、
 見惚れる美しい「襟」

顔に近い襟は目線が集まりやすい場所。

そのため、襟の良しあしでその人の印象が大きく変わる場所でもあります。

その時大切なのが、「襟の開きが美しいか」「左右対称か」。

この襟の美しさに特にこだわりを見せるのがHITOYOSHIです。

ジャケット合わせの佇まいも、一級品です。

首にしっかりと吸い付きながら、顎の下で左右対称に綺麗に広がり、上質さを漂わせてくれる襟は、HITOYOSHIの代名詞ともいえます。

また、襟裏にはシャツと同様に「カラーキーパー」が入っています。

今回は襟の形を柔軟に変えることができる「フレキシブルカラーステイ」を採用。

このようにふわっと立体感を持たせたり、流線形に変えたりと、好みに応じて楽しんでいただけます。

▲ジャケット着用時でも襟が首回りを美しく見せてくれます。

なお、このドレスポロシャツの生地表面には、「シルケット加工」と呼ばれる寸法の安定性や発色性を高める加工が施されています。

もちろん襟生地にも施されているため、鹿の子生地特有の美しさが襟からも醸し出されます。

⑤素肌に着てもゴロゴロしない。
 高級ドレスシャツと同じ仕様

着心地を高めてくれている要素は、見えないところにもあります。

その一つが「袖とボディ」「前身ごろと後ろ身ごろ」の“縫い合わせ方”。

一般的によく見かける縫製方法は、「ロック始末」と呼ばれる縫い代が出てしまう方法。ともすればその縫い代が体にあたり、チクチクしたりゴロツキを感じたりすることもあります。

一方このポロシャツは、「巻き伏せ本縫い」と呼ばれる方法で縫われています。

これは生地と生地を巻き込みながら縫い上げるため、縫い代が体に当たる面積を極限まで減らすことができ、結果、着用時の脇のゴロツキ感がありません。

高級ドレスシャツに多く見られる仕様で、縫製にとても手間がかかりますが、ポロシャツであっても着心地に妥協しない、職人の姿勢を感じられる部分でもあります。

▲なお、裾にはスリットが入っているので、アウトにして着用する際でも、スラックスはもちろん、チノパンやデニム、夏場のハーフパンツなどにも合わせやすくなっています。

⑥スタッフ着用サイズ比較

・スタッフ柳生
痩せ型の柳生はMサイズがベスト。肩もちょうどよくフィットしています。
※Lサイズでは全体的にダボついた印象になります。

・スタッフ小林
身長の割りにガッシリ体型の小林。ジャストならMサイズですがやや胸回りが窮屈です。
Lサイズなら胸回りにも適度な余裕がありながら、ダボっとした感じはありません。
洗濯でやや縮むことを考えると、Lサイズで良さそうです。

・スタッフ末吉
180センチオーバーで痩せ型の末吉。肩幅が一般的な方より張っています。
LLサイズは肩はちょうどよいですが、胸回りや身幅に余裕があり、リラクシングな雰囲気。

Lサイズでも肩は違和感はなく、身幅もベスト。きれいめポロなのでLサイズが良さそうです。

⑦工場「HITOYOSHI」からのメッセージ

ニットジャージーシャツをスタートした時より、フルオープンのシャツスタイルでなくポロシャツタイプのプルオーバーシャツのご要望を多くいただいておりましたがなかなか良い素材が見つからず商品化することができませんでした。
少し時間はかかりましたがこの夏、満を持してポロシャツタイプの販売となりました。

夏の汗ばむビジネスシーンで大いに活躍してくれるドレスポロシャツで、快適な夏をお過ごしくださいね。

洗濯絵表示

液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる
酸素系漂白剤の使用はできるが、塩素系漂白剤は使用禁止
タンブル乾燥禁止
日陰のつり干しがよい
底面温度110℃を限度としてスチームなしでアイロン仕上げができる
石油系溶剤によるドライクリーニングができる

アテンション

・洗濯ネット使用
・裏返して、ネットに入れて洗ってください。白化や毛羽立ち、変色などが発生することがあります。
・素材の特性上、多少縮むことがあります。洗濯後は、形を整えて干してください。
・タンブル乾燥は、お避けください。
・長時間水に漬けておいたり、濡れたまま放置しないでください。
・洗濯、摩擦によって毛羽立ちが起きることがありますのでご注意ください。
サイズ
サイズ表
  ①着丈 ②身幅 ③肩幅 ④袖丈
S 68cm 51cm 42.5cm 24cm
M 70cm 54cm 44.5cm 25cm
L 72cm 57cm 46.5cm 26cm
LL 74cm 60cm 48.5cm 27cm
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FACTORY

熊本県人吉市 世界に誇る日本の職人が作るシャツファクトリー「HITOYOSHI」
「本物を求めている方なら、着た感じで違いが分かる。」

シワが寄らないように縫製したり、襟袖や背中のダーツの伸縮を意識したり。1枚のシャツに秘められた奥深さに、段々と魅せられていったわけです。
「そこまでこだわる必要があるのか」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちは常に高いレベルを求められているため、その期待は裏切れません。有名ブランドのニーズに応えるという一心で技術の向上に取り組んできましたので、デザインや品質には絶対の自信があります。

特に自信を持っている箇所を挙げると、襟や袖の裁断方法や縫製手法です。たとえば、襟のステッチは通常だと3cmあたりに16個ですが、「HITOYOSHI」のシャツは同じ長さに24個。ステッチを小刻みにして、高級感を演出しているわけです。そもそもの糸の選定にも一切妥協しません。
他にも、ボタンは鳥足付けにして片手で取れるようにするなど、各所に工夫を凝らしています。細かいところかもしれませんが、本物のシャツを着たいと思う方なら、着た感じで違いが分かるはずですよ。

「工場の地位を上げて、後継者を育成したい。」

2009年に再建した際、掲げていたコンセプトが3つあります。まずは製造を高級品に絞ること。親会社が手がけていた安い大量生産商品から脱却するため、1600万円の自動機をはじめとした数百万円レベルの機器を全て処分しました。
2つ目が職人を大切にすること。この工場には、一日500枚の襟付けを25年続けてきた職人など、シャツづくりに人生を捧げてきた人たちがたくさんいます。
そして最後が、工場の地位を上げていくこと。これまでは中間業者のマージンによって、工場はいつも損をしてきました。愚痴に聞こえるかもしれませんが、それが実情なのです。
安さだけを追い求める消費者偏重のしわ寄せは、全て工場が受けているのですから。

また、工場の地位を上げることは、後継者を育成するためにも欠かせません。 私たちは常々、若い人たちが「こんなシャツをつくりたい」と思うような商品を提供したいと思っていますし、次の世代へと技を伝えていきたい。「HITOYOSHI」ブランドを広めていくことは、職人になりたいと思う人への扉を開くことにもつながっていくと思っています。事実、去年と今年は新卒を2名ずつ採用しました。入社後の教育に関しても、班長がメンバーへ技術指導を行い、2から3ヶ月である程度はものになる仕組みを整えています。
班長もみんなしっかりしていますよ。私がいなくなっても大丈夫なんじゃないかと思うくらい(笑)。若い人たちには、これまでに私たちが築いてきたこだわりを受け継ぎながら、この地での伝統と歴史を紡いでいってほしいですね。

ファクトリエのドレスシャツは国内外74の有名ブランドのオーダーを受ける「HITOYOSHI」。熊本県人吉市に本社工場を構え25年。様々なオーダーによって蓄積された縫製仕様、それに柔軟に対応する熟練された縫製技術。日本人の体型にフィットしたタイトなシルエットでありながら、しっかりと運動量を加えたパターンメーキングが特徴です。

HITOYOSHI株式会社
HITOYOSHI株式会社

「HITOYOSHI」のブランドネームは、熊本県人吉市に由来する。この地でオリジナルのドレスシャツをつくりはじめ、
現在では、東京・有楽町の「阪急メンズ・トーキョー」をはじめとした百貨店やデパートを取引先にかまえる。

熊本県人吉市鬼木町 1751-1

【 送料について 】

全国一律550円(税込)
※沖縄県は1,650円(税込)
ご注文商品の合計金額が 20,000円以上 で送料無料となります。

【 配送について 】

ご選択の支払方法に応じ、以下のとおり発送手続きを開始いたします。
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在庫のある商品のみのご注文の場合は通常、発送手続き開始から発送まで2~3日間ほどお時間を頂戴しております。
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