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買って間違いなし!ファクトリエのマストバイ
私がウールダウンを購入したワケ
生地感は?撥水は?
オンラインや銀座店でご注文がグンッと伸びているのが「ファクトリエ限定モデル」の「南極観測隊のダウン」。
今日はこのダウンを検討されている方に向けて、このダウンをご購入いただいたお客様に聞いた「ウールダウンを購入した理由」をご紹介!
さらに“ウールのダウンだからこそ”気になる撥水性についてもご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
「スーツを着るときは
ウールのダウンを着たい」
「腕にブランドのロゴが付いているダウンも持っているが、スーツの時はロゴは見せたくない。シンプルなダウンが欲しかった」
「高機能な化繊のダウンは山系ブランドのモノを持っているが、生地感がテックに寄ってしまうので、やっぱりジャケットを羽織るときは化繊ではないものを探していた」
インタビューさせていただいたほとんどのお客様に共通していたのが
■ジャケットやスーツの上から羽織るなら、やはりウール生地がベスト
■ロゴの主張がなく上品なデザイン
という点でした!
商品名を変更するほど
ジャケット合わせが人気
「南極観測隊のダウン/スマートモデル」改め、「南極観測隊のダウン/ジャケットスタイル」になりましたよ。
出勤や休日などの普段使い用のアウターを探されている方にはぴったりのダウンです。
「車で出かけたときに
ごつ過ぎるダウンは場所をとる」
ただ、ダウンにありがちな“ごつ過ぎる”ものは車内での置き場にも困る。
南極観測隊のダウンはごつ過ぎず、そのまま羽織って運転もできるくらい着心地良好です」
「ダウンの軽さ・暖かさを知ると
他のアウターは着られなくなる」
「チェスターコートを昔からずっと着ていましたが、ダウンの軽さと暖かさを知ると他のコートは着られなくなる。
暖かさではどんなコートもダウンには勝てないですね」
500フィルパワー以下は「低品質ダウン」、600~700が「良質ダウン」、700以上が「高品質ダウン」とされています。
「南極観測隊のダウン/ジャケットスタイル」は実に「800フィルパワー」。しっかり暖かい。
ウールダウンの疑問にお答えします!
~撥水性は?濡れた場合のケアは?~
ただ、ごくわずかの毛羽なのでチクチクは感じにくい素材です。
ただ、ぎゅっと水を抑えると浸み込みますので、気になる方は市販されている「ウール対応の防水スプレー」を吹きかけていただければ問題ありません。
※防水スプレーはまず目立たないところで試していただき、生地に変色が起こらないかなどを確認してから全体に吹きかけてくださいね。
濡れた場合は優しく拭き取り
風通しの良いところでハンガーに
※こすってしまうと、毛玉(ピリング)が発生する可能性があるので、あくまでも優しく押さえる程度に。
なお、雨に濡れていない場合の日常のケアですが、できれば、帰宅後に優しくブラッシングでウールの毛羽を整えてあげると風合いが長持ちします。
ぜひこの機会にお試しくださいね。
それでは。
小林