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Vol.07 ファッションディレクター 干場 義雅

VOICE

ファッションディレクター
干場 義雅

ファッションディレクター 干場 義雅
「ファクトリエには、世界を目指してほしいですね。」

「モノ・マガジン」、「エスクァイア日本版」などの男性誌の編集を経て、「LEON」や「OCEANS」の創刊に参画。 2013年秋より、成熟した大人の男女に向けたマチュアなライフスタイル提案雑誌「Sette mari(セッテ・マーリ)」の編集長に。

ファクトリエとの出会いは? ファクトリエとの出会いは?

代表の山田さんを知人から紹介されたのが最初です。 山田さん自身にとても誠意を感じましたし、製品作りの想いにもとても共感しました。 ファッションの世界にいると、残念ながら誠実に作られているものばかりではないので、そんな中で流されないように、私自身、 もの選びの哲学を持つようにしています。 「多くの粗悪なものよりも、少しでよいから良いものを」「移り変わる流行よりも、普遍的な美しいスタイルを」という2つです。 良いものを適正価格で提供するファクトリエは、まさに、私の哲学とも一致すると感じました。

ファクトリエとの出会いは? 実際に使ってみていかがですか?

素材が良く、とても良いものだと思いました。食事も、ファッションも、素材が良いことが大事だと想っています。良い素材で、良い作り手が想いを込めて作ったものが一番で、ファクトリエの商品はそれが満たされていると感じます。 最近創刊した『Sette mari(セッテ・マーリ)』でも書いているのですが、私はおしゃれは人のためにするものだと思っています。TPOに合わせた装いをすることはもちろん、独りよがりでおしゃれをするのではなく、相手のことを想って、着る服を選びたい。 ファクトリエの服は、大事な場面で選びたい服になっていると思います。

ファクトリエとの出会いは? 今後のファクトリエにどのようなことを期待されますか?

私自身、クルージングを通して様々な国で多くの刺激を受けたので、ファクトリエにもぜひ、日本発で世界を目指してほしいですね。 船旅で海外の人とふれあった際に、トレンドものでなく、ベーシックなものをとてもかっこ良く着こなしいているのが印象的でした。 自然に溶け込むことを「ナチュラーレ」と言いますが、それがおしゃれの基本だと思うようになりました。 もちろん、着る側の意識も大事で、ベーシックなものを素敵に着こなせるようになるために、中身の人間がかっこ良くいないと いけないですよね。私も、絵になる着こなしをこれからもして行きたいですし、ファクトリエの服なら、きっとそれが出来ると思います。

Factelier by TERUTA / レイヤードウールカーディガン

Factelier by TERUTA / レイヤードウールカーディガン
15,000円(税抜)

ネイビー・グレー2色のレイヤードとなっているVゾーンは首回りの収まりもよく凛とした表情に。 また、なめらかさと丈夫さを持つエクストラファイン素材は、抜群の着心地とフィット感を備えます。立体的な仕立ててと調和され、着心地はまるで包まれるようです。

※こちらの商品は販売終了しております。
発売中のカーディガンについては下記をご覧ください。

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