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年末年始に関するお知らせ2024(2024/12/10)
セールスプロモーション
小林 正樹 / KOBAYASHI MASAKI
──ファクトリエで働こうと思った理由は何ですか?
創業当時からボランティアとして参画し、2014年に正社員になりました。「なぜボランティアをやろうと思ったのか」とよく聞かれるのですが、理由は大きく2つあって、「理念への共感」と「自己成長の予感」です。真っ先にあったのは、世界から一目置かれている日本製の復興に向けて、自分も貢献したいという純粋な気持ち。高校生の頃にこだわりのあるバッグに夢中になっていて、職人の想いや技術をリスペクトしているファクトリエの取り組みは、私の原体験とリンクしていました。ボランティアであるかどうかは重要ではなく、有意義な時間を過ごすことに意味があると感じたことが、ファクトリエに関わるようになったきっかけです。
──担当している業務について教えてください。
『出張ファクトリエ』の活動を主に行っています。『出張ファクトリエ』とは、品質を体験するイベントで、企業に訪問して、オフィスの会議室やオープンスペースで開催しています。こちらからアプローチを仕掛けるだけでなく、企業の社内イベント担当やインターナルコミュニケーション担当の方からお声がけをいただくことも多いです。開催が決まってからは日程や場所の調整、人数に応じたプログラムの立案などを行います。参加者と深くコミュニケーションが取れるよう、参加人数に合わせてチーム編成を行うことも重要です。基本的には3名ほどで訪問することが多く、所要時間は1時間~2時間ほど。開催当日は、ファクトリエの取り組みについて紹介した後、体験会に移るという流れで進んでいきます。
──今の業務でどんなところが楽しいですか?
高品質なものを長く大切に使い、長く着続けるという文化を広めずして日本製の復活はありません。しかし今は、長く愛用できる価値があるものや、高い感性によって生み出されたものに触れる機会がとても少ないと感じています。『出張ファクトリエ』が行っているのは本物に触れる機会の提供であり、その場での売り上げよりも、啓蒙に重きを置いています。『出張ファクトリエ』で商品の素晴らしさを知り、後日店舗にお越しいただく方たちは多く、洋服選びに品質という観点が加わったのかなと思うと、とても嬉しくなります。
──ファクトリエでどういった未来を実現させたいですか?
私がファクトリエで働こうと思った理由の1つに、ものづくりの未来を変えられる可能性を持った場所に身を置くことで、自らも成長したいと感じたことも挙げられます。その予感は正しく、創業メンバーとして新しい価値を作っていく過程に携われることは刺激でしかありません。個人として将来こうなっていきたいという具体的なイメージはまだ明瞭に浮かんでいませんが、1日1ミリでも成長するという意識を忘れずにいれば、自分自身に誇りを持てる未来を迎えられるはず。そう信じて、これからも駆け抜けていきたいと思っています。
買って間違いなし!ファクトリエのマストバイ
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小林 正樹 / KOBAYASHI MASAKI
──ファクトリエで働こうと思った理由は何ですか?
創業当時からボランティアとして参画し、2014年に正社員になりました。「なぜボランティアをやろうと思ったのか」とよく聞かれるのですが、理由は大きく2つあって、「理念への共感」と「自己成長の予感」です。真っ先にあったのは、世界から一目置かれている日本製の復興に向けて、自分も貢献したいという純粋な気持ち。高校生の頃にこだわりのあるバッグに夢中になっていて、職人の想いや技術をリスペクトしているファクトリエの取り組みは、私の原体験とリンクしていました。ボランティアであるかどうかは重要ではなく、有意義な時間を過ごすことに意味があると感じたことが、ファクトリエに関わるようになったきっかけです。
──担当している業務について教えてください。
『出張ファクトリエ』の活動を主に行っています。『出張ファクトリエ』とは、品質を体験するイベントで、企業に訪問して、オフィスの会議室やオープンスペースで開催しています。こちらからアプローチを仕掛けるだけでなく、企業の社内イベント担当やインターナルコミュニケーション担当の方からお声がけをいただくことも多いです。開催が決まってからは日程や場所の調整、人数に応じたプログラムの立案などを行います。参加者と深くコミュニケーションが取れるよう、参加人数に合わせてチーム編成を行うことも重要です。基本的には3名ほどで訪問することが多く、所要時間は1時間~2時間ほど。開催当日は、ファクトリエの取り組みについて紹介した後、体験会に移るという流れで進んでいきます。
──今の業務でどんなところが楽しいですか?
高品質なものを長く大切に使い、長く着続けるという文化を広めずして日本製の復活はありません。しかし今は、長く愛用できる価値があるものや、高い感性によって生み出されたものに触れる機会がとても少ないと感じています。『出張ファクトリエ』が行っているのは本物に触れる機会の提供であり、その場での売り上げよりも、啓蒙に重きを置いています。『出張ファクトリエ』で商品の素晴らしさを知り、後日店舗にお越しいただく方たちは多く、洋服選びに品質という観点が加わったのかなと思うと、とても嬉しくなります。
──ファクトリエでどういった未来を実現させたいですか?
私がファクトリエで働こうと思った理由の1つに、ものづくりの未来を変えられる可能性を持った場所に身を置くことで、自らも成長したいと感じたことも挙げられます。その予感は正しく、創業メンバーとして新しい価値を作っていく過程に携われることは刺激でしかありません。個人として将来こうなっていきたいという具体的なイメージはまだ明瞭に浮かんでいませんが、1日1ミリでも成長するという意識を忘れずにいれば、自分自身に誇りを持てる未来を迎えられるはず。そう信じて、これからも駆け抜けていきたいと思っています。