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リアルヴィンテージを再現。
本格デニムを軽く・柔らかく。
毎日穿きたくなる、匠の1本

「軽さ」と「本格感」、どちらも妥協しないジーンズ。

デニムのイメージを覆す、驚きの軽さと穿きやすさ。

それでいて、日本のデニム職人の技術が詰まった本格仕様。

穿いた瞬間から感じる快適さと、穿き込むほどに深まる表情。

開発したのは、デニムの聖地・岡山県児島の「ジャパンブルージーンズ」。

「これでジーンズ?」と感じるほどのしなやかさに、きっと驚くはずです。

※洗濯後の縮みについて

ウォッシュ加工を施しているため、大きく縮むことはありません。※タンブラー乾燥はNG。

■特長まとめ

①穿きたいけど、
 穿けないジーンズはもういらない

②こんな方におすすめ

③見た目は13オンスのしっかり感。
 実は11オンスの軽量・柔らかデニム
 ~通年使える生地感~

④スウェットパンツのような穿き心地

⑤リアルヴィンテージの風格。
 手間暇を惜しまない独自加工
 ~不自然なエイジング加工とは別物~

⑥旧式力織機で織った証
 セルビッチは特長的な
 「ブルーセルビッチ」

⑦わずかにテーパードを効かせた
 美しいストレートシルエット。
 ~裾上げ不要のジャスト丈~

⑧着回し力抜群。
 平日も週末もこの一本で

⑨スタッフ着用サイズ比較


①~⑨について詳しくご紹介していきましょう。

①穿きたいけど、
 穿けないジーンズはもういらない

『“Japanese denimらしい色落ち”を表現しながらも、ジーンズの「堅くて重い」というイメージを払しょくしたい』

そんな「軽量でしなやかな穿き心地」を追求し生まれた、11オンスのヴィンテージ加工デニム。

穿き込みを重ねた先に現れる自然なエイジング。

主流のエイジング加工ではなく、手間暇をかけるジャパンブルー独自の加工によって、クリーンな印象に仕上げました。

シルエットは、国内外で評価を得るジャパンブルージーンズの定番ストレートシルエットがベース。

ここに改良を加え、“裾上げ不要・ジャスト丈”の洗練されたシルエットにアップデートした、素材・加工・シルエットにこだわった1本です。

※身長や体型、好みによって、裾上げを承ることもできます。
 裾上げした場合、裾口生地のパッカリング(波うち)加工がなくなりますので、ご了承ください。

②こんな方におすすめ

■デニムは好きだけど、重さや硬さが苦手な方
・通常より軽い11オンスのライトデニムで、やわらかくしなやか
・長時間穿いても疲れにくく、動きやすいのでデニム初心者にも安心

■きちんと感も欲しい大人のカジュアル派
・裾上げ不要で洗練されたシルエット
・ジャケットと合わせればオフィスカジュアルにも対応可能
・カジュアルになりすぎず、品よく着こなせる

■見た目にも“いいもの”とわかる服を選びたい方
・岡山・児島製の高品質なデニム
・青耳(セルビッチ)や深みのあるインディゴ色、ヴィンテージ感ある加工など、細部から“本物”が伝わる

■国産・長く使えるものを選びたい方
・耐久性の高いアメリカ綿を採用。丁寧な縫製で長年の着用にも耐える
・穿きこむほどに経年変化が楽しめ、「自分だけの一本」に育っていく

■流行に左右されない、定番を探している方
・シンプルな5ポケット&ストレートシルエット
・時代や年齢を問わず使えるベーシックなデザイン
・一本持っておくと間違いないアイテム

「着心地・品質・見た目すべてに納得したい大人の男性」にぴったりのジーンズです。

③見た目は13オンスのしっかり感。
 実は11オンスの軽量・柔らかデニム
 ~通年使える生地感~

ルックスはしっかりとした無骨なヴィンテージジーンズ。

13オンス程度のトラディショナルな風格ある見た目でありながら、実は11オンスのとても軽く、柔らかいライトオンスデニム。

秘密は、織る糸の組み合わせ。

経糸は立体感の出やすいムラ糸(7番。やや太め)を。緯糸(よこいと)には細めの10番糸を採用。

さらに、軽さを出すために、1インチあたりの緯糸を“4~5本”抜くという特殊な織りに。

こうすることでまるで穿き込んだヴィンテージのような柔らかさを実現しました。

④スウェットパンツのような穿き心地

ジーンズらしい重厚感でありながら、穿き心地はまるでスウェットパンツ。

軽くて、やわらかい。だから毎日でも穿きたくなる。

素材は、アメリカ綿主体のコットン100%。

繊維が強く、耐久性と加工適性に優れた米綿は、まさにデニムに理想の素材といえます。

本来ゴワゴワしたアメリカ綿を、前述の織りの工夫によって、強さと軽やかさ・柔らかさを両立させています。

ジーンズが苦手な方にこそ、ぜひ試していただきたい1本です。

⑤リアルヴィンテージの風格。
 手間暇を惜しまない独自加工
 ~不自然なエイジング加工とは別物~

一般的に良く見るエイジング加工は、太ももだけが白くなる“不自然でわざとらしい”ものが多くあります。

▲一方、今回のCraftman Denimは、5年、10年と実際には穿き込んだ「リアルヴィンテージ」のような色落ちが表現されています。

これは「ジャパンブルージーンズ式」の加工だから出せる色落ち。

エイジング加工の工程には様々ありますが、手作業による「ブリーチ&洗浄」を“2回”も実施していることが、一般的な加工とは大きく異なります。

人力作業のため、手間暇が非常にかかることから、通常は1回のみ。

これを2回行うことで、本当に穿き込んだようなナチュラルなエイジングを実現しています。

⑥旧式力織機で織った証
 セルビッチは特長的な
 「ブルーセルビッチ」

「旧式力織機(シャトル織機)」は、ヴィンテージデニムに欠かせない“味”や“ムラ感”を生み出すために、今なお一部の職人や工房で使われている貴重な織機。

▲力織機では、緯糸を「シャトル」と呼ばれる木製の舟型の部品で左右に打ち込みます。

シャトルが反復運動を繰り返すことで、生地の端に「セルビッジ(耳)」が自然に形成。

デニム黄金期のヴィンテージデニムは、この生地の端に白赤白の糸を使っていたため、「赤耳」と呼ばれ、これは旧式織機でしか作れません。

旧式力織機では、機械の振動や力のばらつきにより、糸にテンションの揺らぎが生まれます。

これが「ヴィンテージらしいムラ」「味のある表情」「奥行きのある色落ち」につながります。

■“美しい不均一”を生む。
 旧式力織機と革新織機の違い

これほど非効率でムラのある旧式力織機を使うワケ。それは、

■“本物の風合い”を求めるから。
■糸そのものの表情、織りムラ、経年変化の美しさを表現できるのは旧式力織機ならでは。
■ヴィンテージジーンズの黄金期(1950~60年代)のジーンズは、すべて旧式織機で生産されていたことも理由のひとつ。

常にメンテナンスや職人の手調整が必要な織機。

糸切れや経糸の張り具合の調整はすべて手作業で、機械任せにできません。

これらが本格的なジーンズを求める方から選ばれる理由です。

■ジャパンブルージーンズだからこそ
 赤耳をブルーセルビッチに

Craftman Denimは、この赤耳が「ブルーセルビッチ」になっていることも特長的。

端の経糸を白赤白ではなく、白青白にすることでジャパンブルージーンズらしいセルビッチに。

裾を折る、折らないは好みですが、折り返すことでジャパンブルーにしかないこだわりを感じられますよ。

フロントはジッパー仕様。

無駄をそぎ落とした「The 5ポケット」は、流行に流されず長く使い続けられます。

⑦わずかにテーパードを効かせた
 美しいストレートシルエット。
 ~裾上げ不要のジャスト丈~

※身長や体型、好みによって、裾上げを承ることもできます。
 裾上げした場合、裾口生地のパッカリング(波うち)加工がなくなりますので、ご了承ください。

一般的なジーンズは裾上げが前提ですが、Craftman Denimは最初からジャスト丈設計。

腰でラフに穿いても、ウエストでしっかり穿いても、すっときれいに落ちるストレートラインに仕上げています。

わずかにテーパードをかけることで、野暮ったくならず、スッキリとしたきれいめな見え方に。

⑧着回し力抜群。
 平日も週末もこの一本で

コーディネートの幅の広さも魅力。

白シャツと合わせれば、清潔感のある装いに。インしてオフィスカジュアルにも。

開襟シャツにローファー。リラックスした休日スタイル。

ジャケットを羽織っても、適度にカジュアルダウンした大人シンプルコーデに。

ヴィンテージ感のある加工があるから、シンプルなトップスでも“こなれ感”が出る。だから、服選びに迷わない。

そんな1本です。

オールシーズン穿ける肉感と、柔らかい素材のため出張や旅行にもラクに穿けるジーンズです。

⑨スタッフ着用サイズ比較

・スタッフ柳生
173センチ、ももは少し太めの柳生。

Mサイズがウエスト、股下ともにジャスト。

太ももには適度なゆとり。そしてストレートシルエットながら少しだけテーパードをかけることで、すっきり感ときれいめな雰囲気が出ています。

・スタッフ小林
171センチですが、自転車で鍛えた“ガッシリした”太もも。
それでも、30インチ(Mサイズ相当)で十分ジャストサイズ。
ウエストにも窮屈感はありません。

32インチ(Lサイズ相当)でも、大きすぎることはありませんが、太ももが太くなるためややカジュアルな印象に。
32でも股下は長すぎることはありませんでした。

好みに合わせてサイズを上げ下げするのも良さそうです。

・スタッフ末吉
脚は細めの末吉。32インチ(Lサイズ相当)は、太ももやふくらはぎもちょうどよい感じ。

34(LL相当)は小林と同じく、ややカジュアルな雰囲気になります。

※ウエストはゆるく、ベルトが必要でしたよ。

股下も32インチでジャストサイズ。

180センチオーバーで、股下をゆったりさせてい方は、34(LL)が良さそうです。

洗濯絵表示

液温は30℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる
塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止
タンブル乾燥禁止
日陰のつり干しがよい
底面温度150℃を限度としてアイロン仕上げができる
ドライクリーニング禁止

アテンション

・単独で洗ってください
・裏返しにして洗って下さい
・タンブラー乾燥はお避けください
・生地の性質上縮む事があります
・染料の性質上色落ちします
サイズ
サイズ表
①ウエスト ②股上 ③ワタリ幅 ④股下 ⑤裾幅
28 S目安 75cm 27cm 29.8cm 74cm 17.5cm
30 M目安 80cm 28cm 31.4cm 74cm 18.5cm
32 L目安 85cm 29cm 33cm 74cm 19.5cm
34 LL目安 90cm 30cm 34.6cm 74cm 20.5cm

※生地の特性上1cm程度の誤差が出ることがございます。

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FACTORY

世界25ヵ国に発信するデニムメーカーが作る「JAPAN BLUEジーンズ」
「40年の経験が生きる道。」

アナログな機械を扱うだけに、音・振動・感触といった五感でわかることが大事。大きな音が鳴り響く中、各機械音の異変を見分けて手直ししていく。これは相応の経験が必要で、デニム以外の商品も織っていたからこそ、デニムの枠にとらわれずにモノづくりを行えているのも強みかもしれない。

「地元、岡山・児島に感謝。」

国産ジーンズを日本で初めてつくった岡山・児島。「デニムの聖地」と呼ばれ、現在では日本にとどまらず、世界各国のブランドから注文が殺到。そんな環境があったからこそ、JAPAN BLUEジーンズは完成したと思っている。なぜなら、会社から車ですぐの場所に付属屋さん(ボタン等)、糸屋さん、洗い屋さん、縫製工場さん等すべて整っているから。産地のつながりや人脈に感謝し、これからも愛されるデニムを作っていきたい。

国産ジーンズの発祥の地、岡山県児島でジーンズの製造を行う「JAPAN BLUE」。世界に誇る染色技術と本格的な縫製仕様はチノパンツにも色濃く現れます。

株式会社ジャパンブルー
株式会社ジャパンブルー

国内外から高い評価を受けるジーンズの産地、岡山県児島。この児島から世界中に発信し続け、現在では欧米、アジア25か国で取扱われるブランドに。そんな藍布屋で、素材・シルエットに特にこだわりをもってできたのがJAPAN BLUEジーンズ。2013年9月には児島に直営店をオープン。

岡山県倉敷市児島味野4047-8

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全国一律550円(税込)
※沖縄県は1,650円(税込)
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