「履き心地の良さには理由がある」
工場を見たお客様も感動。
大阪生まれのレザースニーカー

こんばんは。ファクトリエのお笑い担当・小林です。

昨日はコンシェルジュの深井が大阪の靴工場「インターナショナルシューズ」さんに訪問。

大好評の「ブライトウェイ　ドレス仕立てのレザースニーカー」をちょうど生産中だったそう。

「見た目のかっこよさや
履き心地の良さには、全て理由がある」

深井と一緒に訪問した、このスニーカーを愛用中のお客様がおっしゃっていたこと。

「“靴は見えないところにどれだけ手間をかけるかで質が決まる”というのが本当によく分かりました。

なぜか分からないけど見た目がかっこいい、なぜか分からないけど履き心地がいい、というのもすべて理由があったんですね」

おっしゃる通り、見た目はすっきりきれいめなスニーカーですが、想像を遥かに超える多くパーツ、工程を経て作られています。

▲熟練職人の微妙な力加減でアッパーの革を底に据え付ける。均一に引き込むことで美しい表面が生まれます。

なにより1足ずつ手作業。これだけ手間暇をかけて作られていると知ると、大切に履きたくなります。

▲スニーカーのこの状態を見られるのは貴重です。

じっくり見てみると、かかと部分が少し盛り上がっていたり、微妙なアーチを描く側面など、非常に立体的。平面の革があらゆる工程を経て、立体的に作り込まれていくからこそ、足にフィットするんです。

▲メンズとレディースで木型が微妙に異なります。

約70年にわたり靴を作り続けてきたインターナショナルシューズのノウハウが詰まった木型。ベースとなる木型から、すでに美しさを感じますよね。

平らな面がない曲線の組み合わせによって生まれる曲線美。

▲間もなく完成。

このゴムソールへのこだわりもすごいんです。底に向かうにつれて斜めになっていますが、ミリ単位でこの角度にこだわっています。全ては履き心地と耐久性を上げるため。

工場の中で自分が履いているスニーカー作りの様子を見ると、もっと愛着がわくはず。工場ツアーも再開したいなぁと改めて思いました。

「満足して3足目です」by 佐藤様

「どんなコーディネートにも合うので重宝しています。

ビジネス用にも使いますし、カジュアルなジーパンにも合います。

個人的にはソール交換してもらえるので、長く愛用できるのが嬉しいです。

少し高めですが、長く使うことを考えるとそれほど高くないかなと思います」

お客様レビューにお寄せいただいたコメントですが、非常に上品な見た目なので、オンオフ使えるのが魅力。

スニーカーでソール交換ができるのも珍しいんです。

さらなる魅力はぜひサイトでじっくりご覧くださいね。

それでは。

小林