1989年東日本旅客鉄道㈱入社。2001年に本社事業創造本部においてエキナカビジネスを手がけ、2005年『ecute』を運営する㈱JR東日本ステーションリテイリング代表取締役社長に就任。
2008年より本社部長として地域活性化・子育て支援事業を担当。地域再発見PTを立ち上げ、地産品の販路拡大や農産品の加工に取り組む。青森「A-FACTORY」や地産品ショップ「のもの」等多数の開発を手掛ける。2013年JR東日本フロンティアサービス研究所副所長。2015年にJR東日本を退職しカルビー株式会社上級執行役員。
現在、地域活性を目的とした会社ONE・GLOCALを設立し、農業をはじめとした、国内産地のものづくりと連携し、成長できるビジネス構築に取り組む。2019年秋よりロンドンのRCA(Royal College of Art)において地域デザインを学ぶ。
「ファクトリエ フード」がスタートしました。
新しい挑戦をするにあたり、パートナーとして
新事業を支えてくださるのが
JR東日本で数々の地域活性化ビジネスを
仕掛けてきた鎌田由美子さんです。
どんなきっかけでフード事業が生まれ
どんな未来を描いているのでしょうか。
ふたりのインタビューをお届けします。
コロナで急展開。”いつか”が現実に
それで、ちょうど留学前にお会いして、こんなことをしてみたいという話をして、帰国後にご縁が実現したという感じです。
生食用と加工用で価値が変わってしまう
”語れる作り手と素材”を大切にしたい
商品ラインナップ
伊達水蜜園
アグリコミュニケーションズ津軽
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