1987年生まれ。新卒採用のクラウドサービスを手がける
「ワンキャリア」取締役。5/22に開催される日本最大級の
YouTube企業説明会「ONE CAREER SUPER LIVE」の応募が1万人を超えるなど、
新時代のビジネスリーダーとして活躍。
またデビュー作「転職の思考法」がベストセラーになり、作家活動も精力的にこなす。
著書に「オープネス」「天才を殺す凡人」。
職場でなぜ分断が生まれるのかをストーリー仕立てに描いた
最新刊「分断を生むエジソン」はビジネスパーソンの必読書。
1987年生まれ。新卒採用のクラウドサービスを手がける「ワンキャリア」取締役。
5/22に開催される日本最大級のYouTube企業説明会「ONE CAREER SUPER LIVE」の応募が1万人を超えるなど
新時代のビジネスリーダーとして活躍。
またデビュー作「転職の思考法」がベストセラーになり、作家活動も精力的にこなす。
著書に「オープネス」「天才を殺す凡人」。
職場でなぜ分断が生まれるのかをストーリー仕立てに描いた最新刊「分断を生むエジソン」はビジネスパーソンの必読書。
チームの生産性を上げるため
変えたのは会議の進め方
チームの生産性を上げるため
変えたのは会議の進め方
「リモートワークになり僕自身はとても楽しくて生き生きと働いています。しかしながら、会社全体で見ると、子育てとの両立に悩む人やワークスペースの確保に悩む人など、メンタルをくずしかけているメンバーもいますので気をつけないといけない状況にあります。
コロナ以前はコアタイムを導入していましたが一時的に廃止し、勤務時間は自己申告制にしました。また4〜5人で行う朝会・夕会をチームごとに必ず実施するようにしています。これは業務報告ではなく、挨拶や雑談でいいので、顔を合わせて喋るということを大事にしていますね。
また1時間のミーティングは40分に収めることを決めています。会議続きで、トイレにもいけない状況になってしまうのを回避するためだけではなく、次に余裕を持って臨むためでもあります。それからオンラインミーティングだと発言のタイミングが掴みづらく非効率になりがちなので、”Amazon方式”という会議のやり方を全社で導入しました。Dropbox Paper に用意した資料を最初の10分で各自が黙読する。そのあと質問やコメントがなかったら終わるというミーティング方式です。同じディスプレイを共有することができ、リモートワークだからこそやりやすい環境にあると思います。
思うように仕事の生産性が上がらなかったり、コミュニケーションの難しさを感じたり…
そんな状況下で著名人はどんなふうに仕事に取り組んでいるのでしょうか。
実践する4人にインタビュー!
「ワンキャリア」取締役。5/22に開催される日本最大級の
YouTube企業説明会「ONE CAREER SUPER LIVE」の応募が1万人を超えるなど、
新時代のビジネスリーダーとして活躍。
またデビュー作「転職の思考法」がベストセラーになり、作家活動も精力的にこなす。
著書に「オープネス」「天才を殺す凡人」。
職場でなぜ分断が生まれるのかをストーリー仕立てに描いた
最新刊「分断を生むエジソン」はビジネスパーソンの必読書。
5/22に開催される日本最大級のYouTube企業説明会「ONE CAREER SUPER LIVE」の応募が1万人を超えるなど
新時代のビジネスリーダーとして活躍。
またデビュー作「転職の思考法」がベストセラーになり、作家活動も精力的にこなす。
著書に「オープネス」「天才を殺す凡人」。
職場でなぜ分断が生まれるのかをストーリー仕立てに描いた最新刊「分断を生むエジソン」はビジネスパーソンの必読書。
変えたのは会議の進め方
変えたのは会議の進め方
コロナ以前はコアタイムを導入していましたが一時的に廃止し、勤務時間は自己申告制にしました。また4〜5人で行う朝会・夕会をチームごとに必ず実施するようにしています。これは業務報告ではなく、挨拶や雑談でいいので、顔を合わせて喋るということを大事にしていますね。
また1時間のミーティングは40分に収めることを決めています。会議続きで、トイレにもいけない状況になってしまうのを回避するためだけではなく、次に余裕を持って臨むためでもあります。それからオンラインミーティングだと発言のタイミングが掴みづらく非効率になりがちなので、”Amazon方式”という会議のやり方を全社で導入しました。Dropbox Paper に用意した資料を最初の10分で各自が黙読する。そのあと質問やコメントがなかったら終わるというミーティング方式です。同じディスプレイを共有することができ、リモートワークだからこそやりやすい環境にあると思います。
経営者としての視点で話すと、コロナ以前よりも仕事は忙しくなりましたね。意思決定がある種の仕事ですから、その意思決定こそできるだけ早くすることを意識していると、無限に仕事を入れることができ、生産性がものすごく上がっています。」
想像力を成果に繋げることができる人
僕はリモートワークで活躍する人とは、想像力を成果に繋げる癖を持っている人だと思うんです。例えば、相手の家族も含めて置かれている状況や環境を考え、こういうことを悩んでいるじゃないかと想像して話すことができるかどうかで全然違いますよね。社内のメンバーを見ていても想像力を持って相手に話せる人、気遣いの一言を言える人の方がリモートワーク下でもバリューが上がっているのが面白い現象だと思います。想像力は人間だけもつ生物としての強みですから、これを他者のために使える人が成果を出せるというのがリモートワークの意味なんだと思います。
それから同じことを繰り返す毎日だからこそ、リモートワークというのは自分の感情や日々の小さな変化を知るためのトレーニングの機会でもあると思っています。そう捉えた方が面白いですよね。自分自身が変化していくと必然的にまわりも変わってきますので、そういうものを見るためのいいトレーニングになると思います」
2. 一緒に働くメンバーはどういう状況にあるのか、意識して考える時間を設けよう
おすすめの本
作家・小松成美さん
ワンキャリア・北野唯我さん
放送作家・小山薫堂さん
山田敏夫