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「ファクトリエポイント」付与タイミング変更のお知らせ
こんばんは。ファクトリエのお笑い担当・小林です。 やっぱり夏は「白Tシャツ」が爽やかで好き。 コーヒーをこぼしたりするのがちょっと心配ですが、その分丁寧に大切に着るので、案外汚れないものです。 とはいえ白状します。 私が偏愛中の「ベーシックTシャツ」にコーヒーをこぼしました(笑)。 その瞬間はショックでしたが、帰宅後に洗剤を直接付けてネットに入れて洗ったところ、きれいに落ちてくれたので一安心。
私が今年ヘビロテして愛用中なのが「ベーシックTシャツ」ですが、他にも ■上質コットン100%のドレスTシャツ ■超軽量の洗える和紙ニットTシャツ が人気の白T。 同じ白Tでも微妙な違いがありますので、今日はそれぞれ比較してご紹介します! ※身長171cm・71kgで全てLサイズを着用しています! ※Tシャツは全般的にサイズ欠けし始めていますので、検討されている方は7月中がおすすめです。
見た目のわかりやすい違いは「袖の作り」ですね。
▲和紙ニットTシャツ:長めでゆったり リラクシングな雰囲気が出るので、窮屈な平日の仕事着から解放されたいならこちらがおすすめ。
▲ベーシックTシャツ:腕のラインに沿って下に落ちている セットインスリーブと呼ばれるジャケットの袖と同じ仕様で縫製することで、袖が下に向きます。 私のように「肩回りがガッシリしている」「肩幅がある」方は、このTシャツを選ぶと少し細く見えますよ。 元々華奢な方が着ても、縦のラインが強調されてスタイリッシュです。
▲ドレスTシャツ:やや横に広がり気味 一般的な袖の作りです。 少し横に広がるのでベーシックTシャツよりも腕と袖の間に空間が空いていて、リラックスした感じがありますね。
見た目の違い2つ目は「胸の作り」。 明らかに「和紙ニットTシャツ」はオリジナリティがありますね。
▲和紙ニットTシャツ:ガーター編みを胸に。透けにくさUP 胸部分に特殊な編み方を導入することで、透けにくさとデザイン性をUP。 ジャケットも合いますが、少しカジュアルなTシャツなので、個人的には休日のオシャレ着!
▲ベーシックTシャツ:個人的透けにくさNo.1 何度も何度もお伝えしていますが、胸が透けやすい私にとって、このベーシックTシャツは肌着無しでも恥ずかしくない1枚です。
▲ドレスTシャツ:ベーシックTより少し透ける ドレスTシャツはぎゅっと目を詰めた生地なので、透けにくい作りではありますが、人によっては「透けた」という声も。個人的にもそう思います。 汗を吸わせるために、インナーを着用する方なら透けは気にならないはずなので、「袖の作り」やこの後紹介する「生地感」の違いでドレスTシャツを選ぶのは良いと思います。
そして3つは「生地感」。画像ではわかりにくい部分ですね。 同じ白Tシャツですが、全然違います。頭をフル回転させて文字でお伝えしたいと思います。
▲和紙ニットTシャツ:シャリシャリで涼しい! ファミレスにある「紙ナプキン」を撚って撚って“紙より”を作ったことは一度はあるはず。ちょっとシャリっとしてませんか? イメージはあの紙よりを細い細い糸にしてニット生地にした感じ。 なので、非常にシャリシャリしていて、肌への接地面積が減るので、汗をかいてもくっ付きにくく、風通しもよく涼しいです。 涼しさを求める方ならこのTシャツ!
▲ベーシックTシャツ:桃の皮の「産毛」をさらに短くした感じで心地よい 3つのTシャツの中で一番表現が難しい・・・。 業界用語では「ピーチスキン」なんて言ったりしますが、本当に極々わずかにコットンが起毛していて、着るたびに癒される風合い。 起毛しているとはいえ、私が38度の気温でも着ているくらいですので、暑いわけではありません。
▲ドレスTシャツ:ツルツル。ツヤツヤ。 ドレスTシャツは打って変わって毛羽感がゼロ。 「ガス焼き」と言って、毛羽を焼く工程を経ているので、非常にツルツルです。シルケット加工と呼ばれる艶を出す加工も施しているので、まさに“ドレス”な雰囲気があります。
最後は「首のへたりにくさ」。 3種類とも愛用している私の主観になりますが、「首のへたりにくさランキング」は 1位:和紙ニットTシャツ 2位:ベーシックTシャツ 3位:ドレスTシャツ です。 「和紙ニットTシャツ」はニット特有の「リブ編み」なので、広がっても元に戻る性質があり、やはりダレにくいです。 カットソー生地の「ベーシックTシャツ」と「ドレスTシャツ」を比べると、個人的には「ベーシックTシャツ」のほうが襟が強い印象。
ベーシックTシャツのほうが、少しネックの高さがある分強いと思います。 とはいえ、2年着用している私のドレスTシャツは、「新品同様に襟がきれい」というわけではないものの、いまだに首にしっかりフィットしてくれているので耐久性は高いと感じています。 今日は3つの白Tシャツを“4つのポイント”で比較してみました。 「ここはどうですか?」など質問があればお気軽にお問い合わせくださいね。
それでは。 小林
買って間違いなし!ファクトリエのマストバイ
【夏の白Tシャツ比較】
白Tは7月中がおすすめ!
こんばんは。ファクトリエのお笑い担当・小林です。
やっぱり夏は「白Tシャツ」が爽やかで好き。
コーヒーをこぼしたりするのがちょっと心配ですが、その分丁寧に大切に着るので、案外汚れないものです。
とはいえ白状します。
私が偏愛中の「ベーシックTシャツ」にコーヒーをこぼしました(笑)。
その瞬間はショックでしたが、帰宅後に洗剤を直接付けてネットに入れて洗ったところ、きれいに落ちてくれたので一安心。
どの白Tが好きですか?
3つの白Tを比較してみました
私が今年ヘビロテして愛用中なのが「ベーシックTシャツ」ですが、他にも
■上質コットン100%のドレスTシャツ
■超軽量の洗える和紙ニットTシャツ
が人気の白T。
同じ白Tでも微妙な違いがありますので、今日はそれぞれ比較してご紹介します!
※身長171cm・71kgで全てLサイズを着用しています!
※Tシャツは全般的にサイズ欠けし始めていますので、検討されている方は7月中がおすすめです。
ぱっと見の違いは
「袖の作り」
見た目のわかりやすい違いは「袖の作り」ですね。
▲和紙ニットTシャツ:長めでゆったり
リラクシングな雰囲気が出るので、窮屈な平日の仕事着から解放されたいならこちらがおすすめ。
▲ベーシックTシャツ:腕のラインに沿って下に落ちている
セットインスリーブと呼ばれるジャケットの袖と同じ仕様で縫製することで、袖が下に向きます。
私のように「肩回りがガッシリしている」「肩幅がある」方は、このTシャツを選ぶと少し細く見えますよ。
元々華奢な方が着ても、縦のラインが強調されてスタイリッシュです。
▲ドレスTシャツ:やや横に広がり気味
一般的な袖の作りです。
少し横に広がるのでベーシックTシャツよりも腕と袖の間に空間が空いていて、リラックスした感じがありますね。
「胸の作り」で透け具合にも違いが
見た目の違い2つ目は「胸の作り」。
明らかに「和紙ニットTシャツ」はオリジナリティがありますね。
▲和紙ニットTシャツ:ガーター編みを胸に。透けにくさUP
胸部分に特殊な編み方を導入することで、透けにくさとデザイン性をUP。
ジャケットも合いますが、少しカジュアルなTシャツなので、個人的には休日のオシャレ着!
▲ベーシックTシャツ:個人的透けにくさNo.1
何度も何度もお伝えしていますが、胸が透けやすい私にとって、このベーシックTシャツは肌着無しでも恥ずかしくない1枚です。
▲ドレスTシャツ:ベーシックTより少し透ける
ドレスTシャツはぎゅっと目を詰めた生地なので、透けにくい作りではありますが、人によっては「透けた」という声も。個人的にもそう思います。
汗を吸わせるために、インナーを着用する方なら透けは気にならないはずなので、「袖の作り」やこの後紹介する「生地感」の違いでドレスTシャツを選ぶのは良いと思います。
見た目ではわかりにくい
「生地感」の違い
そして3つは「生地感」。画像ではわかりにくい部分ですね。
同じ白Tシャツですが、全然違います。頭をフル回転させて文字でお伝えしたいと思います。
▲和紙ニットTシャツ:シャリシャリで涼しい!
ファミレスにある「紙ナプキン」を撚って撚って“紙より”を作ったことは一度はあるはず。ちょっとシャリっとしてませんか?
イメージはあの紙よりを細い細い糸にしてニット生地にした感じ。
なので、非常にシャリシャリしていて、肌への接地面積が減るので、汗をかいてもくっ付きにくく、風通しもよく涼しいです。
涼しさを求める方ならこのTシャツ!
▲ベーシックTシャツ:桃の皮の「産毛」をさらに短くした感じで心地よい
3つのTシャツの中で一番表現が難しい・・・。
業界用語では「ピーチスキン」なんて言ったりしますが、本当に極々わずかにコットンが起毛していて、着るたびに癒される風合い。
起毛しているとはいえ、私が38度の気温でも着ているくらいですので、暑いわけではありません。
▲ドレスTシャツ:ツルツル。ツヤツヤ。
ドレスTシャツは打って変わって毛羽感がゼロ。
「ガス焼き」と言って、毛羽を焼く工程を経ているので、非常にツルツルです。シルケット加工と呼ばれる艶を出す加工も施しているので、まさに“ドレス”な雰囲気があります。
使い続けてわかること
「首周りの強さ」
最後は「首のへたりにくさ」。
3種類とも愛用している私の主観になりますが、「首のへたりにくさランキング」は
1位:和紙ニットTシャツ
2位:ベーシックTシャツ
3位:ドレスTシャツ
です。
「和紙ニットTシャツ」はニット特有の「リブ編み」なので、広がっても元に戻る性質があり、やはりダレにくいです。
カットソー生地の「ベーシックTシャツ」と「ドレスTシャツ」を比べると、個人的には「ベーシックTシャツ」のほうが襟が強い印象。
ベーシックTシャツのほうが、少しネックの高さがある分強いと思います。
とはいえ、2年着用している私のドレスTシャツは、「新品同様に襟がきれい」というわけではないものの、いまだに首にしっかりフィットしてくれているので耐久性は高いと感じています。
今日は3つの白Tシャツを“4つのポイント”で比較してみました。
「ここはどうですか?」など質問があればお気軽にお問い合わせくださいね。
それでは。
小林