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FACTORY

シェア日本一のメンズベルト工場「SADO」
牧場にまで出向く、革バカの”親方”とは

1960年から長野県飯田市でメンズベルト専門に手がける株式会社SADO(旧社名:佐渡工業株式会社)はOEM国内シェア一位の工場です。現在「親方」と親しみを込めて呼ばれる佐渡会長は、15歳からベルトの道へ。以来、70年間ベルトを作り続けています。最初はお金が安くて「お前に教育しているのに何で金を払わなきゃいけないんだ」と言われて”職人”として厳しく育てられたそうです。

タンナーから最上ランクを直接仕入れ

国内40種類以上のこだわりの革は、最上の1級ランク(厚さが揃い、傷がない革)だけを仕入れるのがポリシー。北アメリカの牧場を訪問。問屋を通すと、ベルト用の長さが足りなかったり、傷が入ってるものを交渉できないため 、国内・外のタンナーから直接買っています。

ストレスを感じない、究極のベルト作り

人間のウエストは曲線の為、ボトムスの着用時にウエストが浮いてしまいます。このデメリットを解消する方法として、カーブベルトを作製しております。今回は、ファクトリエのボトムスのウエストのカーブラインパターンに忠実に合わせてベルトの抜き型を作成しました。 また、サンプリングや試着などを重ねてはき心地を確認してベルトを生産・組立しています。

見えない部分へのこだわり

ベルトの縁である”コバ磨き”をするのは至難の技。本来は色移りの危険が伴いますが、染料で染め、顔料を塗るとそれぞれの溶剤は結合し、色移りしなくなります。また、植物性のタンニンで革を作らないと綺麗には磨けません。

ベテランと若手の融合

勤続50年以上のベテランの女性職人も多数います。最近では、一緒に働く若手も少しずつ増え、平均年齢は37歳と若返りました。親方(佐渡会長)は1ヶ月に1週間は必ず工場に顔を出し、技術指導をいまも続けています。これまで培ってきたカーブベルトを世の中にもっと知ってもらえるよう、ベテラン・若手一丸となってチャレンジしていきたいと思います。

株式会社SADO
株式会社SADO

1960年から長野県飯田市でメンズベルト専門に手がける株式会社SADO(旧社名:佐渡工業株式会社)はOEM国内シェア一位の工場。

東京都葛飾区堀切1-13-5