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ファクトリエ - 世界に誇る「Made in Japan」

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GLEN CLYDE(グレン・クライド)

FACTORY

東京下町・谷根千で靴下を作る。ファクトリーブランド「グレン・クライド」
ソックス
「幻のコットンで、自社ブランドを作る。」

昔からの夢。それは、世界の綿の10万分の1しか取れず、幻のコットンと呼ばれる「シーアイランドコットン」で自社ブランドを作ることでした。もちろん、世界でも希少性の高いシーアイランドコットンを取り扱うには理事会への申請、面接、許可など非常に手間とお金がかかりましたが、それ以上に夢が実現することへの期待感が強かったですね。

「世界全体の10万分の1しかとれない希少価値。」
世界全体の10万分の1しかとれない希少価値

シーアイランドコットンの年間生産量は50万ポンド程度で綿全体の10万分の1以下というまさに希少価値の高い素材です。また、それにふさわしい気候・土壌でしか育たず、加えて他の作物に比べ多量の労働力と特殊な農業技術を必要とします。このような条件を満たす小アンチル諸島の6つの島々にだけ、育つことが許されたのです。1975年に日本市場に原綿が供給されるまでの200年余りの長い間、作付・耕作・収穫・綿繰・船積に至るまで英国海島綿協会が厳しく管理し、紡出も英国の名門紡績2、3社に独占されていました。まさにシーアイランドコットンは、門外不出の形でその高品質を守り抜いてきたのです。

「最高の素材を活かす、日本の職人のワザ。」
最高の素材を活かす、日本の職人のワザ

シーアイランドコットンの紡績も日本で行っています。通常の方法・工程で処理すると、物性を損なう可能性が高いため、某関に置いても厳しい品質基準にのっとり、細心の注意を払いながら手作り感覚で行われています。仕上げには数本の管糸を慎重にクリーニングしながら巻き上げ、チーズにします。

靴下のつま先部分はハンドリンキング

靴下のつま先部分はハンドリンキングで仕上げています。現在、この技術を持った職人は少なく、専用ミシンを探すのも一苦労でした。ハンドリンキングは一日にできても300足、単価としては見合わないこともありますが、こうして仕上げるソックスはフィット感が全く違います。また、シーアイランドコットンコットンの糸に合ったシングルシリンダー機を使用。これまでの技術をフルに活かし、丁寧に作っています。

「カジュアルソックスは日本で1社のみ。」
カジュアルソックスは日本で1社のみ

シーアイランドコットンを扱うことができるのは、世界で3社のみ。日本では、協同組合西印度諸島海島綿組合に入会している会員しか、この糸を扱うことができないため、アイテムごとのメーカーは限られています。ソックスとしては、日本でグレン・クライドを含めて3社になりますが、カジュアルソックスを展開するのはグレン・クライドただ1社になります。今や失われてしまったローゲージのハンドリンキングミシンを見つけ出し、自社ファクトリーブランドを作りました。希少なシーアイランドコットンとグレン・クライドの持つ企画、技術力をぜひご堪能ください。

グレン・クライド
株式会社 グレン・クライド

1993年日本で初めてアンクルソックスを制作し、94年大ヒット。2012年5月、協同組合 西印度諸島海島綿協会に入会。世界最高級綿「sea island cotton」を使用した、made in japan初めてのカジュアルソックスの研究開発を始める。2012年7月創立20周年を迎え、同年9月に新ブランド「GLEN CLYDE SEA ISLAND COTTON COLLECTION」を発表。2013年1月にはメンズ合同展示会で世界最大クラスの規模で開催される PITTI UOMOに自社ブランドを出展。

東京都文京区根津2-35-2 1F