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大阪・福岡で「完全予約制」の期間限定ショップ開催!
ご自宅にあるお気に入りのシャツと、メジャーをご用意ください。 ※着用頻度が高いシャツは、クリーニングなどによって多少の縮みが発生している場合がございます。その場合は、各計測数値に0.5〜1センチをプラスしていただくことがおすすめです。
まず首回りを測りましょう。 第1ボタンを締めて、写真のように前と後ろを合わせ、ボタンの中心を通して左右の長さを計測します。 その左右の長さの「2倍」が首回りの長さになります。 ※ポイントは、計測前にしっかりと伸ばすこと。裏側にシワがよっている場合は縮んでいる可能性があります。
次に肩幅を測りましょう。 片方の「肩先」から襟の後ろの中心を経由し、反対の肩先までの長さを測ります。 ※肩の縫い代部分も肩幅に含んでください。 ファクトリエでは肩幅の補正はプラスマイナスで2センチまで可能です。お手持ちのシャツでは肩が窮屈、ダボっとしているなどあれば、補正をおすすめします。 ポイントは、肩先の先端にある“骨”の上に、シャツの肩部分の縫い代がきていればジャストサイズです。
裄丈は、首の真後ろ=背中心から袖先までの長さのこと。 肩幅の半分=中心から肩先を通して、カフスの先端までを計測してください。 ※肩幅の中心にシールなどでマーキングしておくと測りやすいですよ。 なお、左右で裄丈の長さが異なる場合があるので、左右の長さを計測しましょう。 ファクトリエでは1センチ単位で裄丈を選べ、かつ左右で長さを変えることもできます!
バストは前身頃を計測し、そのあと背中側(後身頃)の幅を測ります。 前と後ろの合計(=ぐるり)が胸回りの長さになります。 なお、左脇の下から右脇の下を直線で測ってくださいね。 この際、背中側に「タック」が入っている場合は、タック分をしっかり伸ばして測ってください。
ウエストもバストと同様に、前身頃を計測し、そのあと背中側(後身頃)の幅を測ります。 前と後ろの合計(=ぐるり)がウエスト回りの長さになります。 計測場所は、「おへそ」の辺りです。 お手持ちのシャツであれば、一番くぼんでいる部分を測ります。
襟とボディ生地の“付け根部分”から、裾の下までを直線で計測します。
カフス回りも首回りと同様に、ボタンを留めた状態で、ボタンの中心を通して左右の長さを計測します。 その左右の長さの「2倍」がカフス回りの長さになります。 時計をする腕のカフス回りを1〜2センチ程度大きくしたり、逆に反対の腕のカフス回りを細くする場合がありますので、念のため、お手持ちのシャツの左右のカフス回りを計測してくださいね。 ファクトリエでは、左右のカフス回りの長さを変えることができます。 キュッとしまった手首回りが好みであれば、短くしてみるのもおすすめですよ。
お気に入りのシャツ
から測る方法
ご自宅にあるお気に入りのシャツと、メジャーをご用意ください。
※着用頻度が高いシャツは、クリーニングなどによって多少の縮みが発生している場合がございます。その場合は、各計測数値に0.5〜1センチをプラスしていただくことがおすすめです。
Step.01 首回りの計測
まず首回りを測りましょう。
第1ボタンを締めて、写真のように前と後ろを合わせ、ボタンの中心を通して左右の長さを計測します。
その左右の長さの「2倍」が首回りの長さになります。
※ポイントは、計測前にしっかりと伸ばすこと。裏側にシワがよっている場合は縮んでいる可能性があります。
Step.02 肩幅の計測
次に肩幅を測りましょう。
片方の「肩先」から襟の後ろの中心を経由し、反対の肩先までの長さを測ります。
※肩の縫い代部分も肩幅に含んでください。
ファクトリエでは肩幅の補正はプラスマイナスで2センチまで可能です。お手持ちのシャツでは肩が窮屈、ダボっとしているなどあれば、補正をおすすめします。
ポイントは、肩先の先端にある“骨”の上に、シャツの肩部分の縫い代がきていればジャストサイズです。
Step.03 裄丈の計測
裄丈は、首の真後ろ=背中心から袖先までの長さのこと。
肩幅の半分=中心から肩先を通して、カフスの先端までを計測してください。
※肩幅の中心にシールなどでマーキングしておくと測りやすいですよ。
なお、左右で裄丈の長さが異なる場合があるので、左右の長さを計測しましょう。
ファクトリエでは1センチ単位で裄丈を選べ、かつ左右で長さを変えることもできます!
Step.04 胸回りの計測
バストは前身頃を計測し、そのあと背中側(後身頃)の幅を測ります。
前と後ろの合計(=ぐるり)が胸回りの長さになります。
なお、左脇の下から右脇の下を直線で測ってくださいね。
この際、背中側に「タック」が入っている場合は、タック分をしっかり伸ばして測ってください。
Step.05 ウエストの計測
ウエストもバストと同様に、前身頃を計測し、そのあと背中側(後身頃)の幅を測ります。
前と後ろの合計(=ぐるり)がウエスト回りの長さになります。
計測場所は、「おへそ」の辺りです。
お手持ちのシャツであれば、一番くぼんでいる部分を測ります。
Step.06 着丈の計測
襟とボディ生地の“付け根部分”から、裾の下までを直線で計測します。
Step.07 カフス回りの計測
カフス回りも首回りと同様に、ボタンを留めた状態で、ボタンの中心を通して左右の長さを計測します。
その左右の長さの「2倍」がカフス回りの長さになります。
時計をする腕のカフス回りを1〜2センチ程度大きくしたり、逆に反対の腕のカフス回りを細くする場合がありますので、念のため、お手持ちのシャツの左右のカフス回りを計測してくださいね。
ファクトリエでは、左右のカフス回りの長さを変えることができます。 キュッとしまった手首回りが好みであれば、短くしてみるのもおすすめですよ。