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年間200日着用でもへたりなし!
驚異の耐久性と着心地の良さ。
透けにくさも魅力のロンT

【NEWS】2024.12.4 上質さたっぷりの新色ブラック登場

■コットン100%なのに、“10年着られるくらい*”の圧倒的な耐久性。

■特に“襟”が全くへたらない。

■スタッフがリアルに実験。「年間200日以上着用し、毎回洗濯しても襟がよれない」。

■気付けば手に取ってしまう、肌触りの良さ

■ほんのわずかに厚みがあり、素肌に着ても透けにくい

■ジャケットと同じ袖付け「セットインスリーブ仕様」。腕を動かしやすく、ジャケットスタイルもごわつかない

1年間で200日着用しても全く襟がよれず、新品と比較しても変化なし。(上図は、半袖タイプ比較)

▲こちらはさらに着用と洗濯を重ねて、1年半で300日以上は着用したTシャツと新品の比較。首周りには全くと言って良いほど変化は見られませんでした。

ホワイト、ネイビー、ブラックの3色展開。

「10年着られるほどの耐久性の高さ*」から「10 Years」と冠した、日本製のTシャツです。

*着用頻度・洗濯・取り扱い方法などによってヨレや傷みには差があります。
“10 Years”は、10年着用できることを約束するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

■アンケートに寄せられたお客様の声(半袖タイプご購入者様)

・とにかく着心地が最高
・生地の絶妙な肌触りが良い(肌触りの良いTシャツはいくらでもありますが、気づくと最近こればかり着ています)
・袖のセットインスリーブが想像以上に動きやすい
・首元がだらしなくならない
・へたりにくい
・シンプルなデザインで着心地も上質
・一枚でもジャケットに合わせても使いやすい
・厚み、色(発色)、丈、袖丈など、ほぼすべてにおいて、申し分ない
・特に「白さ」がいい
・適度にゆったりしていてジーンズやジャケットのインナー等に合わせても品良く合わせやすい

※半袖タイプと同じサイズ選びでOK

10 Years の「半袖」に比べて、着丈は約1.5cm短くなっていますが、半袖タイプと同じサイズ選びで違和感なくお召しいただけます。

■特長まとめ

①コットン100%なのに
 年間200日着続けてもへたらない。
 10年着られるくらいの「耐久性」

②「非常になめらか」では伝え切れない
 圧倒的に気持ちいい生地
 ~素肌に着ても透けにくい~

③微光沢で上品だから、
 1枚でもジャケット合わせでもサマになる

④Tシャツなのに「セットインスリーブ」
 腕を動かしやすく、重ね着してもごわつきにくい

⑤人気の「ドレスTシャツ」との違い

⑥スタッフ着用サイズ比較

⑦工場からのメッセージ

①~⑦について、詳しくご紹介していきます。

①コットン100%なのに
 年間200日着続けてもへたらない。
 10年着られるくらいの「耐久性」

冒頭でもご紹介した、新品と年間200日間着用したスタッフ私物Tシャツの比較。

襟だけ見るとどちらが新品かわからないほど、きれいなまま。

ポリエステルなどの形態安定素材は一切使わず、コットン100%でこの耐久性の高さを実現しています。

200日着用したスタッフ小林の声

■「いつも同じTシャツを着てますね」と言われるくらい週に4日以上はこのTシャツを着用。(冬場はウールインナーの上に着用)

■もちろん毎日洗濯し、浴室乾燥機で乾かして翌日も着用。

■特別なケアはしておらず、ネットにいれて洗濯後、パンパンと形を整えて干すだけ。

■「Tシャツを脱ぐときには襟に負荷がかかるため、どれくらい伸びたかが心配でしたが、新品比較で全く伸びておらず衝撃的です」(小林)

■「1年間で200日以上着ました。1年間は53週。1週間に1回なら年間約50日着るわけなので、私は4年分くらい着用したのに襟が美しいまま。“10年着られる”というのは大げさではないと思います!」(小林)

■耐久性だけでなく生地の風合いの良さも魅力だが、常に手で触っていたくなる心地よさは、200日着ても変わらない。

洗濯10回試験後も変わらない風合い

商品化に当たっては、生地の段階で縮みにくいかの試験を行い、サンプル作成後には洗濯10回試験も実施。

洗濯後には、生地が斜めに寄れてくる斜行がないか、毛羽立ち具合はどうかなどのチェックも徹底的に行い、自信を持ってお客様にお届けできる1枚に仕上がっています。

首周りの強さは“異番手使い”にあり。
耐久性と肌アタリ抜群

首周りの耐久性の秘密は、襟に採用した珍しい番手=糸の細さにあります。

一般的に襟には30番手や20番手の糸が使われます。

しかし、このTシャツでは「24番手」という異番手を、「18ゲージ」で密度高く編み立てることで、程よく肉感があり、抜群の肌アタリと洗濯しても伸びにくい耐久性を実現しています。

②「非常になめらか」では伝え切れない
 圧倒的に気持ちいい生地
 ~素肌に着ても透けにくい~

「毎日着たくなる、本当に気持ち良くて長く使えるTシャツを作ろう。もちろんヘビロテしても風合いが変わらず、首も伸びにくく、透けにくい1枚を」。

そんな想いから、隅から隅までありとあらゆるコットン生地を調査。

生地を入手しては縫い比べ、着比べ、洗濯試験、洗濯後の着比べを何度も繰り返し、ついにたどり着いたのが今回のオリジナル生地です。

複数のコットンをブレンドした糸「40番手双糸(そうし)」を「26ゲージ」という目の詰め方で編み上げた生地。

※「番手」、数字が高くなるほど細い糸に、「ゲージ」は高くなるほど目が詰まった生地に仕上がります。

一般的なTシャツに使われる生地の多くは「30番手・28ゲージ」。

つまり今回の生地は一般的な生地よりも「糸が細く」「目がわずかに甘く編まれている」ということです。

ヘビーウェイトTシャツよりも薄く、インナーよりも厚みがある絶妙な肉感があるため、素肌に着ても透けにくくなっています。

(体型や着用サイズによっては透けることもありますのでご了承ください。)

ドレス過ぎず、カジュアル過ぎない。
日常使いに最適な素材

28ゲージは生地の凹凸が減りドレス感が強くなり、24ゲージでは生地が厚くなりカジュアルな雰囲気に。

採用した「26ゲージ」は、ドレスとカジュアルの中間に位置する生地感で、ラフになりすぎずきれいめな印象も合わせ持っています。

シルクのような「つるつる」とした風合いではなく、“ほんの極々わずかに”コットン繊維の毛羽を感じられる風合い。

一方で、極細の毛羽が身体を包み込むカシミヤのような「ぬめり感」までは行かない、まさに“絶妙な”気持ちよさです。

③微光沢で上品だから、
 1枚でもジャケット合わせでもサマになる

絶妙な生地の秘密はその加工にも隠されています。

特殊な仕上げ加工を施し、嫌らしすぎない微光沢が高級感を与え、触り心地はソフトでサラッと。加えてハリとコシも付加されています。

そしてこの風合いは洗濯を繰り返しても損なわれることなく持続。着ていくたびに身体に馴染むので、自分専用のTシャツに育っていく感覚を味わえるはずです。

なお、この生地は和歌山県の生地工場「東紀繊維」にお作り頂いたもの。

年間350点以上にも及ぶ試作品作り、国内外での情報発信等を通して、東紀繊維のテキスタイルは海外メゾンブランドからも厚い信頼を得る、和歌山、日本を代表する生地メーカーです。

こだわりにこだわり抜いた生地の風合いをぜひ体感してくださいね。

光沢があるからこそ
テーラードジャケットとも相性抜群

どのカラーも光沢があるので、きれいめなジャケットやコートともよく合います。

トップスにブラックのロンTを入れるだけで、コーデがぐっと引き締まります。

1枚で着ても上質感たっぷりですよ。

首がへたりにくいからこそ、ダウンジャケットの下や、パーカーの下に着てもだらしなくなりません。

万能カラー「ブラック」。艶があるので重くなりすぎず、ジーンズ、スニーカーに合わせても、きれいめで落ち着きのある雰囲気に。

④Tシャツなのに「セットインスリーブ」
 腕を動かしやすく、重ね着してもごわつきにくい

袖が肩から広がらず、下にストンと落ちてることによって、スタイリッシュな雰囲気に。

これは袖とボディを縫製する際に、ジャケットで見られる「セットインスリーブ」と同じ作りを採用しているから。

▲このように袖の縫製ラインと、ボディの縫製ラインがずれています。(多くのTシャツはそれぞれのラインがずれておらず、まっすぐ一直線)

こうすることで、袖がわずかに前振りになり、下にきれいに落ちます。また前肩体型の日本人にとって腕を動かしやすいというメリットも。

袖付けにもストレスを感じない仕様を取り入れることで、生地の心地よさを最大限に感じていただけます。

⑤人気の「ドレスTシャツ」との違い

「上質コットン100%のドレスTシャツ」もファクトリエの大人気Tシャツですが、名前の通り、光沢がしっかりあるきれいめな顔が特徴。

それゆえにジャケットと合わせたきれいめなスタイルにはドレスTシャツはとてもマッチします。

(▲ドレスTシャツ)

ドレスTシャツは毛羽を感じない、つるっとしたシルキーな風合いです。

▲もちろん、この「10 Years Tシャツ」も微光沢がありジャケットにも合わせやすいですが、優しい毛羽があるからこそ、リラックスしたいときや贅沢な自宅時間を過ごしたいといったシーンにとてもおすすめです。

▲首のしっかり感は、10 Years。そのため、首にぴったりとフィットする襟周りが好きな方は、10 Years がおすすめです。

色味も少し異なります。ドレスTシャツはわずかにオフホワイト、10 Years Tシャツは純粋なホワイト。

サイズ感の違い。
「10 Years」は少し袖丈を長めに

ドレスTシャツと10 Years Tシャツは、基本的に同じサイズを選んでOKです。

ただ、身幅と袖丈に若干の違いがあります。

■身幅:10 Years がわずかにゆったり。
ドレスTシャツのほうが少しだけ身体にフィットしたシルエットです。

■袖丈:10 Years がわずかに長い。
腕が長い方は、10 Years Tシャツ、もしくはドレスTシャツ長袖/袖丈長めタイプがおすすめです。

⑥スタッフ着用サイズ比較

▲スタッフ岩佐(167cm・62kg)

ジャストサイズが好みであればSサイズ。ゆったり目でリラックス感が欲しい方はMサイズがおすすめです。

▲スタッフ小林(171cm・70kg)

身長の割りに胸板があり、ガタイの良い小林は、Mサイズで身幅・袖丈ともにジャスト。

ややゆとりを持って着るなら、Lサイズがおすすめです。やや袖丈は長いですが、そこまでの違和感はありませんでしたよ。

※10 Years 半袖タイプもLサイズを普段着用しています。

▲スタッフ柳生(173cm・64kg)

華奢な柳生はMサイズで身幅も袖丈もベスト。

▲スタッフ末吉(181cm・71kg)

身長の割りに細身の末吉はLサイズがジャスト。ゆったり着るならLLでもOK。
肩はLサイズがちょうどです。

コットン100%のため着丈が少し縮むことも踏まえるとLLサイズでも良さそうです。

⑦工場からのメッセージ

縫製工場「TFC」の職人から届いたメッセージをご紹介。

「脇接ぎと袖脇接ぎをずらしていることで、アームホール下の縫い代の重なる枚数が少なくなっています。そのためジャストで着用しても、脇下部分あたりの肌アタリが少なく、また腕も動かしやすく可動域が大きい点を感じて頂ければと思います。

また、Tシャツ用のカットソー素材なので裁断時の歪みを取りのぞいた上で、裁断後はちぢみが出ないようスポンジャー掛けや延反ケアを工夫し、縮みの個体差等が出ないようにしています。

伸縮性の高い素材なので、縫製糸が切れないように糸調子に気をつけてミシン調整を行いました。衿ぐりカーブが左右対象の丸みが出るよう、熟練工が丁寧に作業させていただきました。

袖付けも左右のカーブが同じになるように合印を入れ、気を付けて縫製しました。

裾、袖を縫う際は裏側の縫い代が綺麗に見えるよう熟練者が作業し、2本針の糸はほつれ止めを本縫いミシンで止めてあります。

ぜひ着心地の良さを味わっていただけますと幸いです」

洗濯絵表示

液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる
塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止
タンブル乾燥禁止
日陰のつり干しがよい
底面温度150℃を限度としてアイロン仕上げができる
石油系溶剤による弱いドライクリーニングができる
非常に弱い操作によるウエットクリーニングができる

アテンション

・同系色の製品と一緒に洗って下さい。
・洗濯ネットを使用して下さい。
・蛍光増白剤入り洗剤や漂白剤のご使用はお避け下さい。
・汗や摩擦(特に湿った状態)により色が移る場合があります。他の衣類との組み合わせにご注意ください。
・プリント部分のアイロンがけは避けてください。
サイズ
サイズ表
サイズ ①着丈 ②肩幅 ③身幅 ④袖丈 ⑤袖幅
S 65cm 41.5cm 48cm 59.5cm 18cm
M 67cm 43.5cm 51cm 60.5cm 19cm
L 69cm 45.5cm 54cm 61.5cm 20cm
LL 71cm 47.5cm 57cm 63cm 21cm
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FACTORY

試作から、仕上げまで、レディースカットソーにこめる想い
「レディースカットソーへの特化」

富山市内から電車で約30分、石川県との県境にほど近い小矢部市にTFC北陸工場はあります。もともとは昭和50年に大手繊維商社タキヒヨー株式会社の100%子会社としてスタートしました。しかしながら業界全体としても低コストな海外生産へシフトする中で、子会社といえども徐々に仕事が減少してしまいました。そこで私たちはレディースカットソーのみに特化した工場へ転換していくことになります。高品質なカットソーを作るには縮率の調整や繊細な生地への対応など非常に高い技術が必要になってきます。この技術というのはなかなか海外へは持って行くことはできないのです。そこに日本の工場として私たちが戦える道を見出しました。

「縮率を把握する」

カットソーは非常に伸び縮みしやすいものです。縮率(どの程度縮むのか)をきちんと把握してそれをパターンに落とすことが必要です。例えば2%縮むなら2%大きいパターンを作成しなくてはいけません。さらに色によっても縮率というのは変わってきます。それぞれの色に蒸気を当て縮率をチェックし、色ごとに異なるパターンをおこしていきます。また裁断をする際に一度に何枚も生地を積み上げ裁断するのではなく、積み上げる生地を少なくすることで生地へのテンションをよりかからないようにしています。それにより伸び縮みの影響をより小さくすることができ正確な裁断をすることができるのです。

「目線を変え、人を変え、徹底的にチェック」

購入されるお客様は基本的に1人1枚です。全体で見ればたった1枚かもしれません。しかしそのたった1枚であっても何かトラブルがあればお客様の信頼を失うことになります。私たちは1点1点丁寧に作ることはもちろんのこと、徹底した品質チェックに力を注いでいます。朝・昼・晩の3回、各担当の責任者が寸法のチェックを行い、また検査員と呼ばれる人たちがこれも朝・昼・晩3回の品質のチェックを行います。さらに同じ商品でも色が変わる際にはその都度パターンナーが入り、パターン通りに仕上がっているかを確認します。目線を変え、人を変え、徹底的にチェックをすることでロスを減らし、返品率を減らし、それがひいては圧倒的なお客様満足へ繋がるものだと考えています。

「日本の工場が生き残る道」

この工場が今後永遠に続いていくにはどうしたらいいだろうかと考えることがあります。まずは熟練者の持つ高い技術をどのようにして若い世代にバトンタッチしていくのかということでしょう。日本製として恥じない商品を作る技術、それを次の世代へとつないでいくことが私たちの使命だと感じています。そしてさらには品質で勝負できる工場を目指したいと考えています。海外製品と価格を競っても意味はありません。私たちの高い技術をもって高い満足度を適正価格でお客様にお届けをする。それこそが私たち日本の工場が生き残る道だと思っています。

ファクトリエのTシャツは、ネックのバランスにこだわり女性らしい上品な首元を演出。一枚でカジュアルに着るもよし、ジャケットのインナーにもさまになる、程よい上質なカジュアル感が特徴です。素材には世界最高峰の高級綿GIZA45を使用。着心地、パターン、デザインにこだわった、上質なTシャツが完成しました。

ティー・エフ・シー株式会社
ティー・エフ・シー株式会社

TFC北陸は昭和50年に大手繊維商社タキヒヨー株式会社の100%子会社としてスタート。現在はレディースカットソーに特化した生産を行い、試作設計、裁断、刺繍、縫製、仕上げまでの一貫生産体制を持つ。徹底した品質チェックを何度も行うことでその高い品質を維持している。

富山県小矢部市和沢414番地

【 送料について 】

全国一律550円(税込)
※沖縄県は1,650円(税込)
ご注文商品の合計金額が 20,000円以上 で送料無料となります。

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