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CoolBiz専用!コットン100%
隠しボタン×イタリアンカラー
贅沢なサマードレスシャツ

①クールビズの新スタイル。美しさと扱いやすさを両立する、隠しボタンダウン×イタリアンカラー

②ジャケットスタイルもおすすめ。Vゾーンのエレガントさが際立つ ~襟が折れ曲がらない~

③贅沢!100番手「ロイヤルオックス」。適度な密度で風が抜けやすく清涼感も◎

④腕の稼働がスムースに。高級ジャケット顔負けの「セットインスリーブ」仕立て

着心地に影響する襟の芯地。本格ドレスシャツ「巻き伏せ縫い」も。

⑥タックインしてもウエスト周りがごわつかない。超一流の職人技で仕上げた、裾の急カーブ。

⑦「円錐型カフス」で手首のフィット感UP。伝家の宝刀「鳥足付けボタン」も!

⑧袖丈詰めが可能です。

⑨シワ、透け具合、縮みについて

作り手は日本No.1の縫製技術とマインドを持つと言っても過言ではない熊本のシャツ工場「HITOYOSHI」。

そんなHITOYOSHIでも今回のイタリアンカラーは初めての試み。

これまで“2億枚”のシャツ作りに関わってきたHITOYOSHIの技術を注ぎ込み完成した1枚です。

For CoolBizシリーズ。

左から、
「コットン100%(ロイヤルオックス) ※本ページ」
「ドビーストライプ」
「リネン100%・ホワイト」
「リネン100%・ネイビー)」

※リネン100%タイプは「隠しボタンダウン」はありません。

①クールビズの新スタイル。
 美しさと扱いやすさを両立する
 隠しボタンダウン×イタリアンカラー

クールビズの定番は「ボタンダウン」。

最近では「カッタウェイ(ホリゾンタル)」もよく見かけるようになりました。

どちらもノーネクタイで首周りが決まる扱いやすいカラー(襟)ですが、こんな悩みも。

夏の悩み。
ボタンダウンはややカジュアル。
ワイドは折れ曲がる・・・

ボタンダウンカラーは一般的にカジュアルな襟。

よりエレガントなルックスで選ぶなら、ワイドカラーやホリゾンタルですが、ジャケットを羽織った際に襟がラペルに乗ってしまったり、折れ曲がったり・・・。

品のあるワイドカラーでも先端が折れていると、美しさが台無しに。

ホリゾンタルは開き幅が大きい分、ラペルに乗ることは少ないものの、一般化しすぎて物足りないというケースも。

今回の「ループボタンダウン」はそんな悩みを解決する、新たな提案です。

ボタンが“隠れた”セミワイドカラー

(▲上図は「ドビーストライプ」)

襟の形は「レギュラーカラー」と「ワイドカラー」の中間。

適度な開きの「セミワイドカラー」を採用。

ポイントは襟の“裏側”に「ボタン」と「ループ」が付いており、ループを引っ掛ける「ループボタンダウン」でお作りしているということ。

ボタンが隠れることで、ボタンダウンのようなカジュアルさがなく、ワイドカラーのように上品な雰囲気。

また、ループにより襟が固定されるため、折れ曲がることはほとんどありません。

見た目の美しさと扱いやすさの両方を兼ね備えたカラーです。

日本を代表するシャツ工場「HITOYOSHI」らしい、ふっくらとしたアーチがさらにエレガントなムードに。

ループボタンダウンはまだまだ市場でも少なく、周りとは一味違う襟でクールビズに品をもたらします。

台襟無しのイタリアンカラーで色気ある雰囲気に。

隠しボタンダウン=ループボタンダウンに加え、「イタリアンカラー」も採用。

イタリアンカラーとは、このように襟の内側から前立てまでが1枚の生地で作られた襟のこと。

一般的なシャツには、画像右のように襟を立たせるための「台襟」が付いていますが、イタリアンカラーにはそれがないことで、ふっくらと色気のある反りが生まれます。

ループボタンダウン×イタリアンカラーで、他と差が付く1枚になるはずですよ。

なお、第3ボタンあたりで生地を縫い足すことで、フロントにハリを高める工夫も。HITOYOSHIらしい配慮です。

②ジャケットスタイルもおすすめ。
 Vゾーンのエレガントさが際立つ
 ~襟が折れ曲がらない~

襟からボタンが見えないからこそカジュアルになりすぎず、イタリアンカラーでフォーマル感も和らぐ。

そんな絶妙な襟は、ジャケット合わせでもサマになります。

首周りのVゾーンが際立ち、一層エレガントなムードに。

※基本的にタックイン前提の着丈になっています。

上述の通り、一般的な襟の場合、ジャケットのラペルに襟の先端が乗ってしまい、襟が折れ曲がってしまうことも。

今回のシャツは隠しボタンダウンだからこそ、そんな心配もなし。

常に美しく、扱いやすいのが魅力です。

③贅沢!100番手「ロイヤルオックス」。
 適度な密度で風が抜けやすく清涼感も◎

糸の細さは100番手のなめらかな生地。

一般的な「オックスフォード」が20番手~40番手の太い糸を使うのに対して、ロイヤルオックスは100番手以上の細い糸で織った生地のことを言います。

2本以上の糸が重なることなく引き揃えて織らているため、強度や耐久性もしっかり。

高密度過ぎない織り方によって風も通しやすく、クールビズに最適です。

糸が細いからこそ光沢感もしっかり。

ラグジュアリーで上品な印象で、暑い夏とはいえ品を大切にしたいビジネスパーソンに非常におすすめです。

④腕の稼働がスムースに。
 高級ジャケット顔負けの
 「セットインスリーブ」仕立て

クールビズにも、よりドレッシーでより快適な着心地を。

そんな想いから採用したのは袖の「セットインスリーブ仕様」。

よく見ると、ボディ横の縫い目と袖の縫い目が、脇の下で数センチずれています。

「セットインスリーブ」と呼ばれるこの仕様は、主にスーツジャケットに採用されているもの。

人の腕は地面に垂直に下がっておらず、少し前に振れています。

そのため、腕を立体的に包み込む「セットインスリーブ」なら、腕の動きと同じように袖が前に振れ、腕の上げ下げが非常にスムースで楽になります。

この仕様は、非常に高い縫製技術が求められるため、ビジネスシャツではほとんど見ることはありません。

シャツ工場「HITOYOSHI」の職人の中でも“数名しかこの縫製ができない”というほど、難易度の高い縫製方法。

このセットインスリーブで作られたビジネスシャツをひとたび着ると、圧倒的な着心地の良さと動きやすさに驚き、他のシャツには戻れなくなります。

最高の着心地をぜひ体感してみてください。

⑤着心地に影響する襟の芯地。
 本格ドレスシャツ「巻き伏せ縫い」も。

芯地と生地が糊付けされたパリパリの襟では着心地は悪くなります。

今回は水溶性接着芯と呼ばれる芯地を採用。

何度か洗濯することで、芯地の糊が取れて柔らかくなり、着れば着るほど首によくなじむ襟に。

■縫製技術が求められる「巻き伏せ縫い」。
 縫い代が体に当たらず着心地も抜群

脇の縫製は、縫い代が身体に当たらない「巻き伏せ縫い」に。

脇にピロピロとした縫い代ができてしまう縫い方とは異なり、「巻き伏せ縫い」なら身体に当たってごわつくこともなく、心地よさを損ないません。

⑥タックインしても
 ウエスト周りがごわつかない。
 超一流の職人技で仕上げた、裾の急カーブ。

ビジネスシャツの裾はパンツに入れるのが普通です。

しかし、裾周りの生地がパンツの中で生地が余ってしまい、ゴワゴワするなど違和感を覚えたことはありませんか?

このシャツの裾をみるとグッと急カーブを描いています。

ここまでグッと深く入り込んだ裾は世の中にほとんどありません。なぜなら、ここまでカーブがきついと縫製が困難だから。

「着た時に気持ちよく過ごしてほしい」

そんな思いから、そしてそれができる技術があるHITOYOSHIだからこそ、この深くカーブを描く裾に。

ぜひ、細やかな配慮の詰まったシャツの着心地をお楽しみください。

⑦「円錐型カフス」で手首のフィット感UP。
 伝家の宝刀「鳥足付けボタン」も!

手首側の横幅に比べて、先端のほうが短くなっています。

これはカフスが手首にフィットする円錐型だから。

フィット感が高まることはもちろんながら、手首でキュッとしまるシルエットは全体のバランスを引き締めてくれる効果も生まれます。

■一目で上質なシャツとわかる
 天然の貝ボタン

夏場のシャツはボタンが露出するため目に留まりやすいポイント。

そのためボタンの高級感はとても大事です。

本リネンシャツでは、天然の高瀬貝のボタンを採用。

プラスチックボタンには出せない“オーロラのような光沢”がシャツに高級感を与えます。

ボタンを見ただけで良いシャツとわかるラグジュアリーな雰囲気です。

■ボタンの縫い付け方も超一流。
 留め外ししやすい
 「鳥の足」のようなボタン付け

ボタンの付け方(縫い付け方)を上から見てみると、まるで「鳥の足」のようになっています。これはボタンの付け外しを楽にするための工夫。

1つのボタン穴から3方向に放射状に縫い付けることで、ボタンの片側が浮き、ボタンの可動域が広がるため、付け外しが楽になります。

他ではなかなか見られない特殊な付け方ですが、逆に人とかぶらない、オリジナリティ溢れる付け方なので、見えづらいところにこだわりたい男性にはぐっとくるポイント。

⑧袖丈詰めが可能です。

For CoolBizシリーズの「ループボタンダウンシャツ/ロイヤルオックス」および「ドビーストライプ」については、ご注文時に袖丈詰めの指定が可能です。お好みに合わせてご利用ください。

※袖丈詰めをお選びいただくと、返品・交換を承ることができませんのでご注意ください。
※For CoolBizシリーズの「上質リネン100%イタリアンカラーシャツ」については、素材の特性上、ご注文時に袖丈詰めをお選びいただけません。

⑨シワ、透け具合、縮みについて
シワについて。アイロン・クリーニングがおすすめ

コットン100%。また、上質なコットンの風合い・心地よさ・吸湿性の高さを感じられるよう、形態安定加工等は施していません。

家庭洗濯後はシワになりますので、アイロンやクリーニングがおすすめです。

透け具合について

汗ばむ夏に快適に過ごせるよう、生地は薄め。そのため透けやすくなっています。

気になる方は、透け防止、および高温多湿の日本で快適に過ごせるよう、インナーの着用がおすすめです。

縮みについて

コットン100%のため、洗濯後にわずかに縮みます。

■着丈:1~2cm程度
■袖丈:ほぼ縮みなし(1cm未満)

タックインを前提とした着丈設定のため、1~2cm程度の縮みは着用に問題はありませんのでご安心ください。

※洗濯方法によって縮み方に差が出ますので、ご注意ください。

洗濯絵表示

液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる
酸素系漂白剤の使用はできるが、塩素系漂白剤は使用禁止
タンブル乾燥禁止
日陰のつり干しがよい
底面温度200℃を限度としてアイロン仕上げができる
石油系溶剤によるドライクリーニングができる

アテンション

生成、淡色の色物は無蛍光洗剤をご使用ください。
長時間洗濯液に漬けたり、汗等で濡れたまま放置しないでください。
タンブラー乾燥はお避け下さい。
洗濯後は軽く脱水し、シワを伸ばしながら形を整えて干してください。
縮みの原因となりますので、芯地部分の高温、プレスはお避け下さい。
サイズ
サイズ表
①首周り ②裄丈 ③着丈 ④肩幅 ⑤胸まわり ⑥胴まわり
M 39cm 84cm 78cm 44cm 54cm 43.5cm
L 41cm 86cm 79cm 46cm 57cm 51.5cm
LL 43cm 86cm 80cm 48cm 60cm 54.5cm
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FACTORY

熊本県人吉市 世界に誇る日本の職人が作るシャツファクトリー「HITOYOSHI」
「本物を求めている方なら、着た感じで違いが分かる。」

シワが寄らないように縫製したり、襟袖や背中のダーツの伸縮を意識したり。1枚のシャツに秘められた奥深さに、段々と魅せられていったわけです。
「そこまでこだわる必要があるのか」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちは常に高いレベルを求められているため、その期待は裏切れません。有名ブランドのニーズに応えるという一心で技術の向上に取り組んできましたので、デザインや品質には絶対の自信があります。

特に自信を持っている箇所を挙げると、襟や袖の裁断方法や縫製手法です。たとえば、襟のステッチは通常だと3cmあたりに16個ですが、「HITOYOSHI」のシャツは同じ長さに24個。ステッチを小刻みにして、高級感を演出しているわけです。そもそもの糸の選定にも一切妥協しません。
他にも、ボタンは鳥足付けにして片手で取れるようにするなど、各所に工夫を凝らしています。細かいところかもしれませんが、本物のシャツを着たいと思う方なら、着た感じで違いが分かるはずですよ。

「工場の地位を上げて、後継者を育成したい。」

2009年に再建した際、掲げていたコンセプトが3つあります。まずは製造を高級品に絞ること。親会社が手がけていた安い大量生産商品から脱却するため、1600万円の自動機をはじめとした数百万円レベルの機器を全て処分しました。
2つ目が職人を大切にすること。この工場には、一日500枚の襟付けを25年続けてきた職人など、シャツづくりに人生を捧げてきた人たちがたくさんいます。
そして最後が、工場の地位を上げていくこと。これまでは中間業者のマージンによって、工場はいつも損をしてきました。愚痴に聞こえるかもしれませんが、それが実情なのです。
安さだけを追い求める消費者偏重のしわ寄せは、全て工場が受けているのですから。

また、工場の地位を上げることは、後継者を育成するためにも欠かせません。 私たちは常々、若い人たちが「こんなシャツをつくりたい」と思うような商品を提供したいと思っていますし、次の世代へと技を伝えていきたい。「HITOYOSHI」ブランドを広めていくことは、職人になりたいと思う人への扉を開くことにもつながっていくと思っています。事実、去年と今年は新卒を2名ずつ採用しました。入社後の教育に関しても、班長がメンバーへ技術指導を行い、2から3ヶ月である程度はものになる仕組みを整えています。
班長もみんなしっかりしていますよ。私がいなくなっても大丈夫なんじゃないかと思うくらい(笑)。若い人たちには、これまでに私たちが築いてきたこだわりを受け継ぎながら、この地での伝統と歴史を紡いでいってほしいですね。

ファクトリエのドレスシャツは国内外74の有名ブランドのオーダーを受ける「HITOYOSHI」。熊本県人吉市に本社工場を構え25年。様々なオーダーによって蓄積された縫製仕様、それに柔軟に対応する熟練された縫製技術。日本人の体型にフィットしたタイトなシルエットでありながら、しっかりと運動量を加えたパターンメーキングが特徴です。

HITOYOSHI株式会社
HITOYOSHI株式会社

「HITOYOSHI」のブランドネームは、熊本県人吉市に由来する。この地でオリジナルのドレスシャツをつくりはじめ、
現在では、東京・有楽町の「阪急メンズ・トーキョー」をはじめとした百貨店やデパートを取引先にかまえる。

熊本県人吉市鬼木町 1751-1

【 送料について 】

全国一律550円(税込)
※沖縄県は1,650円(税込)
ご注文商品の合計金額が 20,000円以上 で送料無料となります。

【 配送について 】

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