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大阪・北海道「完全予約制」の期間限定ショップ開催!
今までにないものを作りたい 本当に良いものをお客様に届けたい 伝統的なシルク織物の産地である京都丹後地方で たった一人で始めた最高のものづくりへの挑戦 完成するまでには幾多の壁を乗り越えてきました 誇れるものを作りたい。という強い想い 誇りとものづくりへの情熱を持って シルクと会話しながら作った商品は シルクの概念を覆す未知との出会い 首に巻いた瞬間に笑顔になる そんな幸せを運んでくれます
買って間違いなし!ファクトリエのマストバイ
今までにないものを作りたい
本当に良いものをお客様に届けたい
伝統的なシルク織物の産地である京都丹後地方で
たった一人で始めた最高のものづくりへの挑戦
完成するまでには幾多の壁を乗り越えてきました
誇れるものを作りたい。という強い想い
誇りとものづくりへの情熱を持って
シルクと会話しながら作った商品は
シルクの概念を覆す未知との出会い
首に巻いた瞬間に笑顔になる
そんな幸せを運んでくれます
幸せを運ぶシルク
インタビュー
誇りを持って挑む、最高のものづくり
カシミヤといえば繊維の宝石とも言われ、高価な糸の代表格です。もちろんその最高級な糸で作られた商品の肌ざわりや柔らかさ、美しさは誰もが絶賛しこれ以上のものはない!と言われていました。ですが、そんなカシミヤを超える生地をシルクで作れるのではないか。シルクを新しい織り方や加工によって生まれ変わらせられるのではないか?そうして1から、もっというと0から始めたものづくりへの挑戦がはじまりました。苦労の連続だった開発ですが、今回初めて世の中に商品として届けられることになりました。創業から20年、その間の幾多もの挑戦や開発の舞台裏、そしてものづくりへの想いをインタビューしました。
ですがそもそもなぜカシミヤを超えるシルクを作ろうと思ったのでしょうか。繊維の宝石がカシミヤなら、シルク(絹)は「繊維の女王」。蚕の繭からとった天然繊維で、空気をたくさん含むため保温性に優れ、熱を逃さず冬場は暖か。しかも人間と同じタンパク質のため肌に優しく、その上質な光沢とともに古くから世界中で愛されてきました。そんなシルクでカシミヤを超える糸と商品を作りたい、そう考えたのだそうです。
が・・・。「今の糸で成功しても、シルクは生き物だから来年になればまたそれに合わせたレシピを考えないといけないんだよ。」と高田さん。終わりなき挑戦の旅は続くのです。でも、手のかかる子ほど可愛い、そんな風に感じるほど、微笑みをたたえながら語られていました。
ファクトリエはその挑戦ができる環境がある
「昔はもっと素材にお金をかけてたんだけどね。」とつぶやいた高田さん。環境の変化により、今あるものをそのまま使うブランドが増えてしまったため、新しい糸や生地を自分で開発しようという気概のあるブランドが減ってしまったのだそう。
通常のブランドは価格に対する製造コストが20%とかなので、最高の生地開発すればお金がかかり売れない値段になってしまう。今回のシルクもそうして諦めたこともあるのだそう。そして生地コストを抑えれば、本当にいいものは作れない。職人のジレンマを感じます。ここに高田さんがファクトリエに声をかけた理由がありました。
「だからこそ、消費者と近いところでやりたかった。ファクトリエでは純粋な価格でお客様に届く。だからファクトリエとやりたかったんです。」
誇りを持ったものづくりと挑戦できる環境がファクトリエにはある
高田さんに最後にものづくりにおいて譲れないことは何かと聞くと、こう答えました。
「本当にいいものを作ろうと思ったら、職人が誇れるものづくりをしないといけない。そのためには素材や技術を諦めてはいけないんです。ファクトリエだと製造原価が高いから、同じ価格でも贅沢に素材に向き合えることが武器。」
そうしてさらに続けます。
「やっぱり、誇りの持てる仕事をしたい。そして、その仕事に誇りがあるか、という問いかけをしながら作っていればいいものができる。誇りを持って挑むこと、それがプロだと思うんだよね。ファクトリエには、それができる環境がある」
高田さんがその誇りと自信を持って世に送り出せるアイテムが完成しました。
最後にお客様にひとこと
「本当に気持ちいんです! 着けた人に声をかけるなら「幸せですか?」ですね。」
と高田さん。
首元に巻いてみれば、このアイテムが生まれたストーリーと高田さんの想いが伝わります。
幸せを運ぶシルクマフラー。そんな言葉がぴったりです。
商品ページ
シルクマフラー/全4色
¥ 17,000 (税抜)
シルク大判ストール/全2色
¥ 22,000 (税抜)