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コットンプロジェクト2022

COTTON PROJECT
〜育てたコットンが服になる!〜

この洋服はどこで、誰が作ったのか、
そんなことを考えたことはありますか?
洋服の素材である綿(コットン)が育っているのを、見たことはありますか?

COTTON PROJECTは
コットンをタネから育てて、収穫し、自分の育てたコットンが入ったアイテムを着る。
という洋服ができるまでをゼロから体験できるプロジェクトです。

“タネから育てる洋服“という、新しい洋服体験。

もふもふのかわいいコットン。
一緒に育てて収穫を楽しんでみませんか?

<プロジェクト関連商品>

タネから育てたオーガニックコットンのTシャツ

ファクトリエファームのコットンとみなさまのMy Farmのコットンを大正紡績で一緒に紡績します。その糸を使って今枝メリヤスが編み立てて生地にし、その生地を使って作るプロジェクト限定のTシャツです。



コットンのタネ(6粒入り)

遺伝子組み換えでないオーガニックコットンのタネ。育て方の紙は同梱いたします。
おうちでコットンを育てたいという方はぜひこちらをご購入ください。
遺伝子組み換えでないので、収穫したタネは、来年植えるとまた芽が出ます。
またタネご購入者はプロジェクト関連のオンラインイベントに無料でご参加いただけます。

コットンプロジェクトの楽しみ方

今年はおうちでコットンを育てて楽しむ「My Farm」のみで実施!
みなさんがおうちで愛情を注いで育ったコットンを収穫していただき、そのコットンを使ってTシャツを作ります。
Tシャツは紡績(糸づくり)から縫製まで全て国内の一流工場でつくります。
完成するのは一枚でも様になるベーシックTシャツです。
コットンを育てた経験から思わず誰かに語りたくなること、間違いありません!

※このTシャツは12月までの期間限定・完全受注受注で販売します。
(コットンの収穫量によっては、毎年生産できない場合もあります。)

おうちでコットンを育てて楽しむ!

ファクトリエでコットンの種を買っていただき、ご自宅でコットンを育ててみてください。
初めてでも大丈夫!ちゃんと育て方の紙も入っています。

タネを蒔いて芽が出て、すくすくと育っていく様子は、もう我が子のよう。
花が咲いて、1日で色が変わり、そして実がなり、コットンが弾ける。
そんなコットンができるまでを体験すると、収穫したコットンへの愛が溢れていると思います。
お庭でもベランダのプランターでも楽しんでいただけます。

収穫したコットンはお手もとにとっておいてもOKですが、ファクトリエに送っていただければ、自分が愛情もって育てたコットンが入ったTシャツが来年5月ごろに完成します。

またコットンのタネ購入者はプロジェクト参加者限定のオンラインイベントにご参加いただけます。

<My Farm 参加・購入方法>

1) ファクトリエサイトにてタネをご購入ください。
  ※Tシャツは先行受注分のみ販売中です。コットンの育成も楽しみたい方はタネもご購入ください。
  ※それぞれ数量限定となります旨予めご了承ください。
2) タネが育て方の紙と一緒にお手元に届きます。
3) ご自宅でコットンを育ててください。
  ※必ず無農薬でお育てください。
4) 「#タネから育てる服」でぜひ育てている様子をSNSなどに投稿して育成状況を教えてください!
5) コットンを収穫したら、ファクトリエにご送付ください。
  ※葉っぱなどは入れず、わたの部分のみお送りください。(タネはどちらでも構いません)

ファクトリエがコットンプロジェクトを始めたワケ

「語れるもので、日々を豊かに。」をミッションとし、「作り手と使い手を繋ぐ伝え手」であるファクトリエが2019年に始めたのがCOTTON PROJECTです。

日々皆様が暮らしている日5常生活においては、その洋服が、誰がどうやって作っているのか、さらにその洋服の材料でもある綿(コットン)に至っては、植物であり、さらにそれがが育っているのを見たことがある人はほとんどいないのではないか、というふうに感じていました。

そこでプロジェクトに参加して、洋服の素材である綿(コットン)を、畑やご自宅で”楽しみながら”育てていく中で、洋服に「愛着」を感じる体験をしていただくとともに、自然と「自分の服は誰がどうやって作ってるんだろう?」と洋服の背景やストーリー、SDGsの気付きやきっかけにできればと思いプロジェクトを開始しました。

コットンをタネから育て、ワタを取り、自分の育てたコットンが入ったアイテムを着る。という洋服ができるまでをゼロから体験できるプロジェクトを通じて、コト体験として記憶にも、モノとして記録にも残る、新しい洋服体験を提供します。

自分が愛を込めて大切に育てたコットンが入った洋服は、まさに“語れるもの”かつ“語りたくなるもの”であり、愛着を感じ、大切に着ていただけるのではないかと思います。

また未来的には、プロジェクトを継続することで、楽しさを通じたSDGsや服育として、さらに継続することで遊休農地の活用や関係人口創出による地方活性やにもつながることを目指しています。