10年後も愛用したい。
オリーブオイルで仕上げた
ちょうどいいサイズのバッグ

何よりも大事なのは「長く使えること」。それができるバッグとは、素材からデザイン、作る技術まですべてが「最高のレベル」でないと成り立ちません。

手がけたのは、80年以上も皮製品を作り続けてきた香川県のバッグ工場「エールック」。
潤いとツヤをもったこだわりのレザーを使い、熟練した職人の手によって一つずつ丁寧に作られた高品質なバッグは、違いが分かる大人のための逸品です。

<もっと短く持てるようになりました>

▲スタッフ身長150cm、ショルダーをいちばん短い長さに設定しています。

お客様からいただいたアンケートの回答の中に「ショルダーの長さがもっと短くできたら良いのに」というご意見をたくさん頂戴しました。

そこで、従来のショルダーにベルト穴を2つ増やし、もう2段階短く調整していただけるように仕様を変更しました。(一番長くした時の長さは従来のものと変更ありません。)

さらに、あまったベルトを固定する輪っか(サルカン)が付き、ベルトのあまり部分が長くなってもスマートにお持ちいただけるようになっていますよ。
※11月25日以降のご注文から変更となります

<特徴>

■Made In 瀬戸内の「オリーブレザー」

■使い続けるうちに馴染んでくる
　しっとりと潤いのある革

■ずっと使いたくなる理由は
　飽きのこない普遍的なデザイン

■長く使うために大切な「持ち手」
　大好評の裏には徹底したこだわりが

■試行錯誤を重ねたサイズ感

■高級感のあるパーツの数々

■お客様インタビュー
　「おばあさんでも使っていたい赤いバッグ」

■一つの工程を極めた
　真のプロフェッショナルたち

■修理について

それでは詳しく見ていきましょう。

ちなみに、ファクトリエ銀座店コンシェルジュ・深井がこの商品の魅力を動画でも存分に語っているのでぜひご覧くださいね。

Made In 瀬戸内の「オリーブレザー」

このバッグに使われている素材は、なんと「エキストラバージンオリーブオイル」を使った、“オリーブレザー”。もちろんエールックのオリジナル素材です。

上質な国産黒毛和牛の皮を兵庫県たつの市の皮革工場で環境にやさしい植物タンニンでなめし、香川県小豆島で精製されたエキストラバージンオリーブオイルを使い、じっくり丁寧に仕上げています。

使い続けるうちに馴染んでくる
しっとりと潤いのある革

この革は、革独特の匂いを軽減し人肌にも優しく、透明感のある上品な艶感としっくりと手になじむ風合い、そしてゆっくりと進む経年変化が楽しめるこだわりの革を採用しています。
オリーブオイルが持つ保湿成分は、革の健康的な状態を長く保つ効果もあり、末永くご愛用いただけます。

ずっと使いたくなる理由は
飽きのこない普遍的なデザイン

エールックがなにより大事にしているのが「長く使っていただくこと」。

機能性はもちろんのこと、トレンドに左右されない普遍的なデザインにこだわることで、どんな日にもすっと馴染んでくれる実用的なバッグへと仕上がりました。

長く使うために大切な「持ち手」
大好評の裏には徹底したこだわりが

長年愛用していただけるよう、ハンドルには特にこだわりました。

縫った後の余分な革はミリ単位で切り落とし、その切り口を面取りするなど、1つのハンドルに16工程もの作業を施しています。しっくりと手になじむ握り心地を実感ください。

試行錯誤を重ねたサイズ感

検証を重ね徹底的にこだわったサイズ感は、女性がお出かけの際に必要な小物も全て収納可能です。内側のオープンポケットには長財布もすっぽりと入るサイズに仕上げています。

高級感のあるパーツの数々

▲統一感を演出するオリジナルチャーム

同色の革で作ったオリジナルのタッセルチャームは、ファスナーにつけていただける他、バッグとは別にお持ちの小物にもお使いいただくことで、統一感を演出してくれます。

▲オーダーメードの金具パーツ

ゴールドで統一された特注の金具パーツは、日本の職人が1つ1つ手作業で製造しています。

光沢感の美しいゴールドに、さらに、金サティーナ加工を施すことで、大人っぽさのある輝きに仕上げています。左右どちらからでも開閉が可能なファスナーは、より滑りをよくするため、スムース加工を施しています。
また肩からかける「ショルダーストラップ」もついているので、好みに合わせて変化させられますよ。

「おばあさんでも使っていたい赤いバッグ」

エールックのオリーブレザーバッグをご愛用頂いているお客様にインタビュー。
その使い勝手の良さや革の魅力を語っていただいています。
岡村 綾子 様　会社員
商品名:ミニボストンバッグ/レッド

▼お客様の声を読む

「丁寧な手仕事のハンドルが特に好き」

白鳥 大司 様　会社員
商品名 : レザー縦型トート/ブラウン

▼お客様の声を読む

一つの工程を極めた
真のプロフェッショナルたち

高松と徳島のちょうど間「東かがわ」に位置する「エールック」は1933年創業。もともとこの地方は、明治時代より続く手袋の一大産地だったこともあり、かつては昭和天皇の手袋も作っていたという実績もあるほど。その高い技術力は今もなお、脈々と受け継がれています。

バッグは一体どうやって作るか、皆さんご存知でしょうか。

一つのバッグは60ものパーツから成り立っており、およそ250の工程を経て完成します。通常バッグを一つ作るには、一人の職人が全行程を手がけることが多いのですが、各工程を分業で行うのが「エールック」のやり方。

なかには50年以上も同じ工程を担当している職人もおり、一工程を極める“その道のプロ”とも言えます。熟練した技術を持つ職人たちのチームワークによって一つのバッグを完成させる、それが比類なきクオリティへと繋がっているんです。

▲エールック社長の長田さん。社長自らとことんバッグ作りに向き合っていらっしゃいます。

使い続けていくうちに、自分の肌に馴染んでくる感覚はこのバッグならではです。「長く愛着の持てるバッグが欲しい」、「いつでも手軽に合わせられるバッグが欲しい」。そんな人にぴったりのアイテムです。ぜひお手にとってみてくださいね。

■修理について

長くご愛用いただきたく、こちらの商品につきましては修理を承っております。

「角が擦れてきてしまった」「縫い目がほつれてきた」「ファスナーの開閉がしにくくなってきた」などございましたら、こちらのお問合せページからお気兼ねなくご相談くださいませ。
その他修理につきましても、お気軽にお申し付けください。

カスタマーサポートよりご案内いたします。