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折りたたみ傘 (カネイ)

POINT

no.1 裁断から組立てまで全て手作業の1本
ミリ単位のパーツを使用する複雑な傘作りは、人の手でないと作ることができません。傘布の裁断、骨の研磨、各のパーツの組み立てまで。傘はその数百もの工程をそれぞれの職人が担当します。何人もの職人の手によって作られた傘は日本人ならではの手工芸品と言えます。
no.2 軽くサビないグラスファイバーの骨
傘に使用する骨は耐久性が高く、軽く、サビることのないグラスファイバーを採用。1本1本に丁寧な磨きの工程を加える事で、加工の際に発生するバリ(小さな突起)を無くし、ツヤのある美しい骨組みへと生まれ変わります。細部にまでこだわったパーツ単位の工程が、見た目の美しさはもちろん、閉じた際のしなやかな細さを実現しています。
no.3 極細の繊維で高密度に織られた傘布
傘布の生地はナイロン66の極細の糸を使用。色あせやシミの心配がなく、水を含んだ際の形状変化も大変低いこの繊維を非常に緻密に織り上げることで、布一枚でも水を通すことはありません。さらに表面には、防水加工と撥水加工を施し、日本洋傘検査協会の厳しい規定を難なくクリアしています。経糸に色糸、緯糸に黒い原着糸(原料の段階で染色した糸)を使用。丈夫で色に深みのあるこの生地は、海外の有名ブランドがバッグやコートなどにも使用しています。
no.3 表には見える事のない開閉へのこだわり
折りたたみ傘の中棒には内側に小さなパーツを使い、伸ばす際の音を抑えました。顔の近くで開く折りたたみ傘だからこそ、スムーズで静かな開閉が重要となります。中棒との接合部に設けたホルダーは、傘を閉じた際に露先を収納し邪魔になることなくスリムに持ち運べます。