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倉敷帆布

FACTORY

日本の7割の帆布を手掛ける質実剛健、「倉敷帆布」のものづくり
日本の7割の帆布を手掛ける質実剛健、「倉敷帆布」のものづくり

倉敷帆布は、1888年に武鑓石五郎・梅夫婦が織物の産地、倉敷にて織物業を始めたルーツを持つ歴史ある帆布の工場です。

創業以来、糸に撚りをかける技法で織り上げる丈夫な帆布を提供し、多くの人々の暮らしに彩りを添えてきました。

こだわりに溢れた帆布の製品は、世代を問わず愛される耐久性とデザイン性を兼ね備えており、ビジネスシーンやカジュアルシーンで活躍します。

「普通はやらない(笑)」と武鑓社長がおっしゃるほど、こだわりは随所に見られます。一本一本、糸に撚りをかけ、それを古いシャトル織機でゆっくり織り上げることで、ふっくら・しなやかでありながら強靭な帆布が生まれます。この帆布は、荷物をしっかりと支えるトートバッグや、長年愛用できるバッグ類に最適です。

同社の魅力は、「本物志向」、「機能性」、「耐久性」の三つ。選りすぐりの1号から11号までの帆布素材を使用し、職人の熟練した技術で丁寧に仕上げられています。

倉敷帆布、TAKEYARIをはじめ、6SHiKi、fabrica.、THREAD AHEAD、JOBUなど多くのブランドを展開しておりますが、シンプルで飽きのこないデザインと使い勝手の良さが魅力です。長年使い込むほどに味わいが増す帆布製品は、自分だけの逸品へと成長していきます。

工場の前にあるショップには、トートバッグや小物、エプロン、カトラリーケースなど、幅広いアイテムを取り揃えています。どの製品も、品質と機能性を兼ね備えたものばかり。おしゃれでありながら、実用性も抜群です。

創業以来、倉敷の地域とともに歩み、日本の伝統と技術を大切にしながら、新たな価値を創造していく倉敷帆布株式会社。これからも、多くの人々に愛され続けるブランドとして、品質の高い製品をお届けする同社。

社名に土地の名を宿した印象的なワード「倉敷帆布」は、多くの人々に親しまれるブランドとして、その名が広がり続けていくでしょう。1888年から現在に至るまでの歩みが、品質へのこだわりと技術革新の証となっています。

これからも確かな技術と情熱をもって、人々の暮らしに寄り添う帆布製品を開発していかれることを願っています。

倉敷帆布株式会社
倉敷帆布株式会社

1888年創業。「世の中の役に立ちたい」という創業からの思いは今も変わらず、時代の変化に寄り添い、工業・商業用資材からアパレル・インテリア素材まで幅広く帆布商品を世に送り出している日本を代表する帆布工場。130余年継承してきた思いと技術を、次の100年へ向けてつないでいます。

所在地: 〒710-0146 岡山県倉敷市曽原414-2