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10年先の贈り物 育てるカシミヤ

10年先の贈り物
育てるカシミヤ

岩手県にあるニットメーカー UTOがつくる
“育てるホワイトカシミヤ”は、
職人がひとつひとつ丁寧に仕立てた
ふわふわのカシミヤニット。
使い続けていただくことで少しずつやわらかくなり
10年の時を経て、さらにとろけるような肌ざわりへと変化します。

思い出とともに育っていくストールとマフラー。
クリスマスが近づくこの季節
プレゼントにもおすすめです。

長くお使いいただけて、使うほどに育つカシミヤ。
その理由は“厳選された素材”と
“真摯なものづくり”にあります。

希少なカシミヤ

カシミヤは、繊維の細さ、繊維の長さ、異物の混入率によって
品質にランクがつけられています。
“育てるホワイトカシミヤ”の原料となるのは
数が少なくラグジュアリーブランドでも
製品化が難しいといわれる“1等級”。

日本国内では、あまりみられることのない
高品質なカシミヤです。

素材と向き合う

編みたてのカシミヤは、ガサガサとしたさわり心地をしています。
それをカシミヤらしいやわらかな風合いにするために行われるのが
“縮絨”と呼ばれる、編み込まれていた繊維を表面に立てる作業。
毛質や編みかた、温度、湿度などの条件によって変わる状態を見極め
加工を施さなければならないため
職人の知識や経験、優れた技術が必要とされる難しい工程です。

“縮絨”したあとのカシミヤは乾燥させます。
一般的には効率化のため乾燥機にかけることが多い工程ですが
UTOでは、素材を傷つけないために
一日かけて自然乾燥させています。
こうして、風合いのあるやわらかい編地が完成します。

編地でわかる品質

“育てるホワイトカシミヤ”は編み目の間隔を甘くして
ゆったりと編み上げられています。
だから、羽毛のように軽くて柔らか。

そして、使ううちに繊維が立ち上がり、
編み目の隙間を埋めることで
風合いが増していきます。

時間と手間から生まれるもの

UTOがこだわっているのは、カシミヤにダメージを与えないこと。
素材本来の風合いを活かすために必要以上の加工を行わず
なるべく繊維にとって優しい方法で仕上げています。
そのために、時間や手間をかけることも厭わない
そんな職人の仕事への姿勢が
長くご愛用いただけるカシミヤ製品を生み出しています。

育てるホワイトカシミヤ
マフラー/大判ストール
Factelier by UTO

銀座店、名古屋 星が丘テラス店にて
10年育てたカシミヤの風合いをお確かめいただけます。
詳しくは、店頭のコンシェルジュまでお声がけください。

銀座店

東京都中央区銀座8-12-11
第二サンビル3階

名古屋 星が丘テラス店

愛知県名古屋市千種区星が丘元町14-25
WEST1F