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トレンチコート特集

NEW
TRENCH

トレンチコートで新しい私

ーBRAND NEW ME!ー

日本唯一のコート専業工場、サンヨーソーイングが手がける「クラフトマントレンチ」。美しさを極めた本格派のトレンチコートは人気を呼び、昨年、瞬く間に完売しました。この春、より実用的にディテールをアップデートして、新色「ネイビー」も加わりました。
誰もが似合う王道のトレンチコートをどう選んで、どんなふうに着るか。そこでスタイリスト石原愛子さんと3人のお客さまによるスタイリングセッションを実施。ベーシックなデザインだからこそ、それぞれの”自分らしさ”が引き立ちます。プロならではのトレンチコートの正しい着方もぜひ参考にしてみてください。

Style 01
Ayako Okamura
Credit
クラフトマントレンチ(着用サイズ38・身長155㎝)
高級コットンで仕上げたオーバーサイズシャツ(3月中旬発売予定)
ストレッチスキニージーンズ・ソフトダメージ加工 / ISKO(イスコ)
そのほか私物
User's voice
見た目はかっちりとしているけれど
実際に袖を通してみると着やすいんですね。
かっちりしていると重たそうに見えるけれど軽い!
私の場合、やっぱり大事にしたいのは着心地です。
歳を重ねるごとに思うのは、
重たいコートは着られないなと。
トレンチはトレンチらしく、かっちりしていて欲しい。
でも、軽いって最高のバランスですね。
ボタンが濃いものが多いなかで、
生地になじむような色合いというのも可愛い。
シンプルなものが好きで
ネイルもヌーディなことにすることが多いのですが
それと一緒で、こういう肌に馴染むベージュのトレンチって
上品でいいなと思います。白髪のマダムになっても似合う、
そんな自分を想像できました。
ー岡村綾子ー
Styling advice
ベージュとネイビーの2色がある今回の「クラフトマントレンチ」。岡村さんの場合、どちらもお似合いになると思いましたが、今回は「ベージュ」を軸に、かっこよくて女らしいシンプルスタイルを目指してみました。
中に着たのはオーバーサイズのシャツとスキニーデニムですが、岡村さんのように小柄な方は「シルエットにメリハリをつけること」で体がきれいに見えます。どれもベーシックなアイテムだからこそ、トレンチのベルトは結んだりせず成り行きに任せるようにして、ラフな雰囲気で着崩したのがポイントです。
advised by スタイリスト 石原愛子さん
PROFILE
大学を卒業後、スタイリスト大草直子さんに師事。ベーシックを軸にしてきれいめからカジュアルまでテイストに縛られない等身大のスタイリングにファンが多い。
Style 02
Miki Endo
Credit
クラフトマントレンチ(着用サイズ42・身長163㎝)
テンセルカシミヤカーディガン
そのほか私物
User's voice
ばさっと羽織るようなさらっとしたトレンチコートが多い中
これはかっちり感があって新鮮です。
ベージュのトレンチは王道という気がして
仕事でもオフでも着られるので、幅が広くていいなと思います。
でもボタンを開けたままベルトをするというのは
自分では思いつかないような着方でした(笑)。
しかもサイズがいつも自分で選ぶものより
大きかったのですが、違和感がまったくなくて。

私の場合、ニットにスカートかジーンズといった感じで
着こなしのパターンがたくさんあるわけではないので
そのぶんいいコートで、きちんとおしゃれしたい
という気持ちがあります。
このトレンチはシルエットがきれいで、軽くて
ストレスなく着られるところがいい。
グレーのニットに紫のスカートという組み合わせは
普段やらないから、おしゃれしようって気持ちになりましたね!
ー遠藤美樹ー
Styling advice
この「クラフトマントレンチ」はベルトが長すぎないので、前で結ぶにしても扱いやすく、アレンジを楽しめるトレンチコートといった印象です。それで今回遠藤さんにトライしてもらったのが、ドレスっぽく着るという着方です。このトレンチは、ウエストの位置が高いのでベルトを締めると、一層スタイルがよく見えるんです。ドレッシーなボリュームを出すために、あえて一番大きなサイズの「42」を選んでいるのもポイントです。かっちりと着るだけならいつものサイズでいいと思いますが、ラフに着たり、ドレスっぽく着たい方はあえて大きめを選ぶというのも正解です。
Style 03
Yuka Hozumi
Credit
クラフトマントレンチ(着用サイズ40・身長157㎝)
ずっときれいなワイドベイカーパンツ
そのほか私物
User's voice
去年この「クラフトマントレンチ」を購入したのですが
使いやすさを本当に実感しています。
軽くて肩が凝らないですし、腕の可動域が広くて動きやすい。
重たい荷物を持っても肩がずれ落ちてこないんです。
ライナーのキルティングも真冬でもいけるかな、というくらい
暖かくて。個人的に好きなのが、
裾のステッチがちらりと見えるところです。

今日は、自分で選ぶより大きいサイズというのが新鮮でした。
イヤな感じもなく、それでいていつもよりラクに
着られている気がします。
青みがかったネイビーって使いづらかったりしますが
これは黒のように見えるので痩せて見えるかも(笑)。
黒だと重くなりますが、
ネイビーならではのかっこよさがありますね。

トレンチって着るとシャキッとする
その感覚が好きで。着せられているのではなくて、
似合う人になりたいっていう気持ちになります。
ー穂積夕佳ー
Styling advice
この「ネイビー」は黒のような気持ちで使えるから着る人を選ばない、優秀なカラーリングです。トレンチ=ベージュのイメージが強いので、こんなふうにネイビーになるだけで新鮮に感じられると思います。
穂積さんの場合は、キリッとしたムードを生かしてパンツスタイルに。ネイビーを軸にしたマリンな配色で、春らしさを意識してみました。前を開けて着るときは、何気ないけれど、縦長の隙間ができるように後ろのベルトを調整すると、よりネイビーらしい、知的なかっこよさが演出できると思います。
トレンチコートをもっと素敵に見せる
11のテクニック
トレンチコートが面白いのは、着方によってさまざまな印象を楽しめるところ。かっこよく?女っぽく?なりたいイメージに合わせて、襟や袖、ベルトのあしらいを変えて。プロならではのちょっとしたテクニックを教えてもらいました。
01
ベルトをポケットイン

ベルトはあえて結ばず、ポケットに入れるとラフな雰囲気に。この「クラフトマントレンチ」ならベルト落下防止のストラップがついているので安心です。

02
前を開けてベルト結び

トレンチをドレッシーに着たいときは、前を開けたまま、ベルトを2回ほど結びます。裾のふんわり感を強調させるため、ウエストはややきつめに結ぶのがコツ。

03
ベルトを後ろでひと巻き

ベルトを後ろにするときは、クロスするだけでもOK。左右の長さは気にせず、あえて無造作に仕上げると大人感のあるこなれたスタイルに。

04
前を閉じてベルトを2回結ぶ

開けて着ることが多いトレンチコートは、ボタンを閉めるだけでも新鮮な気分に。ベルトはバックルに通してもいいし、こなれ感を意識するなら二回結びして。

05
前開きは縦長ラインを意識

ボタンを留めず着ることも多いトレンチコート。そんなときは、縦長のlラインになるようベルトを後ろで結んでおくと、すっきり見えて着やせ!

06
インナーを袖からチラ見せ

袖を少したくし上げるだけで、抜け感がでてこなれたムードに。そのとき、中に着ているシャツやニットなどの袖を少し見せると映える手元に。

07
袖ひと折りでアクセント

袖のベルトから袖口までの長さを生かして、ひと折りするのもOK。ちょっとしたポイントになって自分らしさがアップ!

08
袖をたくし上げて7分袖風に

袖をどのくらいまでたくし上げるか、でイメージが変わります。7分袖くらいまでグッとたくあげると、キリッとしたかっこよさと女らしさの両方を演出することができます。

09
襟を後ろに少し抜く

トレンチに女っぽさを足したいは、首の後ろにこぶしひとつ分あけるようなイメージで、襟を後ろに抜きます。形がきれいだからカジュアルになりすぎず上品な印象に。

10
後ろ襟の中央だけ立てる

かっこよさがほしい時や知的な雰囲気で着たいときは、後ろ襟の中央だけを立たせます。襟を全部立てると、紳士っぽくなるので注意。

11
こなれ感アップの肩掛け

上級者風を狙うなら、肩にかけるだけの着方も。だらしなくならず、むしろ洗練されたイメージに見えるのは、正統派で美しいこのトレンチならでは。

  • ITEM
日本一のコート専業工場「サンヨーソーイング」が作る
究極に美しいトレンチコート
年間生産数は33000着と、日本で一番コートを作ってきたと言っても過言ではない「サンヨーソーイング」。その優れた縫製技術は高く評価されており、ジャパンクオリティアワードでは初代グランプリを獲得。昨年はIACDE(国際衣服デザイナー・エグゼクティブ協会日本支部)から「国内縫製工場優秀三ツ星工場」に認定されるなど、国内外で注目を集める存在です。圧倒的な生産枚数を誇りながらも、高いクオリティをキープできるのは、平均勤続年20年という“熟練の技術”があるから。コート一筋で培った技術とこだわりを結集させたのが今回の「クラフトマントレンチ」。首になじみ自然に立つ襟、立体的でラペル、裾にかけての安定感のある裾など、どこを見ても隙がない究極に美しいトレンチコートが完成しました。今年はディテールをアップデートし、「ベージュ」のほか「ネイビー」が新登場!
Factelier by SANYO SEWING
クラフトマントレンチ/ベージュ
¥ 86,000 (税抜)
Factelier by SANYO SEWING
クラフトマントレンチ/ネイビー
¥ 86,000 (税抜)