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TFC特集

「TFC」だからできた
新ベーシックなTシャツが完成
富山県にあるカットソーに特化した工場「ティー・エフ・シー」。美しく緻密な縫製技術は日本でもトップレベルとも言われ、国内外の高級ブランドを数多く手がけています。
そんな「ティー・エフ・シー」から新作のTシャツが登場! シンプルでありながら今っぽさのある佇まい、装う人をきれいに見せてくれるTシャツの魅力をご紹介します。
ー detail ー
4つのこだわり
01
スリットデザインを採用
裾は前後さをつけ、サイドにスリットが入っています。前だけインしたときもバランスよく決まり、裾をアウトで着たときは腰まわりをすっきりと見せてくれます。合わせるボトムスによってTシャツもさまざまな着方できるように工夫しました。
02
ジャケットのインナーにも!
Tシャツといっても微光沢があり、きれいめの印象です。休日だけでなく、ジャケットのインナーとしてきちんと感のあるコーディネートにも使えます。やや首が詰まったデザインが今年らしく、いつものジャケットスタイルが旬のムードに。
03
抜け感のあるシルエット
着る人が美しく見えるように ”立体裁断” で作りました。バックスタイルは、適度にボリュームを持たせた抜け感のあるシルエットに。何気ないけれどこなれ感を演出してくれます。
04
業界初のシルクパウダー加工
素材はオーガニックコットンですが、実は業界初の素材。国内の養蚕業が衰退していく中、100%オーガニックな製法で作られる熊本県産「やまがシルク」。その高品質なシルクをパウダー化したもので加工したのがこちらのTシャツ。肌ざわりは柔らかく、なめらかな光沢感があります。
ー coordinate ー
Tシャツからはじまる最旬コーデ
Tシャツは通勤用のきれいめにも休日のデニムにも合わせられる万能アイテム。Tシャツを軸にした旬のコーディネートをご紹介します。
ー size variation ー
私に似合うサイズを見つけよう
今回のTシャツは36、38、40の3サイズ展開です。ジャストで着ても、ゆったりめに着てもOKです。さっそくファクトリエのスタッフが実際に着てみました。サイズ選びの参考になさってくださいね。
サイズ38と40を比較!
(身長164㎝)

銀座店コンシェルジュ・羽田野さんが着用したのは38と40。肩幅、身幅、着丈がそれぞれ1㎝ずつ違いますが、袖の長さはどちらも同じ。ややぴったり感のある38とほどよいゆとりのある40。ほんのわずかな近いですが、肩のラインを見ると38の方が少しぴったり感があります。「私は割と肩がある方ですが、肩幅がない方や上半身が華奢な方でしたら38がいいと思います」(羽田野さん)
サイズ36と38を比較!
(身長153㎝)

山岡さんが着用していたのは36と38。肩幅、身幅、着丈がそれぞれ1㎝ずつ違いますが、袖の長さがどちらも同じ。ややゆとりがあるのは38ですが、どちらも違和感はありませんので、お好きな着方で選んでいただくのがおすすめです。「身長が高くない私でも袖丈がちょうどいい感じです。伸縮性のある生地なのでどちらも窮屈感がありませんが、38だけ気持ちゆとりを感じます」(山岡さん)
ー factory ー
「TFC」らしい安心感のあるクオリティ
富山県にあるカットソーに特化した工場「ティー・エフ・・シー」。その縫製技術は、国内外の高級ブランドが指名するほど高く評価されています。カットソーが布帛に比べて難しいとされるのは「縮率」があるから。伸び縮みする生地は裁断するのも縫うにも扱いづらいのです。そこでカギを握るのが縮率を把握したパターンであり、ティー・エフ・シーには熟練のパタンナーが10名も在籍し高品質なものづくりを支えています。また厳しい検品体制を整えているのもティー・エフ・シーのこだわり。1日に数回、検査員が品質のチェックを行うだけでなく、同じものでも色が変わるたびにパターンナーが入り、パターン通りに仕上がっているかを確認します。すべてはお客様に喜んでもらうためという徹底したものづくりの姿勢によって、今回のTシャツも作られています。