JavaScript を有効にしてご利用下さい.
名古屋・星が丘テラスで「期間限定ストア」オープン(4/6日・7日)
2019年5月10日
プロジェクト記者会見
コットンの日にファクトリエの新プロジェクトとして始動したコットンプロジェクト。 オーガニックコットンを種から育て、収穫し、服にするという過程を体験することで、楽しみながら「語れるもので、日々を豊かに。」を体感していただき、作り手の顔や想いを感じる愛着のわく洋服について考えるきっかけにしたいと考え始めました。 開始日には記者発表会を実施し、多くのメディアにご取材いただきました。
ファクトリエファームで種まき①
コットンプロジェクトの象徴が、南アルプス市の遊休農地を借りたファクトリエファーム。 10日にはファクトリエメンバーとお客様とで、オーガニックコットンの種まきイベントを開催。 畑を管理していただく田中さんの指導のもと、タネを丁寧に“植えて”ました。 参加者からは、コットンを見たことがないのに加え芽が出て育っていくのが楽しみ!すでに愛おしい!というお声をたくさんいただきました。
ファクトリエファームで種まき②
ちなみに今回まいたのは、オーガニック認証を受けたアップランド種のコットンの種。 種の選定や手配、そしてキモとなる紡績はオーガニックコットンの日本一の企業・大正紡績さんに全面協力いただけることに。 お借りした遊休農地1反のうちの半分は遊休農地になったばかり。残り半分はずいぶん長く使われていなかった元・畑。 その違いがを大きな影響を及ぼすとはこの時は考えもしませんでした。
2019年7月28日
芽が出ない!!?緊急補植
5月にタネをまいてから6月末に、発芽率が悪いという速報。祈りながら様子を見たものの、7月になっても発芽率も悪ければ育成状況も良くない! 種の蒔き方が下手だったことに加え、雨が多かったことと気温が上がってこなかったことが大きいようでした。 そこで緊急で、追加で苗を植える捕植と梅雨で元気に育ってしまった雑草刈りイベントを実施。 今度こそ育ってほしいと願いつつ、ツアーでは周りの果樹園の桃狩りも楽しみました!
2019年8月31日
花が咲いた!実がついた!
紆余曲折ありながらついにコットンの花が咲き花見ツアーを実施! アップランド種のコットンの花は初日はクリーム色。翌日は鮮やかな濃いピンクに変わるんです。この頃には、コットンボールになる前の「蒴(さく)」と呼ばれる緑色の実が出来始めていました。 ですが、畑の成長具合は真っ二つ。長らく遊休農地だった畑のコットンが全然育たなかったのです。農業には継続と「生きた土づくり」が重要なのだと実感しました。
2019年10月〜
ついにコットン収穫!
5月から幾多の壁を乗り越えてしっかりと育って弾けたコットンボールたちが、青空の下で真っ白なコットンをのぞかせています。 ついに10月に収穫を開始することができました。 収穫イベントは2回開催。特にお子様たちが初めてのコットンの収穫体験に大喜びでした。 皆様からも育てたコットンに愛着を感じる!というお声をたくさんいただきました。 一方で今年の収穫量は合計約25Kg。想定の1/5という結果に、農業の難しさを痛感しました。
2019年10月
オーガニックコットンはすごい!?
オーガニックで育てた真っ白なコットンボール。 コットンボールはタネを守ってあげるお布団、もっと言うと洋服のようなもの。 そのためか、実は農薬を使ったコットンよりも、オーガニックで育てたコットンの方が、紫外線(UV)のカット率が格段に高いのだそう。 環境に優しいだけではなく、実は、私たちにとっても大きなメリットがあるのです。 厳しい自然環境からタネを守るための綿が本来持っている自然の力は凄いんですね。
2020年1月
紡績開始!命名「南アルプスコットン」
日本におけるオーガニックコットンの第一人者・大正紡績でコットンボールの綿とタネを分けるジンニングをしてきました。そしてその大正紡績が誇るコットンバリスタ・森田さんに品質チェックをしてもらいました。 森田さんの判定は、「これはいいね。繊維もしっかり長いし、期待できるよ!楽しみだね!」と合格点! ファームの場所にあやかり「南アルプスコットン」と命名し、いよいよ収穫したコットンを糸にする紡績が始まりました。
和歌山のメリヤス工場”森下メリヤス”の特殊な生地を使用した、丈夫&上品な大人のためのパーカー。
品格漂うプレミアムオックスフォードシャツ
”誰でも簡単にかっこよく”着られる。品格漂うオックスフォードシャツ。
ドレスシャツのように美しい7分袖
シルクのような心地よさ。シワにもなりにくく扱いやすい1枚です。
ファクトリエのアイテムの中で多くのお客様から特に支持をいただいているアイテムを集めました
コットンプロジェクトの道のり
2019年5月10日
プロジェクト記者会見
コットンの日にファクトリエの新プロジェクトとして始動したコットンプロジェクト。
オーガニックコットンを種から育て、収穫し、服にするという過程を体験することで、楽しみながら「語れるもので、日々を豊かに。」を体感していただき、作り手の顔や想いを感じる愛着のわく洋服について考えるきっかけにしたいと考え始めました。
開始日には記者発表会を実施し、多くのメディアにご取材いただきました。
2019年5月10日
ファクトリエファームで種まき①
コットンプロジェクトの象徴が、南アルプス市の遊休農地を借りたファクトリエファーム。
10日にはファクトリエメンバーとお客様とで、オーガニックコットンの種まきイベントを開催。
畑を管理していただく田中さんの指導のもと、タネを丁寧に“植えて”ました。
参加者からは、コットンを見たことがないのに加え芽が出て育っていくのが楽しみ!すでに愛おしい!というお声をたくさんいただきました。
2019年5月10日
ファクトリエファームで種まき②
ちなみに今回まいたのは、オーガニック認証を受けたアップランド種のコットンの種。
種の選定や手配、そしてキモとなる紡績はオーガニックコットンの日本一の企業・大正紡績さんに全面協力いただけることに。
お借りした遊休農地1反のうちの半分は遊休農地になったばかり。残り半分はずいぶん長く使われていなかった元・畑。
その違いがを大きな影響を及ぼすとはこの時は考えもしませんでした。
2019年7月28日
芽が出ない!!?緊急補植
5月にタネをまいてから6月末に、発芽率が悪いという速報。祈りながら様子を見たものの、7月になっても発芽率も悪ければ育成状況も良くない!
種の蒔き方が下手だったことに加え、雨が多かったことと気温が上がってこなかったことが大きいようでした。
そこで緊急で、追加で苗を植える捕植と梅雨で元気に育ってしまった雑草刈りイベントを実施。
今度こそ育ってほしいと願いつつ、ツアーでは周りの果樹園の桃狩りも楽しみました!
2019年8月31日
花が咲いた!実がついた!
紆余曲折ありながらついにコットンの花が咲き花見ツアーを実施!
アップランド種のコットンの花は初日はクリーム色。翌日は鮮やかな濃いピンクに変わるんです。この頃には、コットンボールになる前の「蒴(さく)」と呼ばれる緑色の実が出来始めていました。
ですが、畑の成長具合は真っ二つ。長らく遊休農地だった畑のコットンが全然育たなかったのです。農業には継続と「生きた土づくり」が重要なのだと実感しました。
2019年10月〜
ついにコットン収穫!
5月から幾多の壁を乗り越えてしっかりと育って弾けたコットンボールたちが、青空の下で真っ白なコットンをのぞかせています。
ついに10月に収穫を開始することができました。
収穫イベントは2回開催。特にお子様たちが初めてのコットンの収穫体験に大喜びでした。
皆様からも育てたコットンに愛着を感じる!というお声をたくさんいただきました。
一方で今年の収穫量は合計約25Kg。想定の1/5という結果に、農業の難しさを痛感しました。
2019年10月
オーガニックコットンはすごい!?
オーガニックで育てた真っ白なコットンボール。
コットンボールはタネを守ってあげるお布団、もっと言うと洋服のようなもの。
そのためか、実は農薬を使ったコットンよりも、オーガニックで育てたコットンの方が、紫外線(UV)のカット率が格段に高いのだそう。
環境に優しいだけではなく、実は、私たちにとっても大きなメリットがあるのです。
厳しい自然環境からタネを守るための綿が本来持っている自然の力は凄いんですね。
2020年1月
紡績開始!命名「南アルプスコットン」
日本におけるオーガニックコットンの第一人者・大正紡績でコットンボールの綿とタネを分けるジンニングをしてきました。そしてその大正紡績が誇るコットンバリスタ・森田さんに品質チェックをしてもらいました。
森田さんの判定は、「これはいいね。繊維もしっかり長いし、期待できるよ!楽しみだね!」と合格点!
ファームの場所にあやかり「南アルプスコットン」と命名し、いよいよ収穫したコットンを糸にする紡績が始まりました。
スケジュール