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ジャケット (NASU YUMEKOUBOU)

POINT

no.1 150年のノウハウが生み出す生地
ジャケットに使用する生地は、1865年創業のイタリア屈指の生地メーカーである「REDA」の生地を採用。 イタリア・ビエラ地方の豊かな水と、150年の間に培われたノウハウが可能にするその生地は、しなやかで美しい光沢感と、高い耐久性を併せ持っています。

no.2 首に立ち昇る「棒衿」
手間をかけた縫製とプレス処理で作られた上衿は“棒衿“仕立て。ジャケットを着た際に首周りに立ち上り、背骨に全重心がかかるように設計されているため、洋服の重さを感じさせない着心地の良い服となっています。

no.3 膨らみのある立体的なラペル
芯据え工程や、見返し据え工程でラペルの外回り量を贅沢に取り、ソフトでふんわりと返るラペルに仕上げました。
no.4 薄くシャープなフロントエッジ
縫い代が溜まり、ゴロゴロとしやすい前端は、綺麗に縫い代を処理し、段差無く毛芯と突き合わせることで、軽くシャープなフロントエッジに仕上げてあります。
no.5 立体的なシルエット
くせ取り、いせ込み、しつけ、中間プレス。随所に細かな中間工程を施したジャケットは、立体的かつ体に馴染む曲線的な美しいシルエットに仕上げています。
no.6 前肩空間(オメロピット)
肩が前方へと向いた日本人男性特有の前肩体型。ファクトリエのジャケットは、肩のいせ量を多く取り高度な縫製技術と中間プレス処理で、そんな前肩を包み込み、腕を前方へスムーズに動かすことのできる前肩空間(オメロピット)を実現しました。
no.7 手作業で付けられた本水牛ボタン
ボタンは高級な本水牛ボタンを採用。1つ1つ丁寧に手付けで付けられたボタンはしっかりと根巻きされているため耐久性があり、手袋をしていても掛けやすく外しやすい機能性も兼ね備えています。
no.8 切れ長のボタンホール
ジャケットのボタンホールは細部にまでこだわり徹底的に研究。穴かがりマシンに改良を加え、針の振り幅を狭くすることで、切れ長でスマートな仕上がりのボタンホールを実現しました。
no.9 体に馴染む裏地
肩、裾、袖ぐりの裏地は手まつりで縫製。肩に加えたたっぷりのいせ分量は手作業でしか入れることが出来ません。見頃には程よくゆとりがあり、着用するたびに体に馴染むよう工夫しました。
no.10 型崩れのしないフル毛芯仕様
コストが高く、一般的に肩から胸までの半分だけの使用が多い毛芯。ファクトリエのジャケットには、肩から裾まで全身に毛芯を採用したフル毛芯縫製。生地と毛芯が一緒に動き型崩れを防ぎます。