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コートジボワールコットン( JAPANBLUE )

POINT

no.1 旧式力織機が生み出すの風合い
ジャパンブルーのデニムは豊田自動織機の旧式の力織機でしか出せない風合いが特徴。繊維へのダメージが極力出ないゆっくりとした手織りのため、より綿に近い柔らかな風合いを楽しめます。コートジボワールコットンと日本の旧式力織機により、素朴で身体に馴染みやすいコットンの風合いをお楽しみいただけます。
no.2 ”ジーンズの原点”に適した素材選び
ジーンズに使用するコートジボワールコットンは、「原点に立ち返ってジーンズを作りたい」という想いから、幾つものコットンの産地から吟味し選びました。機械化されておらず、現在も手作業により栽培されているこのコットンは、原始的な栽培方法のため品種改良がされておらず、「原種に近いコットン」といわれています。
no.3 2タイプのシルエット
スタンダード(左)は、全体的にゆとりを持たせ、ジップフライにすることで幅広いお客様に穿いていただけるようにしました。
ボタンフライのテーパード(右)は、モモからヒザまではややユトリを持たせ、裾に向かって絞っていきテーパードをかけています。あらゆる体型の方にキレイに穿いていただける、ジャパンブルーの中でも一番人気のシルエットです。
no.3 1から練り上げた細部のパーツ
コートジボワールコットンのジーンズは、細部のパーツから1からデザインを練り上げました。ポケット布には「コートジボワール綿とは?」「Made in Japanとは?」を記載し、こだわりのセルヴィッチ(生地の端)には、コートジボワールの象徴であるオレンジx緑と、日本をイメージした白x赤のセルヴィッチカラーで織り上げられています。
no.3 JAPAN BLUEの想い
資金面の乏しい農家が少なくないコートジボワールでは、大型設備や農薬を購入できず、また近年の綿価格の低下により、他の作物に転換する農家が増えています。ジーンズを作る者として、そういった産地を少しでも貢献していきたい、というジャパンブルーの想いから、コートジボワール綿を100%使用しているということをしっかりと伝わるようにしています。少しでも多くの人に素朴な綿の良さを知ってもらい、愛着を持っていただきたいと思います。