ドレスシャツ (HITOYOSHI)

HOME
> POINT
> ドレスシャツ (HITOYOSHI)

POINT

シンプルで洗練されたシルエット

一切の無駄を排除したシンプルで洗練されたシルエットは、タイトでありながらしっかりと運動量を加えています。シャツの袖付けは、脇の位置を上部へ引き上げることで、腕を挙げた際に現れる脇見頃の吊れシワを抑え、ジャケットを着た際にもダボつくことはありません。着心地はもちろんの事、さまざまな体型をカバーし美しく変身させるシャツは、既成ならではのスリムなシルエットを実現します。

きめ細やかな肌さわりの良い生地

通称「100双」と呼ばれる非常に細い糸を、きめ細かに織り上げた生地を使用。上質なコットンを100%使用し、肌さわりは柔らかく、それでいて透ける事のない程よい生地感が特徴です。余計な特殊加工をせずコットン本来の風合いを活かすことで、素肌でも心地よく着用していただけるよう仕上げました。

最高技術のカフスと衿

現在も国内外の有名ブランドを魅了するカフスと衿は、技術力のある工場内でもトップクラスの職人によって縫製されます。内側に入れる芯はフラシ芯を採用。接着剤を使わないため、着用の後に目立つ首元の汚れも、1度の洗濯で綺麗に落とすことができます。表地と裏地でパターンに微妙な寸法差をつけることで、首を包み込む美しいカーブをえがきます。

高級な貝ボタンは鳥足付けで機能的に

高級な貝ボタンは自然で品のある美しい光沢が特徴。ボタン付けには鳥の足を思わせる特殊なボタン付けを採用しました。1つの穴に3点から出た糸が集中するこの付け方は、ボタンが斜めに傾き、片手でも簡単に開閉をする事が可能となります。1日の始まりから終わりまで、着心地へのこだわりは余念がありません。

上品かつ頑丈な縫製仕様

シャツの縫製では、1針1針の細かさは3cm16針が一般的。Factelier by HITOYOSHIのドレスシャツはさらに針目の細かい3cm24針で縫製しています。同じ距離を縫うにも、時間と糸のコストがかかるこの細かな縫製は、針目が細かく見た目が上品なだけでなく、非常に頑丈で耐久性の差は歴然。脇の縫製は丈夫で肌さわりの良い4mmの巻き伏せ縫いを採用。シルエットや素材だけでなく、細部の縫製仕様にもこだわり、長年お使いいただけるシンプルで洗練されたシャツが完成しました。