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カジュアルシャツ (HITOYOSHI)

POINT

ディテールにこだわった究極の「カジュアル・ボタンダウン」を大解剖

襟はオンオフ兼用可能な長さをキープ
剣先の長さは8.3cmのクラシックデザイン。20世紀初頭にニューヨークの紳士服の老舗「ブルックス・ブラザース」が作った際の形をベースに作りました。突然の来客時にもネクタイをすることも可能な襟は、開き(剣先と剣先の間)の長さを8cmのレギュラー型に。台衿端に丸みをつけることで柔らかな印象を与えることができるようになりました。

丸みを帯びたクラッシックポケット
胸の中心に位置するクラシックなポケットは縦12cm、幅10.5cmで収納も十分可能。 前立てから7cm(Lは7.5cm、LLは8cm)、肩から19cm((Lは19.5cm、LLは20cm)と絶妙な位置で各サイズの大きさにあわせてバランスよく配置しました。

シルエット・強度重視の伏せ本縫い
体のラインを決定づける脇の縫製は本縫いで4mmの伏せ縫い。熟練した縫製技術でなければ難しい技術で、ほとんど見えないほど美しい仕上がりに。また、タフなオックスフォードをつなぐ結合部分として強度も重視し縫い上げました。

ラウンドを描く美しい裾ライン
裾を出してカジュアルに着られるよう、裾の長さは着丈72cm( Lは73.5cm、 LLは75cm)と最適な長さにしました。また、ラウンドを描く裾のラインは美しい シルエットをキープ。脇はガゼットで挟み込んでおり、美しいだけでなく強度も 意識した作りとなっています。

スクエア型で芯止めされたカフス
ボタンダウンのクラシックな型を再現する、スクエアカフス。カフスのラインは前立ての幅に合わせて1.7cmと細目に芯止めしました。剣ボロの長さは16cmで、裁断の裁ち目が見えないよう折り込んで縫製しています。細かなディテールにこだわった究極のカフスにぜひ袖を通してください。